2018年12月25日

京都・鴨川に「青い宝石」キラリ 冬枯れの河原、カワセミ鮮やか【京都新聞2018年12月25日】

河原の石にとまったカワセミ。美しい青とオレンジがひときわ目を引く(京都市北区・鴨川)
 美しい羽の色から「青い宝石」とも呼ばれるカワセミが、京都市内を流れる鴨川に姿を見せている。鮮やかなコバルトブルーとオレンジの体色は冬枯れの河原でひときわ目を引き、野鳥愛好家や散歩する市民の目を楽しませている。

 カワセミはブッポウソウ目カワセミ科に属する水辺の鳥で、体長17センチほど。スズメと同じ程度の大きさで、長いくちばしが特徴。京都府内では年中観察できる留鳥に分類される。

 日本野鳥の会によると、護岸工事などの影響ですみかが減るなどしたため、一時は生息数が減少し「幻の鳥」になりかけたが、最近では鴨川全域で見られるようになった。水質がよくなりエサとなる魚が増えたことで個体数も増加しているという。

 カワセミは護岸の木の枝や石にとまり、時折水中に飛び込んで長いくちばしで魚をとらえる。カワセミの美しい姿を写真に収めようと、望遠レンズを携えた野鳥愛好家も訪れている。

 中村桂子日本鳥類保護連盟京都支部副支部長は「カワセミの増加は、繁殖地となる中洲や水質の保全など環境が守られてきたからこそ。街中の四条大橋や七条大橋付近でも見ることができ、鳥獣保護区である鴨川の豊かさを感じる」と話している。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181225000045

http://archive.is/PalRA

タグ:カワセミ
posted by BNJ at 22:19 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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