2018年11月28日

天然記念物のワシを観察【浦河】【日高毎日新聞2018年11月26日】

 浦河町立郷土博物館の「オオワシ・オジロワシ観察会」が24日、同町東部の日高幌別川流域で行われ、参加親子は、国天然記念物の大型ワシの勇壮な姿を双眼鏡や望遠鏡で観察した。

 日高幌別川流域はそ上するサケなどエサが豊富で、オホーツク海やベーリング海沿岸で繁殖し、冬に日本に南下するオオワシとオジロワシの道内有数の生息地帯。最近は海外からもワシウォッチャーが訪れるようになった。

 また、数年前から移動せずに町内で繁殖するオジロワシも確認。例年は10月下旬ごろに流域にまとまった数で姿を現すが、今年は暖かかったせいか、11月に入ってから目撃されている。

 この日は浦河探鳥クラブ(春田清美代表)の3会員のガイドで、町内の野鳥ファンや子ども12人を含めた親子連れ22人が参加。

 春田代表から双眼鏡の使い方やワシ類について説明があり、「日高幌別川流域は生息数が少ないオオワシが全体の8、9割を占め、オジロワシが多くを占める道内では珍しい場所」と紹介した。

 参加者はバスで移動しながら、川岸の木々にオオワシの姿を確認。この日を楽しみにしていた親子も多く、子どもたちも双眼鏡や望遠鏡をぞき込みながら「見える見える、すごい」と熱心に観察し、羽を広げると2bを超える大型ワシの姿を追っていた。

 前日のクラブ会員の観測で流域にオオワシ95羽、オジロワシ14羽を確認。この日の午前中の観察会では、中流域でオオワシ12羽とオジロワシ5羽の姿が見れた。


双眼鏡でワシを観察する親子連れ
http://www.hokkaido-nl.jp/article/8848

http://archive.is/HC0ev

posted by BNJ at 22:28 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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