2018年09月01日

保護のコウノトリ死ぬ 30日朝、茨城県「ストレスか」【茨城新聞クロスアイ2018年9月1日】(他4ソース/既報関連ソースあり)

保護されたコウノトリのだいち(県鳥獣センター提供)=29日午後3時45分ごろ、那珂市戸
小美玉市内で27日に保護され、県鳥獣センター(那珂市戸)に収容されていた国特別天然記念物のオスのコウノトリ「だいち」が死んでいたことが31日、分かった。同センター職員が30日朝、座り込んだ状態で死んでいるのを見つけた。同センターの飼育員は「けがが回復した後、自然に帰す予定だったのだが」と残念がった。

同センターによると、だいちが運び込まれたのは29日午後3時30分ごろ。県内の動物病院で治療を受けた後、ケージに入れられ車で届けられた。両羽の付け根にけがを負っていたが、獣医からは「傷は深くなく元気」と説明を受けた。水をやり、回復後に食べさせるワカサギなどのエサも用意していたという。死因は不明。県自然環境課の担当者は「自然の鳥なので、ストレスがかかって死んだ可能性も考えられる」と説明している。

だいちには、個体を確認する足環と全地球測位システム(GPS)が付けられている。千葉県野田市の施設「こうのとりの里」で3月にふ化し、6月に放鳥された3羽のうちの1羽。同施設の飼育員は「残念に思う」と話した。

同施設では、コウノトリの放鳥を2015年に開始。これまでにだいちを含む9羽を放した。現在、数羽の本県飛来を確認している。だいち以外にも、15年に神栖市内で1羽が死んでいる。

だいちは現在、県鳥獣センターで冷凍保存されており、今後解剖するかなど本県と野田市で検討している。同課によると、国特別天然記念物のため文化財保護法により滅失届が必要となる。(三次豪)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15357137805883

千葉)コウノトリ「だいち」茨城県で死ぬ 野田市が放鳥【朝日新聞デジタル2018年8月31日】
29日午後、茨城県鳥獣センター(同県那珂市)に移送されたコウノトリ「だいち」。30日朝に死んでいるのが確認された=同センター提供

 千葉県野田市は30日、6月初めに放鳥したコウノトリの幼鳥1羽が茨城県で死んだと発表した。けがをして同県那珂市の県鳥獣センターに保護され、同日午前8時半ごろ、飼育員が死んでいるのを確認したという。野田市が放鳥したコウノトリが死んだのは2015年12月以来2羽目で、放鳥して野生で生息する野田生まれの個体は7羽になった。

 市によると、死んだのはオスの「だいち」。27日午後6時ごろ、茨城県小美玉市のレンコン田で防鳥ネットに引っかかっているのを地元農家が見つけて助け、自宅で一晩過ごした後、同県に保護を求めた。同県内の動物病院を経て29日午後に鳥獣センターに移送されていた。両翼の付け根付近に傷があるといい、野田市は死因を特定するため、兵庫県立コウノトリの郷公園に病理解剖を依頼する。

 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰を目指す野田市は、15年7月に初めて3羽を放鳥。だが、同年12月に茨城県神栖市でメス1羽が死んだ。送電線か鉄塔に衝突したとみられる。今年は6月2日に3羽を放鳥していた。生息する7羽は現在、千葉県我孫子市と宮城、栃木、茨城、埼玉、愛知、広島各県にいる。(上嶋紀雄)
https://www.asahi.com/articles/ASL8Z4QYNL8ZUDCB00N.html

【千葉】野田で6月放鳥のコウノトリ死ぬ 翼にけが、茨城で保護【東京新聞2018年8月31日】
茨城県で保護された「だいち」(同県提供)

 野田市のこうのとりの里で放鳥された国の特別天然記念物コウノトリ一羽が、茨城県小美玉市内で保護された後、死んだことが三十日に確認された。

 野田市などによると、死んだコウノトリは同市で今年三月に生まれた雄の「だいち」。市は六月二日に放鳥した。最近まで市内にとどまっていたが、八月二十二日に小美玉市に移動していた。

 小美玉市内のハス田の防鳥ネットに絡まっているのが発見され、二十八日朝に茨城県に通報があった。翼にけがをしていたため、県の施設で保護していたところ、三十日朝に死んでいるのが見つかった。

 野田市のコウノトリの放鳥は二〇一五年から開始。九羽が放鳥され、今回で死んだのは二羽目になる。

 鈴木有市長は「二件目の死亡事故が発生したことは大変残念。今後も生物多様性・自然再生の取り組みのシンボルとして放鳥を続けていく。今回、発見し救護していただいた地元の方や動物病院の先生、茨城県の職員の皆さんに大変、感謝している」とコメントを発表した。 (鈴木学、林容史)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201808/CK2018083102000154.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201808/CK2018083102000165.html

千葉県野田市が6月放鳥のコウノトリ死ぬ 茨城県内でネットに絡まる【産経ニュース2018年8月30日】
 千葉県野田市は30日、6月に放鳥したコウノトリの幼鳥の「だいち」(雄)が茨城県内で死んだと発表した。

 だいちは今月27日に同県小美玉市のレンコン田の防鳥ネットに絡まっているのが見つかり、同県鳥獣センター(同県那珂市)に保護されたが30日朝、死んでいるのが確認された。

 だいちは3月26日に野田市三ツ堀の飼育施設「こうのとりの里」で孵化(ふか)し、6月2日に他の幼鳥2羽とともに放鳥された。同施設では平成27年以降、9羽が放鳥されたが、だいちのほかにもう1羽の死が確認されている。
https://www.sankei.com/life/news/180830/lif1808300027-n1.html

放鳥のコウノトリ保護するも死ぬ【NHKニュース2018年8月30日】
千葉県野田市がことし6月に野生の環境に放した国の特別天然記念物、コウノトリ1羽が茨城県内で死んでいるのが確認されました。
市は、原因を調べた上で、今後の取り組みに役立てたいとしています。

豊かな自然の残る野田市は、「こうのとりの里」という施設でコウノトリのつがいを飼育し、3年前から、生まれたヒナを野生の環境に放つ取り組みを進めています。
市によりますと、ことし6月に放鳥した3羽のうち、雄の「だいち」が、今月27日に茨城県小美玉市の田んぼでけがをしているのが見つかり、茨城県内の施設で保護されていましたが、30日朝、死んでいるのが確認されたということです。
市がこれまで放鳥した9羽のうち、死んだのが確認されたのは2羽目で、ほかの7羽は関東地方などで元気に生息していると見られるということです。
市は、死んだ原因を調べた上で、今後の取り組みに役立てたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180830/0017672.html

http://archive.is/4uDYj
http://archive.is/WdK1A
http://archive.is/OjFN1
http://archive.is/QoZPp
http://archive.is/3yLrM
http://archive.is/2dnmJ

茨城)コウノトリ、防鳥網に絡まる 茨城・小美玉で保護【朝日新聞デジタル2018年8月30日】(他1ソース)

posted by BNJ at 10:55 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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