2018年11月01日

白鳥ドローン 優雅に舞う【読売新聞2018年11月1日】

白鳥型ドローンを操作する職員たち(羽曳野市で)

 ◇羽曳野市観光PRへ 竹内街道や古墳発信

 小型無人機「ドローン」を観光PRなどに活用しようと羽曳野市が今年9月、プロジェクトチームを発足させた。市に伝わる「白鳥伝説」にちなみ、ドローンに装着する白鳥の模型も製作。リーダーで秘書課の吉井久晃さん(44)は「面白い映像で市の魅力を発信し、知名度アップにつなげたい」と意気込んでいる。(新田修)

 チームは、操縦技術を学んだ職員2人とリーダーの計3人で構成。ドローンは2機配備され、観光プロモーション用の映像制作などを担当する。約30万円で製作したという模型は、「日本書紀」にある、東征からの帰路に命を落とした日本武尊やまとたけるのみことの魂が白鳥に姿を変えて羽曳野市などに降り立ったという故事に由来。ドローンに装着して飛ばし、市の歴史のPRなどに活用する。ただ、装着して飛ぶときは撮影はできないという。

 ドローン活用は昨年10月からスタート。まず1機を導入し、広報誌用の写真撮影や、今年6月に発生した大阪北部地震での被害状況の把握などに使ってきた。

 チーム発足は、堺、羽曳野、藤井寺の3市にまたがる百舌鳥もず・古市古墳群の世界遺産認定に向けた機運の高まりに合わせたもの。これを機に、7世紀に整備された日本最古の官道で、日本遺産でもある「竹内街道」などの名所やその魅力を発信する狙いがある。

 10月14日には第1弾の動画を投稿サイト「ユーチューブ」で公開した。白鳥に模したドローンが、河内ワインに使われるブドウの畑や、応神天皇陵古墳などの周辺を飛行する内容だ。

 今後は月1回のペースで動画を公開する方針で、操縦者を務める市指導監査室の奥野裕介さん(34)は「古墳などは、上空から映すことで魅力が最大限に伝わる。ドローンでしか撮れない映像をどんどん作りたい」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20181031-OYTNT50333.html

http://archive.is/OP7t1

タグ:ドローン
posted by BNJ at 11:11 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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