2018年08月27日

【埼玉】ギンガオサイチョウ巣立ち 県こども動物自然公園 国内初の繁殖成功【東京新聞2018年8月29日】

 県こども動物自然公園(東松山市岩殿)は、アフリカ原産の鳥ギンガオサイチョウのヒナが今月、巣立ちしたと発表した。日本動物園水族館協会に加盟している動物園のうち4園でギンガオサイチョウを飼育しているが、繁殖に成功したのは初めてという。

 ギンガオサイチョウは、アフリカ東部のケニア、タンザニア、モザンビークなどの森林に生息し、体長60〜70センチ。成鳥はくちばしの上にカスクと呼ばれる飾りがある。

 つがいで飼育している雌が4月25日から巣箱から出てこなくなり、雄が巣箱にえさの果物を運ぶ様子が観察されていた。飼育係が6月にヒナの鳴き声を初めて確認。今月13日、ヒナが巣箱から出て、巣立ちが確認されたという。

 クジャク舎のギンガオサイチョウのスペースでは、親子3羽が並んでいる様子=写真(中央がヒナ)=が観察できる。

 9月2日午前11時半から、飼育担当者がヒナの成長の記録を説明する。問い合わせは同公園=電0493(35)1234=へ。 (中里宏)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201808/CK2018082902000165.html

ギンガオサイチョウ巣立ち 埼玉県こども動物自然公園で繁殖成功【産経ニュース2018年8月26日】
ギンガオサイチョウのヒナ(右)と父親=19日(県こども動物自然公園提供)

 県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)はアフリカ東部に分布するギンガオサイチョウのヒナが巣立ちしたと発表した。国内の動物園で繁殖の成功は初めて。

 ギンガオサイチョウはケニアなどの森にすみ、サイの角に似た角のような飾りを持つサイチョウ科の鳥。繁殖に成功したペアは平成23年から飼育。4月25日から雌が巣箱にこもり、6月9日にヒナの鳴き声を初めて確認。今月13日にヒナが巣箱から出て巣立ちした。この間、雄が雌とヒナに餌を運んでいた。

 同園は、「今年はギンガオサイチョウの部屋を黒い幕で囲み、落ち着いた環境にしたことが繁殖成功に影響したかもしれない。ヒナと子育て上手の両親を見に来てほしい」と話している。

 ヒナの成長の記録を飼育員が紹介するお話会が9月2日午前11時半からクジャク舎で開かれる。
https://www.sankei.com/region/news/180826/rgn1808260032-n1.html

埼玉 ギンガオサイチョウが国内初繁殖 くちばしが特徴【毎日新聞2018年8月28日】
殖に成功したギンガオサイチョウのヒナ(右)と父鳥=埼玉県こども動物自然公園提供
 埼玉県こども動物自然公園(東松山市)は、飼育しているギンガオサイチョウの繁殖に国内で初めて成功し、公開を始めた。ヒナは体長約40センチで性別は不明。時折、親から餌をもらう姿が見られるという。

 ギンガオサイチョウはサイの角に似たくちばしが特徴の鳥で、ケニアなどアフリカ東部に生息する。体長60〜70センチ、体重1〜1.4キロほどで、国内では同園を含め4園が飼育している。

 同園には雄1羽、雌3羽がいる。3月末に、つがいの雄が巣箱の入り口の一部を泥で塞ぐ営巣行動が確認された。外敵から身を守るためとみられる。産卵後の5月下旬にふ化したと見られ、8月13日にヒナが巣箱から出た。同園では「貴重なヒナの姿をぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。【仲村隆】
https://mainichi.jp/articles/20180828/k00/00e/040/244000c

http://archive.is/Bguu3
http://archive.is/2rjCJ
http://archive.is/KYtDB

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