2018年09月20日

宮崎)昆虫写真家・新開さんの写真展、三股駅で【朝日新聞デジタル2018年9月20日】

「自然観察の目が季節感をより豊かにしてくれる」と言う新開さん=2018年9月、宮崎県三股町のJR三股駅

 宮崎県三股町在住の昆虫写真家、新開孝さん(59)の写真展「虫こよみ〜四季の自然と小さないのち〜」(町主催)がJR三股駅で開かれている。28日まで。無料。今年で10回目を迎え、30日には講演会もある。

 愛媛県出身の新開さんは愛媛大で昆虫学を学び、東京で教育映画の演出助手などの仕事をした後、フリーの昆虫写真家として独立。2007年、豊かな里山の自然環境がある三股町に家族と共に移住した。「虫のしわざ観察ガイド」「うまれたよ!カブトムシ」「きのこレストラン」など多数の著作を持つ。

 今回は春夏秋冬に分けて計56点の写真を展示。「虫だけでなく、虫と関わる植物や鳥、菌類など興味が広がり、発見と感動が尽きない」とのメッセージを寄せた。

 ほとんどが町内で撮った写真だという。葉陰で水滴を飲むゲンジボタル、羽化したばかりのツクツクボウシやヤブヤンマ、クモを捕まえた野鳥のジョウビタキなど、四季折々の「一瞬」がとらえられている。 ゴマダラチョウの幼虫はよく見るとコアラみたいな顔をしており、「小さなイモムシの表情にも宇宙があるんですよ」と新開さん。

 30日午前10時〜正午には町情報交流センター「あつまい」で、「昆虫観察の楽しみ方」と題する新開さんの講演会がある。会終了後には近くで自然観察会も。無料(予約不要)。問い合わせは町企画商工課(0986・52・1114)へ。(神谷裕司)
https://www.asahi.com/articles/ASL9F4523L9FTNAB00B.html

http://archive.is/mZ3f8

posted by BNJ at 11:14 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: