2018年10月16日

黒い顔、へら状くちばし ときわ動物園に希少サギ2羽【山口新聞2018年10月16日】

へら状のくちばしなどが特徴のクロツラヘラサギ=15日、宇部市
宇部市則貞のときわ動物園にクロツラヘラサギ2羽が仲間入りした。白い羽に黒い顔、へら状のくちばしが特徴。オシドリと同居で展示されている。

同園によると、クロツラヘラサギは東アジアのみに生息する渡り鳥。朝鮮半島などで繁殖し、10月下旬ごろに日本などに渡って越冬する。干潟や湿地で長さ20センチ前後の独特な形状のくちばしを左右に振り、魚や甲殻類を探して食べる。

生息環境の悪化などで数が減り、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧1.B類に指定されている。県内では山口市阿知須や山陽小野田市などで見ることができるという。

同園にやって来たのは、埼玉県こども動物自然公園で飼育されていた3歳と4歳の雌。山口宇部自然ゾーンにある水辺で、リラックスしたときにみせる片足立ちのポーズを披露するなどしてなじんでいる。

ときわ動物園は「くちばしの形や動きに注目してほしい。希少な鳥が山口県にも飛来していることを知ってもらえたら」と呼び掛けている。16日は休園。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/1016/10p.html

http://archive.is/Tjt7z

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