2018年11月04日

優雅な珍客 マナヅル 27年ぶり高知市に【高知新聞2018年11月4日】

高知市内の田んぼに飛来したマナヅル

 絶滅危惧種に指定されているマナヅルが3日、高知市内の田んぼに飛来し、優雅な姿を見せた。日本野鳥の会高知県支部によると同市内で確認されるのは1991年以来。

 マナヅルは体長110〜130センチで、目の周りが赤いのが特徴。世界の生息数は5千〜6千羽と推定され、環境省の絶滅危惧U類に指定されている。シベリア東南部などで繁殖し、鹿児島県の出水平野などで越冬する。

 3日午前7時ごろ、高知市内の田んぼで二番穂をついばむマナヅル3羽を近くに住む男性が発見。昨年生まれた成鳥とみられ、4時間ほど餌を食べたり、羽を広げたりした後、大きな翼を広げて西の空へ飛び去っていった。

 同支部の西村公志支部長は「風の影響で飛行ルートが高知県寄りにずれているためか、今年は県内でのツルの確認数が例年よりだいぶ多い」と説明。野鳥愛好家の間でも「今年はツル飛来の当たり年になるかも」と期待が高まっているという。西村支部長は「見つけた場合は、遠くからそっと見守ってほしい」と呼び掛けている。(写真と文 久保俊典)
https://www.kochinews.co.jp/article/228874/

http://archive.is/PFfgd

タグ:マナヅル
posted by BNJ at 22:40 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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