2018年09月15日

「ニート」のカラスを3年間観察 和洋高、あす学会で報告【秋田魁新報2018年9月15日】

父親に餌をねだる2歳の子ガラス。親に向かって口を開き、餌をねだる動作は通常、生後約半年までしか見られないという=2017年6月(和洋高自然科学部提供)
 秋田市千秋明徳町の秋田和洋女子高校の自然科学部員9人が、学校近くの千秋公園周辺にすみ、親鳥に依存した生活を送るハシボソガラスを3年間観察した内容をまとめた。通常は生後3カ月ほどで親離れするが、3年も依存したままでいるのは珍しいとして、16日に新潟市の新潟大学で開かれる日本鳥学会で研究報告を行う。

 同部の顧問は、秋田大大学院でカラスの研究を行っていた武藤幹生教諭(44)。親離れしないカラスの観察は、武藤教諭がそのカラスの父に注目したのがきっかけ。千秋公園の花見客から唐揚げを奪ったり、通行人に近づいて餌をもらったりするなど、非常に頭が良かったという。部員に提案し、2014年から父ガラスの観察が始まった。

(全文 939 文字 / 残り 635 文字)
https://www.sakigake.jp/news/article/20180915AK0007/

http://archive.is/2NzOJ

posted by BNJ at 10:43 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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