2018年12月26日

タンチョウ幼鳥、七尾に迷い込む?【北國新聞2018年12月26日】

 七尾市内で25日までに、国特別天然記念物であるタンチョウの幼鳥1羽が確認された。環境省の希少野生動植物種保存推進員を務める時国公政さん(77)=同市大津町=によると、越冬地へ移動中に群れからはぐれ、迷い込んだとみられる。

 時国さんによると、タンチョウはロシアのアムール川流域で繁殖し、中国河北省や朝鮮半島に渡って越冬する。日本では北海道東部のみに生息し、県内に飛来するのは非常に珍しいという。

 北海道のタンチョウは渡りをしないため、七尾で確認された個体は、アムール川流域から中国や朝鮮半島に向かう途中に飛来した可能性が大きい。今夏に生まれた幼鳥とみられ、成長すると頭頂部が赤くなる。

 七尾のタンチョウは水田で羽を休め、土の中の餌をついばむなどしていた。時国さんは七尾で越冬後、春先になれば繁殖地に戻る可能性があるとし、「近づいてカメラで追い回せばパニックになる。温かく見守ってほしい」と求めた。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20181226105.htm

http://archive.is/4XD55

タグ:タンチョウ
posted by BNJ at 20:23 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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