2018年09月16日

新潟)放鳥訓練中のトキに異常行動 ビタミン不足か【朝日新聞デジタル2018年9月16日】

 環境省は14日、佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)で10月中旬の放鳥に向けて訓練中だったトキ1羽に、ビタミンB1欠乏が疑われる異常行動が見られたと発表した。ビタミンB1製剤の注射で症状は落ち着いたが、この個体には過去にも同様の症状があり、今後、放鳥はしない見通し。

 佐渡自然保護官事務所によると、14日午後5時ごろ、高さ15メートルの順化ケージ内で、2012年生まれのトキのオスが進行方向ではなく真上に上昇し、すぐに落下する異常な行動を確認。直後に捕獲して収容ケージに移動した。ドジョウなど特定のエサばかり食べると、こうした症状が出ることがあるという。順化ケージでは山と同じような環境で訓練するため、エサの偏りの調整が難しいという。

 放鳥に向けて順化ケージ内で訓練中の個体は、1羽減って19羽となった。
https://www.asahi.com/articles/ASL9G75LBL9GUOHB01H.html

http://archive.is/5rmLf

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