2018年11月08日

兵庫)「KOUNOTORI」上映 ラムサール湿地拡張【朝日新聞デジタル2018年11月6日】

COP13で登録湿地拡張の認定証を受け取った中貝宗治・兵庫県豊岡市長(左)=市提供

 ラムサール条約に登録されている兵庫県豊岡市内の湿地の範囲が拡張したことを記念したイベント「未来へ―コウノトリでつながる世界―」が10日、豊岡市民プラザ(大手町)で開かれる。コウノトリの野生復帰の取り組みを追ったドキュメンタリー映画「KOUNOTORI」が上映され、制作者らが参加する討論会もある。

 イベントを主催する市によると、登録湿地の拡張は先月18日付で決まった。コウノトリなど貴重な生物が生息する湿地として登録されている市内の円山川下流域と周辺水田の面積は560ヘクタールから、1094ヘクタールになった。先月23日、アラブ首長国連邦のドバイであったラムサール条約第13回締約国会議(COP13)で、中貝宗治市長が登録湿地拡張の認定書を受け取った。

 映画「KOUNOTORI」の制作者は、絵本作家でもあるイスラエル人のラン・レヴィ・ヤマモリさん。2016〜17年に豊岡市内で撮影し、昨年完成させた。国内での上映は今回が初めてになるという。

 イベントは午前10時に開会。COP13に出席した中貝市長の報告やラムサール条約についての市の説明の後、「KOUNOTORI」を上映する。その後、ヤマモリさんと、映画に出演した市出身で国際協力機構職員の岡田有加さん、中貝市長らが「コウノトリでつながる世界」をテーマに討論する。コウノトリの野生復帰に取り組む市内外の高校生による活動報告もある。

 午後1時からは、今年で設立20周年を迎えた市内のNPO法人「コウノトリ市民研究所」の歩みの紹介や、自然などをテーマに撮影する写真家宮崎学さんの講演がある。

 入場無料で市外からも参加できる。希望者は、市コウノトリ共生課に電話(0796・21・9017)や電子メール(kounotorikyousei@city.toyooka.lg.jp)で氏名、連絡先を伝える。定員150人程度(先着順)。問い合わせは同課へ。(今林弘)
https://www.asahi.com/articles/ASLC53VXWLC5PIHB00P.html

http://archive.is/9jay1

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 21:06 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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