2018年09月17日

コブハクチョウの羽、短く整える 滋賀・彦根城【京都新聞2018年9月17日】

コブハクチョウの風切り羽をカットする彦根城管理事務所の職員(彦根市金亀町・同事務所)
 滋賀県彦根市金亀町の市彦根城管理事務所はこのほど、内堀で飼育しているコブハクチョウの風切り羽を切って短く整えた。

 ハクチョウの風切り羽が伸びて飛行が可能になると城外で事故に遭う恐れがあるため、年1回行っている。8月には雄1羽が近くの彦根港湾へ飛び立ち、職員総出で捕獲した。

 14日に飼育している5羽のうち2羽を処置し、職員が一枚一枚はさみで切り取った。

 堀のハクチョウは1961年から飼育。94年にはコクチョウも合わせて36羽まで増えたが、高齢化やイタチに襲われるなどして減少。現在はハクチョウ4羽、コクチョウ1羽の計5羽が観光客の目を楽しませている。
https://this.kiji.is/414210138661504097?c=39546741839462401

滋賀 逃げないで、風切り羽切断 彦根城で飼育のハクチョウ【中日新聞2018年9月15日】
ハクチョウの風切り羽をはさみで切断する彦根城管理事務所の職員=彦根城で

 彦根市の国宝彦根城で十四日、内堀で飼育しているハクチョウの風切り羽の切断作業があった。城外に飛び立つなどして逃げないようにするための措置。彦根城管理事務所の職員九人が両翼を切った。

 羽は一年で伸び、毎年切断されている。雄と雌の二羽を前日までに捕獲。この日は怖がって暴れないよう目を白い布で覆い、しっかりと体を押さえて、三十センチほどに伸びた羽を一枚ずつ丁寧にはさみで切除した。作業後、二羽は内堀に再び放され、何事もなかったように悠然と泳ぎだした。

風切り羽の切断を終え、ハクチョウを内堀に返す職員=彦根城で

 内堀には、ハクチョウ四羽とコクチョウ一羽が放し飼いで飼育されている。飛び立つ可能性があったハクチョウ二羽は八月中に処置を終え、コクチョウは高齢で体力が落ち、飛ぶ可能性が少ない。城内のハクチョウなどは、三十羽以上がいた一九九三年ごろのピークから、事故や野生動物からの被害で減少した。

 (大橋貴史)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180915/CK2018091502000011.html

http://archive.is/zKhcj

posted by BNJ at 12:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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