2019年02月05日

青森)「選ばれた町」に今年もハクチョウが飛来 平内【朝日新聞デジタル2019年2月5日】

100羽近いハクチョウが群れをなして浅所海岸で羽を休めていた=2019年2月4日午後3時47分、平内町、板倉大地撮影

 青森県平内町の浅所海岸に、今年もハクチョウが飛来している。海岸沿いには100羽近くが羽を休め、「クー、クー」と鳴く様子を観光客が撮影していた。

 海岸を含む夏泊半島一帯は、ハクチョウの飛来地として国の特別天然記念物に指定されている。平内町白鳥を守る会の田中聡会長(58)によると、今のところ町には300羽ほどがシベリア方面から飛来している。3月ごろには800羽近くになるという。

 「昔は海を白く埋め尽くすほどだった」と田中さん。半世紀ほど前には1400羽以上のハクチョウが飛来していた。エサ不足で50羽ほどが死んだことから、住民がエサやりなどの保護活動を始めた。

 しかし、十和田湖畔でハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、2008年からエサやりを自粛。この影響もあり、年々飛来する数は減っているという。 会では海岸を清掃し、エサとなる水草の生育状況や飛来数の調査を続けている。田中さんは「せっかく毎年来てくれているのだから、ハクチョウに選ばれた町にふさわしい環境を作りたい」と語った。(板倉大地)
https://www.asahi.com/articles/ASM24349YM24UBNB005.html

http://archive.is/Y4vzG

posted by BNJ at 11:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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