2018年11月01日

コウノトリ 環境保護へ 手ぬぐいに願い込め 絵本作家の故・加古さん下絵 湿地ネット制作販売 豊岡 /兵庫【毎日新聞2018年11月1日】

加古里子さんの下絵を基にデザインした手ぬぐい=兵庫県豊岡市城崎町で、高田房二郎撮影
 「だるまちゃん」シリーズなどで親しまれ、今年5月に92歳で亡くなった絵本作家、加古里子(かこ・さとし)さんの下絵を基にした手ぬぐいを、豊岡市城崎町の市民団体「コウノトリ湿地ネット」が制作し、販売を始めた。コウノトリの保護に力を入れる福井県越前市出身の加古さんが環境保護への思いを込めた作品で、関係者は「加古さんの願いが伝われば」としている。【高田房二郎】

 だるまちゃんシリーズや「からすのパンやさん」のほか、加古さんは子どもの好奇心を引き出す科学絵本も多…
https://mainichi.jp/articles/20181101/ddl/k28/040/353000c

環境保護 手ぬぐいに込め【読売新聞2018年11月2日】

 ◇コウノトリ 加古さん下絵

 ◇市民団体 豊岡で販売
 市民団体「コウノトリ湿地ネット」(佐竹節夫代表)が、絵本作家の加古里子かこさとしさんが描いたコウノトリの下絵をデザインした手ぬぐいを販売している。加古さんの出身地・福井県越前市でもコウノトリの野生復帰が進められており、環境の大切さを呼びかけるメッセージが添えられている。(松田聡)

加古さんの下絵がデザインされた手ぬぐい(豊岡市城崎町のハチゴロウの戸島湿地で)

 加古さんは「だるまちゃん」シリーズの作品などを発表し、科学や環境保護、伝承などに関する話題を提供。昨年2月には、越前市のコウノトリや見守る人々を題材にした絵本「コウノトリのコウちゃん」(小峰書店)を出版。今年5月に92歳で亡くなった。

 豊岡市コウノトリ共生課はこの絵本を子どもたちに読ませたいと、生前の加古さんに連絡。加古さんが絵本とメッセージを寄せ、同課が加古さんの絵を入れた手ぬぐい作りを企画した。加古さんは下絵を描いたが、手ぬぐいに仕上がる前に死去。市は遺族と相談し、小峰書店の協力も得て、湿地ネットが仕上げて販売することにした。

 手ぬぐいは縦35センチ、横92センチ。飛んだり、羽を休めたりするコウノトリのほか、カエルやトンボなども描かれている。越前和紙で包まれ、加古さんの直筆で「コウノトリはしあわせを運んでくるとりといわれています」「地球に住む同じ仲間・共生の友人としてコウノトリを大切に守ってゆきましょう」などのメッセージが印刷されている。

 1枚600円(税込み)で豊岡市城崎町のハチゴロウの戸島湿地で販売しており、問い合わせは湿地ネット(0796・20・8560)へ。
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20181101-OYTNT50152.html

http://archive.is/KizOD

加古里子さん下絵、コウノトリ柄の手ぬぐい完成【神戸新聞NEXT2018年10月18日】

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 22:33 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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