2018年09月21日

愛知)コノハズクがお出迎え 和のリゾートはづ【朝日新聞デジタル2018年9月21日】

【動画】旅館のフロント前にいるコノハズク。宿泊客の腕や頭に乗ることも=連勝一郎撮影

旅館のフロント前にいるコノハズクに、楽しそうに触れる親子連れの宿泊客=2018年9月8日午後8時31分、愛知県蒲郡市、連勝一郎撮影

 愛知県蒲郡市の西浦温泉にある旅館「和のリゾートはづ」のフロント前のロビー。かわいらしいフクロウ科のコノハズクが2羽、止まり木の上で、宿泊客を出迎えている。夏休みや9月の3連休には子どもたちも多く、大人気だ。

 宿泊客が食事や入浴などを終え、一段落した毎夜午後8時45分から、コノハズクが愛知県の鳥に選定されたことなどを紙芝居で紹介する。担当するのは、65歳まで副支配人だった市川学さん(71)。約8年前に初代が登場して以来、ずっと世話をし、客へのパフォーマンスもしている。

 昨年12月下旬に3代目のアフリカオオコノハズク「コハク」と、インドオオコノハズク「アズキ」が登場。初めて2羽になった。

 コノハズクは夜行性。壁には「営業部鳥です」「昼間は眠たい顔をしていますが、よろしくお願いします」などと書かれたユニークな説明書きがある。 紙芝居を終えた午後9時前、市川さんが餌を乗せた皿を持ってくる。「餌は1日1回。コノハズクは肉食で、ウズラのひなとピンクマウスが好物です」と、解凍したばかりの餌を見せると客は「エー」と驚きの声を上げるが、近くで見られて興味津々の様子だ。

 餌やり後は、記念撮影の時間だ。市川さんは客の腕や頭にコノハズクを乗せ、「たまには、ふんをすることがありますので気をつけてください」と笑わせる。

 京都府宇治市から家族4人で訪れた山本直樹さん(45)は「娘にコノハズクと触れ合える体験をさせたくて来ました」。コノハズクを腕に乗せて記念写真を撮っていた長女の栞奈さん(7)も「思ったよりも重かった。でも、かわいかった」と大喜びだった。 「私自身も、コノハズクのパフォーマンスがとても楽しい」と市川さん「多くのお客様にとって、ほかでは味わえない、旅の思い出になり、再び訪れてもらえるきっかけになれば、うれしいですね」(連勝一郎)
https://www.asahi.com/articles/ASL9J54JNL9JOBJB006.html

posted by BNJ at 11:28 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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