2018年11月24日

豪雨被災地にナベヅル飛来、周南・八代盆地【読売新聞2018年11月24日】

八代盆地に飛来したナベヅル(23日、山口県周南市で)=浜村勇撮影

 本州唯一のナベヅルの越冬地・山口県周南市の八代やしろ盆地で、10月下旬と11月中旬に2羽ずつの飛来が確認された。八代盆地は7月の西日本豪雨で、11か所あるツルのねぐらの半数以上が土砂に埋まり、今季の飛来が危ぶまれていた。市は緊急の復旧作業で、飛来シーズンに間に合わせた。

 八代盆地は周南市東部に位置する田園地帯。古くからナベヅルが飛来し、明治初期には住民が捕獲禁止を申し合わせて保護に努めてきた。1955年、「八代のツルおよびその渡来地」が国の特別天然記念物に指定された。

 市教委によると、40年度の355羽をピークに飛来数は減少傾向が続き、2002年度以降は10羽前後まで落ち込んだ。市教委は、世界最大のナベヅル越冬地・出水平野(鹿児島県出水市)で保護された傷病ツルを移送して放鳥したり、ツルの実物大模型を置いたりして、ツルを呼び寄せる努力を重ねてきた。

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https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20181124-OYS1T50007.html

http://archive.is/xglre

posted by BNJ at 10:40 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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