2019年12月06日

人工繁殖1羽病死 ファミリーパークのニホンライチョウ|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)は5日、人工繁殖に取り組んでいる国の特別天然記念物で絶滅危惧種であるニホンライチョウの4歳の雄1羽が腎不全で死んだと発表した。

 同パークでは、非公開のライチョウ舎で1羽ずつケージに入れて飼育している。4日夕方、飼育担当者が様子を確認した際に異常はなかったが、5日午前8時50分にケージ内で死んでいるのを見つけた。今後、県外の大学で病理組織検査と細菌検査を行い、詳しい原因を調べる。

 同パークは環境省の保護増殖事業で2015年から人工繁殖に取り組んでいる。死んだ雄は同年、乗鞍岳で採取した卵から生まれ、今年7月にふ化した5羽の父鳥だった。

 同パークでは昨秋にも、成鳥2羽が病死。免疫力が低下し、普段は悪影響がない菌への感染が原因だったため、体調管理をより徹底し、毎月細菌検査も行っていた。

 同パークのニホンライチョウは雄7羽、雌5羽となった。他の個体に異常はなく、展示は続ける。
https://webun.jp/item/7620938
http://archive.md/VsbwD

人工飼育のニホンライチョウ死ぬ|NNNニュース
http://www.news24.jp/nnn/news16311331.html
http://archive.md/Szk84

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