2018年10月15日

海鳥守る事業者にSBF認証 羽幌の官民連携、全国初 産業振興も狙う【北海道新聞2018年10月15日】

認証の第1号と第2号を決定した協議会=12日夜、羽幌町の北海道海鳥センター内
認証の第1号と第2号を決定した協議会=12日夜、羽幌町の北海道海鳥センター内
シーバードフレンドリー認証のロゴマーク
 【羽幌】貴重な海鳥が生息する留萌管内羽幌町の官民20団体が「羽幌シーバードフレンドリー(SBF)推進協議会」を組織し、環境に配慮した事業者にお墨付きを与える「SBF認証制度」を創設した。認証により商品や宣伝に制度のロゴマークを使え、協議会は消費者らに周知を図る。環境保全と産業振興の両立を目指す全国初の試み。最初の認証に、海鳥の混獲を防ぐ漁法導入に積極的な北るもい漁協(本所・羽幌)と、減農薬の米栽培を行う上築有機米生産組合(羽幌)を選んだ。

 シーバードは「海鳥」、フレンドリーは「友好的」の意味。絶滅危惧種オロロン鳥の国内唯一の繁殖地天売島をはじめとする豊かな自然を守りつつ、農漁業などの地域産業も持続可能にする狙いだ。

 町が環境基本計画(2017〜26年度)で重点の一つに位置づけ、町や環境省羽幌自然保護官事務所、産業団体、羽幌高などが連携し制度創設の準備を進めた。12日夜、町内で開いた協議会で認証第1、2号を承認。ロゴマークのデザイン公募には羽幌高生も応募し、6案から投票で決めた。

残り:385文字/全文:831文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/237962

http://archive.is/hQr86

タグ:天売島
posted by BNJ at 21:29 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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