2018年12月25日

甚大被害の厚真神社“守り神”エゾフクロウが巣立つ【日刊スポーツ2018年12月25日】

厚真神社に戻ってきたエゾフクロウ(撮影・村上幸将)
北海道胆振東部地震で被災し、全壊と判定された厚真神社(撮影・村上幸将)
<今年のニュース掘り起こし2018>

9月6日の北海道胆振東部地震発生から3カ月が経過した。震度7の地震に見舞われた厚真町の113年の歴史を持ち、エゾフクロウが巣を作る神社として知られる厚真神社も、大鳥居が倒壊するなど甚大な被害を受けた。

その中、9年前から境内の樹齢150年のアカマツに営巣するようになったエゾフクロウが、地震発生から1週間後の9月13日ころに巣を作った。黒沢寿紀宮司(75)によると、エゾフクロウは例年、9月末から10月に営巣し翌年6月に巣立つといい今年も3羽のひなが巣立った。同宮司は、地震にも負けず半月ほど早く“守り神”がやってきたことに「ありがたい」と喜んだ。

社殿、社務所も全壊と判定され、被害総額は1億3000万円に上るという。黒沢宮司は、19年夏の完成を目指して再建する計画を立てているが、現在の社殿、社務所の取り壊しは「フクロウがいない6〜9月末を目がけて行う」という。厚真神社は、エゾフクロウとともに再建を目指す。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812250000165.html

http://archive.is/bPWvA

posted by BNJ at 22:14 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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