2019年08月21日

「より厳しく環境評価を」 県の技術委 中部横断道アセスで【信濃毎日新聞2019年8月21日】

 県環境影響評価技術委員会は20日、県庁で開き、中部横断道で事業化されていない八千穂高原インター(南佐久郡佐久穂町)―仮称・長坂ジャンクション(山梨県北杜市)間を巡り、環境影響評価(アセスメント)の手法などを示した国の「方法書」について議論した。委員からは厳格な調査を求める意見が出た。

 国土交通省長野国道事務所の担当者が1キロ幅ルート帯を定めた計画の概要や、想定される調査手法を説明。片谷教孝委員長(桜美林大教授)は「計画地は自然豊かな場所で、より厳しく評価する必要がある」とし、同省に対し「事業者として環境により配慮した姿勢を出してほしい」と求めた。

 同事業を巡っては環境影響評価法に基づき、周辺の都市計画の決定権者である県が環境影響評価を行う。県は今後2回ほど開く同委員会の議論を踏まえ、より環境に配慮した事業とするための「知事意見」を年内にまとめる。

 同委員会はこの日、JR東海のリニア中央新幹線建設工事で発生する残土についても議論した。下伊那郡大鹿村の残土の仮置き場を拡大する計画を巡り、富樫均委員(元県環境保全研究所専門研究員)は、現在使用している仮置き場より土を高く盛ることについて「土地の安定性の面で不安を感じる」と指摘した。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190821/KT190820ATI090010000.php

http://archive.fo/wiHdj

タグ:開発
posted by BNJ at 10:08 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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