2018年11月27日

スゲのライチョウ 久子さまの元へ 妙高のNPO法人が制作【新潟日報モア2018年11年27日】

高円宮妃久子さまに贈られるライチョウのスゲ細工と、制作した平丸スゲ細工保存会の柴野美佐代理事長=妙高市役所

 新潟県妙高市のNPO法人「平丸スゲ細工保存会」は、同市で10月に開かれた「ライチョウ会議新潟妙高大会」の名誉総裁を務めた高円宮妃久子さまに、記念品として贈るスゲ細工のライチョウを制作した。市を通じて久子さまに届けられる。

 保存会は、平丸地域に伝わる十二支のスゲ細工を伝承しているが、ライチョウも作った実績があることから、市が久子さまに贈る作品制作を依頼していた。

 贈られるライチョウはふっくらと丸みを帯びた形が特徴。平丸の伝統工芸の技で表現した逸品だ。高さ34センチ、長さ40センチと十二支の作品より大きく、スゲも通常より7、8倍多く使った。

 また保存会は、十二支のスゲ細工を展示している道の駅あらい内くびき野情報館に昨年4月、ライチョウ保護を呼び掛ける募金箱を設置。これまでに約1万円が寄せられたことから、ライチョウ保護や妙高地域の自然保護・活用を考える「生命地域妙高環境会議」に寄付することを決めた。

 保存会の柴野美佐代理事長らが21日に市役所を訪れ、スゲ細工と募金を手渡した。柴野理事長は「久子さまに贈るライチョウは特に緊張感を持って制作した。募金も続け、ライチョウのPRと保護活動に貢献したい」と話していた。

 ライチョウ会議は、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウ保護をテーマに10月19、20日、妙高市で開かれた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20181127435005.html

http://archive.is/yG9WH

タグ:ライチョウ
posted by BNJ at 22:21 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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