2018年11月07日

鳥インフル防疫態勢強化を確認 出水で連絡会議【読売新聞2018年11月7日】

 国内最大のツルの越冬地・出水市で6日、鳥インフルエンザに関する関係機関の連絡会議が開かれた。国や県、市、地元養鶏団体の代表ら約40人が出席し、防疫態勢の強化を確認した。

 今季は10月18日にツルの第1陣が飛来し、3日現在で計7779羽のツルが観測されている。今のところ野鳥の感染例はないが、中国や韓国、台湾などでは感染が確認されており、北薩家畜保健衛生所の担当者は注意を呼びかけた。

 市内で養鶏されているのは約380万5000羽で、椎木伸一市長は「ひとたび発生すれば市の産業、経済に及ぼす影響は計り知れない。関係機関の連携を徹底し、防疫態勢を取っていきたい」と述べた。

 市ツル観察センターや養鶏農家などは、周囲に消毒マットを敷くなどして感染予防に努めている。同市では2010年度にナベヅルが感染し、養鶏場では約8600羽が殺処分された。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20181106-OYTNT50247.html

ツル渡来期で鳥インフル警戒を【NHKニュース2018年11月6日】
国内最大のツルの越冬地として知られる出水市で、鳥インフルエンザへの備えを確認する会議が開かれました。

出水市の出水平野は国内最大のツルの越冬地として知られ、ことしも先月18日以降、すでにおよそ1万羽が飛来しています。

出水市役所では6日、鳥インフルエンザへの備えを確認する会議が開かれ、県の担当者が鳥インフルエンザの最新の状況を説明しました。

この中で担当者は、「ツルは中国大陸から韓国などを経由して飛来するが中国や台湾では例年と変わらず感染が報告されている」と述べました。

韓国でも先月以降、野鳥から相次いでウイルスが検出されているほか、国内でも先月、千葉県で野鳥からの検出が報告されたということで、畜産関係者に対し、養鶏場の出入りの際の消毒や野鳥の進入防止など、対策の徹底を周知するよう呼びかけていました。

市によりますと、昨年度は市内での鳥インフルエンザの発生は報告されませんでしたが、平成28年度はツルやカモなどあわせて30件が確認されているということです。

今シーズンの調査ではこれまでのところウイルスは確認されておらず、引き続き公共施設に消毒用のマットを敷くなど対策を進めているということです。

椎木伸一市長は、「関係機関と情報共有しながら危機感をもってことしもウイルスの進入を阻止したい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181106/5050004829.html

http://archive.is/Hel1b
http://archive.is/KE37C

posted by BNJ at 11:20 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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