2018年12月10日

新生園アイガモ飼育30年 滝川の特産品に育つ【北海道新聞2018年12月10日】

食べやすいサイズで手軽にアイガモを楽しめるようにと開発されたスモーク4種セット
 【滝川】アイガモを飼育・加工販売する市内の障害者福祉施設「滝川新生園」が今年、飼育開始から30周年を迎えた。生産休止に追い込まれる危機もあったが、顧客を開拓したり地域の祭りでPRしたりといった地道な努力を続け、滝川の特産品として浸透させた。

 アイガモの飼育や販売は市の第三セクターが1984年に始めた。88年に市社会福祉事業団が新生園の運営を始めたのを機に、利用者のアニマルセラピーの一環として飼育の一部を引き受けた。

 だが2001年、輸入品に押されたため第三セクターがアイガモ事業を中止した。引き継いだ同園は複数の担当職員の退職もあり、13年には半年間の事業休止に追い込まれた。

 再開を後押ししたのは利用者の父母の声だった。同事業団の石田誠司理事長は「飼育に携われなくなって子どもが寂しがっていると話す親が多く、必要な事業だと感じた」。ただ、大口取引のあった業者が離れ、売り上げは半減した。引き継いだ職員が札幌や旭川のホテルや飲食店を回って顧客を開拓し、エサも滝川産米の配合を増やすなどして肉の臭みを抑えた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/255763/

http://archive.is/TKLBO

タグ:アイガモ
posted by BNJ at 11:02 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: