2018年12月16日

羽ばたき目前に 出雲でトキ一般公開始まる【山陰中央新報2018年12月16日】

公開スペースからトキを見学する市民ら=出雲市西新町2丁目、出雲市トキ分散飼育センター公開施設
 国の特別天然記念物トキの試験的な一般公開が15日、出雲市トキ分散飼育センター(島根県出雲市西新町2丁目)に設けた新施設で始まった。西日本では唯一の公開施設で、午前10時の開館とともに待ちわびた市民が詰めかけ、カメラに収めるなどしてトキの姿を観察した。
 公開に先立つ式典で長岡秀人市長は「いずれトキが出雲の空を飛び交う日を待ちながら、公開がトキと共生できる自然環境を守っていくきっかけになればいい」とあいさつした。

 公開しているトキは佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)から移送された雄2羽と出雲市トキ分散飼育センターで飼育する2羽の計4羽。来場した市民は、飼育を担当する市農業振興課の梶谷房生課長補佐の説明を受けながら、設置してある双眼鏡をのぞき込んだり、時折、羽ばたいてトキ色と呼ばれる薄い朱紅色の羽を見せると、すかさずシャッターを切ったりした。

 米子市西福原9丁目の会社員、田中紀明さん(49)は「思っていたよりも大きく、色がきれい。本物はやはり違う」と話した。

 公開は28日までで、時間は午前10時〜午後3時。来年2月末まで4羽の愛称を募集している。繁殖期を経て、来年7月1日からの本格公開を予定する。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1544924710124/

西日本唯一 トキの一般公開施設オープン【日テレNEWS24 2018年12月17日】
出雲市に国の特別天然記念物トキの見学施設が15日オープンした。トキの野生復帰や生態などについて理解を深めてもらおうと約6400万円かけて出雲市が建設。こちらの施設では4歳から13歳までのオスのトキ4羽が公開される。トキを観察できる施設は、国内4か所目で西日本では唯一となる。公開初日の15日は、めったに見ることのできないトキを見ようと、県内外から大勢の人が訪れた。この一般公開は12月28日までの試験的なもので、出雲市では繁殖期が終わった来年7月から再び公開する予定だ。
http://www.news24.jp/nnn/news1637905.html

http://archive.is/F7KlR
http://archive.is/1X7H4

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