2019年01月01日

運用方式の試験変更のおしらせ

あけましておめでとうございます。

試験的に運用方式を変更したいと思います。
これまで通りストレージは続けますが、内容に問題のある報道や社会的影響が大きい報道以外は非公開とし、連携しているSNSへは弊ブログへの記事リンクではなく記事への直リンクを貼ることとします。
当初5年の予定でしたがここまでの4年間で一定の成果を示せたこと、SNS利用者の利便性を高めることが目的です。
連携しているSNSでは、アイキャッチ付きの元記事リンクの方が訴求力、拡散性が強い傾向があり、利便性向上のため試験的に実施してみたいと思います。

報道の検証についてですが、4年間の蓄積で報道傾向の定量的な評価、犯しがちな誤りがはっきり見えてきました。
そのうえで、報道各社に対し内容に誤りのある記事、種名の間違いや生態の間違い、推奨すべきでない行為を美化した記事などについての問い合わせを行ってきましたが、返答があったものは総件数の3割以下、記事の訂正報道を行ったケースは0件と、非常に残念な結果でした。
一方で、問い合わせ後に訂正報道を行わずに黙って記事を削除する例も複数あり、報道各社の姿勢に疑問を感じざるを得ません。

報道の検証については今後強化していく予定です。以下一部ですが過去記事へのリンクです。
餌付け、給餌に関する安易な報道について【報道の検証2018年11月17日】
朝日新聞によるオオセグロカモメをウミネコと誤認した報道について【報道の検証2018年8月21日】
朝日新聞によるコウノトリ報道の訂正について【報道の検証2017年11月8日】


弊ブログに対する報道各社からの削除要請、権利侵害の申し立てですが、ここまで4年間で2件でした。
1件は元記事の内容に誤りがあり弊ブログのストレージも消してほしい、という案件でしたが、誤りがあったことやそのため削除したことについて、その新聞社からの訂正報道はなく、「誤報の証拠をこっそり始末した」という印象です。
もう1件については、詳細は不明ですが、記事により不利益を被る人物がいたため、と推測しています。
いずれも申し立てに応じ削除しています。

弊ブログのような蓄積、検証を行っているサイトは、政治、経済、教育、スポーツの分野でも多くあり、一定の社会的意義があると考えていますが、権利の問題については慎重に扱う必要があることも認識しております。
今後も「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」の範囲で行っていくつもりです。

権利者からの問い合わせ以上に第三者からの問い合わせが多く、対応にも限度があり、このことも今回の変更の理由のひとつです。ご不便をおかけしますがご理解いただければと思います。
過去の報道内容についてのお問い合わせ、調べものへの協力のご依頼などについてはこれまで通り対応いたします。お気軽にご連絡ください。

2019年元旦 BNJ管理人



posted by BNJ at 10:56 | Comment(0) | 管理人からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする