2018年11月25日

【千葉】オオバン再現 細部までこだわり 我孫子市の鳥、ぬいぐるみ発売【東京新聞2018年11月25日】

学芸員が仕上がりの細部までこだわったというオオバンのぬいぐるみ=我孫子市で

 我孫子市の鳥「オオバン」のぬいぐるみができあがり、市鳥の博物館で今月、販売が始まった。同館の学芸員が制作過程から監修した「こだわりの一品」という。

 ぬいぐるみの販売元は、全国の水族館や動物園などで扱われている「ワンオーワン」シリーズを手掛けている太洋産業貿易(本社・横浜市)。シリーズは個性豊かな動物たちの毛並みや感触を生かし作られた人気商品という。

 今回のぬいぐるみは、同館所蔵のオオバンの剥製を参考に試作品を作成。くちばしや足の関節、オオバンの特徴ともいえる足の指にある木の葉のようなみずかきなど、細部にわたる修正を繰り返して完成させた。

 ぬいぐるみは、高さ二十七センチ、くちばしから尾までの長さ二十八センチ、正面幅十四センチ。実物の成鳥とほぼ同じサイズだ。手賀沼でオオバンは一年を通して観察でき、同館はぬいぐるみを市のPRに活用していく。

 同館は、税込み二千円でぬいぐるみを販売。同社の商品を扱うWEBサイトからも購入できる。 (堀場達)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201811/CK2018112502000150.html

千葉・我孫子 市の鳥「オオバン」大人気 リアルさに支持【毎日新聞2018年11月21日】
人気が出ているオオバンのぬいぐるみ=千葉県我孫子市役所で、橋本利昭撮影
 国内の水族館や動物園、博物館で販売されている動物の精巧なぬいぐるみの「100+1(ワンオーワン)シリーズ」に、千葉県我孫子市の鳥「オオバン」が新たに加わり、同市鳥の博物館がイベントで並べたところ、完売する人気を集めた。製造元の「太洋産業貿易」(横浜市)は「よりリアルに作られたぬいぐるみ」を掲げており、全身黒色で地味な見た目でもこのリアルさが支持される。同博物館は追加で仕入れ、ぬいぐるみをてこに知名度アップを図ろうとしている。

 オオバンはツルの仲間。全身黒色で額には毛がない。木の葉のような水かきがあるのも特徴だ。手賀沼には年中生息しており、1988年、市の鳥に指定された。認知度を高めようと、マンホールの蓋のデザインに採用したり、道路の愛称名やフォトコンテストの賞にその名前を付けたりしたが、「市民の間でも知らない人がいる」(同博物館)と存在感は薄い。

 同社は、今後数年かけてマイナーな動物を中心に精巧なぬいぐるみなどを2倍の約500種類に増やす計画をしており、その一環でオオバンに着目した。はく製などを参考に試作品を作った後、博物館の学芸員の監修で、最初の試作品の額にあった毛を無くしたり、黄色だった足を灰色に変えるなど半年かけて、実物大の高さ27センチのぬいぐるみ600個を製造した。

 今月3、4日に同市で開かれた「ジャパンバードフェスティバル」では、用意した約30個がすべて売れ品切れに。「体はカラスより、アヒルやカモのように丸みがあり、足にヒダがあるところがかわいい」と同社の担当者。博物館の担当者も「オオバンをアピールするグッズがほしかったところで作ってもらった」と喜び、「この機会にオオバンをPRできれば」と期待する。博物館では、1個2000円(税込み)で販売している。【橋本利昭】
https://mainichi.jp/articles/20181121/k00/00e/040/266000c

http://archive.is/8GvPo
http://archive.is/yIasA

posted by BNJ at 11:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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