2008年07月11日

ルリカケスの希少指定外す/生息数回復、初の解除【四国新聞2008年7月11日】

国内希少野生動植物種の指定が解除されるルリカケス=03年5月、鹿児島県・奄美大島(環境省提供)

 中央環境審議会の野生生物部会は11日、鹿児島県・奄美大島に生息する鳥ルリカケスの数が回復したことから、種の保存法に基づく国内希少野生動植物種(希少種)の指定を解除することを了承した。

 1993年の同法施行以来、指定解除は初めて。環境省は近く政令を改正する。

 同省は、ルリカケスを捕食するジャワマングースの駆除や天然林の回復が進んだことから、生息数は1000羽を超えると推定。2006年改訂のレッドリストの絶滅危惧種からも外していた。

 国の天然記念物ルリカケスは奄美大島と近隣の島のみに生息する日本固有種。カラス科で、体長約38センチ、頭から胸や翼が鮮やかなるり色をしている。

 このほかオガサワラトンボやチョウのオガサワラシジミ、キク科の多年草コヘラナレンなど小笠原諸島の動植物9種を新たに希少種に指定する。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/science_environmental/20080711000052


タグ:ルリカケス
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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