2018年08月30日

茨城)コウノトリ、防鳥網に絡まる 茨城・小美玉で保護【朝日新聞デジタル2018年8月30日】(他1ソース)

保護されたコウノトリ。背中にGPS発信器が取り付けられていた=茨城県那珂市戸、県鳥獣センター提供

 茨城県小美玉市下玉里のハス田で、国の特別天然記念物コウノトリ1羽が防鳥ネットに絡まった状態で見つかり、28日夕に保護された。両翼に傷と出血があり、29日、那珂市の県鳥獣センターに移された。けがが治るまで世話し、野生に帰す。

 関係者によると、最初に見つけたのは外国人の技能実習生だったらしい。傷の手当てを受けたが、うずくまったままで、元気がないという。

 鳥の背中に全地球測位システム(GPS)発信器が取り付けられており、識別用の足環(あしわ)から、コウノトリの野生復帰に取り組む千葉県野田市が6月に放鳥したうちの1羽で、3月に生まれたオスの「だいち」と判明した。

 同市によると、コウノトリはカエルやバッタ、小魚を食べるといい、だいちは今月下旬、千葉県から茨城県に移り、つくば市などに滞在していたことが分かっている。 日本野鳥の会茨城支部の池野進会長は「農家が食害を防ごうと設置したネットに、野鳥が絡まって死ぬ例が後を絶たない。なんとか代替策を検討してもらいたい」と話した。(佐藤仁彦)
https://www.asahi.com/articles/ASL8Y539FL8YUJHB00C.html

コウノトリを小美玉で保護 防鳥ネットでけが【茨城新聞クロスアイ2018年8月30日】
レンコン田で保護されたコウノトリ=小美玉市
小美玉市内のレンコン田で27日午後、飛来したコウノトリ1羽が防鳥ネットに引っ掛かり、保護されていたことが29日、分かった。コウノトリは国の天然記念物。羽にけがを負い、県鳥獣センター(那珂市戸)に収容されたという。

保護されたのは、全長約1・2メートルの1羽。脚に個体識別の輪が着けられている。日本野鳥の会によると、千葉県野田市の施設で今年3月に生まれ、6月に放鳥されたオスの「大地」。

保護した小美玉市内の農業、男性(39)によると、27日午後6時ごろ、実習生(23)が、田んぼの上に張った網に引っ掛かり、羽をばたつかせている1羽を見つけた。2人がかりで網から外し、軽トラックで男性の自宅に移し、小魚を食べさせて一晩保護した。翌28日朝、県に救護を求め、県が引き継いだ。

男性は「とにかく大きさにびっくりして、このツルみたいな鳥は何だろうと思った」と振り返った。

一方、日本野鳥の会茨城県の池野進会長(68)は、渡り鳥などに対する防鳥ネットの危険性を指摘し、「懸念していたことが現実になり残念。対策が必要」と話した。(三次豪)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15355455550710

http://archive.is/GbXKD
http://archive.is/7UCbn

posted by BNJ at 10:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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