2018年11月22日

ハシビロコウ 子宝を 飼育下、世界2例 那須どうぶつ王国が挑戦 故郷の環境に近く…雨季再現も検討 /栃木【毎日新聞2018年11月22日】

 動かない鳥として知られる絶滅危惧種「ハシビロコウ」の繁殖に那須町の那須どうぶつ王国が挑戦している。野生の生息数は数千羽にまで減少。飼育下での繁殖は世界でわずか2例にとどまり、国内では実現していない。湿度や温度を本来の生息地アフリカに近づけ、繁殖に専念できる環境づくりを試行錯誤している。

 ハシビロコウはペリカン目に分類され、体長約1・2メートルの大柄なサイズと大きなくちばし、鋭い眼光が特徴。国内では日本動物園水族館協会に加盟している6園で計十数羽が飼育されている。

 繁殖を目指すのは、同園の雌「カシシ」と9月に神戸市の系列園から連れてきた雄「ボンゴ」。2羽は推定7…
https://mainichi.jp/articles/20181122/ddl/k09/040/134000c

【栃木】ハシビロコウに子宝を 那須どうぶつ王国「動かない鳥」繁殖へ動く【東京新聞2018年10月21日】
動かない鳥として知られる「ハシビロコウ」=那須町で

 動かない鳥として知られる絶滅危惧種「ハシビロコウ」の繁殖に、那須町の那須どうぶつ王国が挑戦している。野生の生息数は数千羽にまで減少。飼育下での繁殖は世界でわずか二例にとどまり、国内では実現していない。湿度や温度を本来の生息地アフリカに近づけ、繁殖に専念できる環境づくりを試行錯誤している。

 ハシビロコウはペリカン目に分類され、体長約一・二メートルの大柄なサイズと大きなくちばし、鋭い眼光が特徴。国内では日本動物園水族館協会に加盟している六園で計十数羽が飼育されている。

 繁殖を目指すのは、同園の雌「カシシ」と九月に神戸市の系列園から連れてきた雄「ボンゴ」。二羽は推定七〜八歳の若い個体で、十月初旬に園内の屋内展示施設で同居をスタートした。

 ハシビロコウは単独行動を好んで防衛反応が強く、通常は二羽が寄り添うことすら珍しい。カシシはボンゴと普段数メートルの距離を保っているが、時折近づいたりくちばしを鳴らしたりして、繁殖行動のサインも見られるという。

 同園は二〇一三年に飼育を始め、一四年には楠田哲士(さとし)・岐阜大准教授(動物園動物繁殖学)と共同研究を開始。雌のふんに含まれるホルモンの増減を観察し、繁殖しやすい環境や時期を調べている。楠田准教授は「適した環境を見極め、条件を整えれば繁殖に近づくのでは」と期待する。

 アフリカの湿地帯と気候を近づけるため、エアコンで室温を二〇度前後〜三〇度に調整。現地の雨期を再現するためのシャワー設置も検討しているという。佐藤哲也園長(61)は「繁殖の決め手となる条件を突き止め、適齢期のうちに成功させたい」と意気込んでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201810/CK2018102102000152.html

「ハシビロコウ」に子宝を 栃木・那須、動物園が挑戦【産経フォト2018年10月13日】
 動かない鳥として知られる絶滅危惧種「ハシビロコウ」の繁殖に栃木県那須町の那須どうぶつ王国が挑戦している。野生の生息数は数千羽にまで減少。飼育下での繁殖は世界でわずか2例にとどまり、国内では実現していない。湿度や温度を本来の生息地アフリカに近づけ、繁殖に専念できる環境づくりを試行錯誤している。

 ハシビロコウはペリカン目に分類され、体長約1.2メートルの大柄なサイズと大きなくちばし、鋭い眼光が特徴。国内では日本動物園水族館協会に加盟している6園で計十数羽が飼育されている。

 繁殖を目指すのは、同園の雌「カシシ」と9月に神戸市の系列園から連れてきた雄「ボンゴ」。2羽は推定7〜8歳の若い個体で、10月初旬に園内の屋内展示施設で同居をスタートした。

 ハシビロコウは単独行動を好んで防衛反応が強く、通常は2羽が寄り添うことすら珍しい。カシシはボンゴと普段数メートルの距離を保っているが、時折近づいたりくちばしを鳴らしたりして繁殖行動のサインも見られるという。
https://www.sankei.com/photo/daily/news/181013/dly1810130004-n1.html

http://archive.is/ukR3V
http://archive.is/YL1qS
http://archive.li/ONcCt

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