2019年04月26日

「ピヨピヨ」音でハト撃退【読売新聞2019年4月26日】

甲府駅前に貼られた鳥糞対策実施中の表示
セレオ甲府に設置された鳥よけ装置
信玄公像近くのハト(25日)
甲府駅前 フン害対策、効果は抜群
 「ピヨピヨピヨ」。JR甲府駅南口で鳥の鳴き声のような音が聞こえてくる。道行く人たちが思わず見上げる。音の正体は、駅ビル「セレオ甲府」がハトのフン害を防ごうと3月から設置している「鳥よけ装置」。効果は抜群だという。

 セレオによると、昨年末から南口にハトの群れが現れ、テナントのコンビニ店やファストフード店のひさしに列を作って止まるようになった。ハトのフンや抜け落ちた羽根で周辺が汚れるようになり、対策に乗り出した。

 専門業者が開発した装置を約20万円で購入し、ビル壁面に取り付けた。ハトやカラス、ヒヨドリなどが嫌がる周波数の音を流し、約30メートルの範囲で効果を発揮するという。利用者から「あの音は何?」と問い合わせがあり、近くに「鳥糞対策実施中」と記した表示も掲示した。

 昨秋からビル北側の外階段に装置を設置していたが、南口のハトの増加に伴い移動した。セレオの担当者は「ハトの群れが北口から南口に移動してきたのでは」と推測する。

 設置から約2か月。店舗周辺にハトの姿はなく、フンや羽根も見当たらない。餌を与える人がいる武田信玄公像の前やバス乗り場付近で数羽が見られるだけだ。

 今のところ、利用者らから「耳障りだ」といった苦情はないという。セレオはハトの動向を見ながら、設置を続ける方針。担当者は「山梨の玄関口として、お客さまが気持ちよく利用できるようにしたい」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20190425-OYTNT50154/


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2019年04月24日

MEMO 「鳥のふしぎ」を冊子に【毎日新聞2019年4月24日】

「日本野鳥の会」が無料配布している小冊子
 5月10日からの「愛鳥週間」を前に、「日本野鳥の会」は小冊子「なぜカルガモは引っ越しするの? 鳥のふしぎ相談室」を無料で配布している。

 野鳥への関心を高めてもらおうと、2015年から毎年小冊子を配布している。はがきサイズで22ページ。「鳥の足が人と逆に曲がるのはなぜ?」や「渡り鳥は、なぜ方角が分かるの?」など、鳥にまつわる素朴な疑問に、イラストなどで分かりやすく答えている。

 申し込み方法などは、日本野鳥の会のウェブサイト(https://www.wbsj.org/)まで。
https://mainichi.jp/articles/20190424/ddm/013/040/018000c

http://archive.is/04R7t
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2019年04月09日

釣り糸?絡まった野鳥相次ぐ 現場は釣り禁止の池 神戸【神戸新聞NEXT2019年4月9日】

釣り糸のようなものが絡まって動けなくなり、水面で暴れるオシドリ=烏原貯水池(大辻雄二郎さん提供)

釣り糸に絡まった野鳥を助けるためボートに乗る水道局職員=烏原貯水池(大辻雄二郎さん提供)
 釣りが禁止されている神戸市兵庫区の烏原貯水池で、野鳥が釣り糸のようなものに絡まる事例が相次いでいる。3月末には地元住民から連絡を受けた市水道局の職員が救出したが、羽などが傷つき、衰弱した様子だったという。

 野鳥観察で同池をよく訪れる男性(70)=同区=が、3月29日朝、池の岸近くでぐったりとした雄のオシドリを見つけた。同局に連絡して救出してもらったところ、体に釣り糸のようなものが引っかかっていたという。羽がひどく傷ついていたといい、男性は「解放されても元気がなかった」と振り返る。

 今月1日には池の北西側で糸に絡まったコサギが見つかった。抜け出そうと動いたためか、脚や尾に何重にも絡まっていたといい、ボートで駆け付けた職員が糸を切って助け出した。

 同池では釣り人がルアーなどを投げ込む姿が度々目撃されているという。同局は「水の衛生や鳥たちの安全を守るためにも協力してもらいたい」としている。(秋山亮太)
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201904/0012224326.shtml

http://archive.is/EviUH
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2019年04月04日

SNS映え、野生動物の苦境 ライチョウつかんで撮影・人慣れするヒグマ【朝日新聞デジタル2019年4月4日】

登山者向けのサイトに投稿されたライチョウを手づかみした写真=環境省提供

 SNSが普及し、「インスタ映え」は流行語大賞にもなった。旅先で出会った動物をスマホで気軽に撮影し、すぐに友人らと共有できる。便利で楽しい半面、人目を引く写真を撮ろうと、野生動物にむやみに近づいたり、触れたりするなどエスカレートしている。SNSの普及により、野生動物保護の新たな問題が出てきた。

 「ライチョウをつかんだ写真が投稿されている」

 昨年7月、環境省信越自然環境事務所(長野市)にメールが届いた。

 写真を共有できる登山者向けのサイトに、富山県側の北アルプス・唐松岳で、何者かがひなを手づかみした写真が投稿されていた。

 ライチョウを許可なく捕まえるのは、種の保存法などに違反する行為だ。野生動物にとって、人につかまれるのは大きなストレスになる。また、親鳥が近くにいれば、つかまれたひなに気をとられている間に、他のひなをキツネなどに狙われる危険もある。

 信越事務所は富山県警などに相談したが、画像だけで違法性を証明するのは難しく、今回は法的対応を見送った。

 一方で、ライチョウを見つけても見守るよう呼びかけるカードを配るなど登山者への啓発に取り組んだ。福田真・自然保護官は「野生動物はペットと異なる。一定の距離を保ってほしい」と話す。

 北海道・知床ではヒグマの人慣れが問題化しており、SNSの影響も指摘される。

 知床で野生生物の保護や調査に取り組む知床財団は、2011〜18年にインスタグラムに投稿されたヒグマの写真約1万5千件を分析した。大半は動物園などで撮られたものだが、約1300件は知床で野生のヒグマを撮影したとみられる投稿だった。

 投稿は年々増加している。11年は数件程度だったが、「インスタ映え」が流行語大賞になった17年は400件超に。18年は11月中旬で600件を超えた。ヒグマにむやみに近づき撮影したとみられる画像もあるという。

 同財団の能勢峰(たかね)・研究員は「人が接近することで、ヒグマが人に慣れつつある」と指摘する。ヒグマの目撃情報の増加も、そんな状況をうかがわせる。知床半島の斜里町での年間目撃件数は10年ほど前は年間600〜800件程度だったが、15年以降は毎年1千件を超えている。

 能勢さんは「人とヒグマの距離が近づくことで、ヒグマによる事故や市街地への侵入など、トラブルが懸念される」と話す。

 ■「敬意抱き、節度を持って」

 海外でも同様の問題が起きている。

 英国の動物保護団体「ワールド・アニマル・プロテクション」の調査では、2014年からの3年間で、インスタグラムに投稿された野生動物との写真は4倍に増えた。うち4割超は抱きかかえたり、餌付けしたりするなど「不適切」なものだったという。

 北陸先端科学技術大学院大学の敷田麻実教授(観光学)は「スマホの普及で野生動物が表現の題材になった。より良い場面を撮影しようと観光客の行為がエスカレートしている。自然や野生生物に敬意を抱き、節度ある付き合い方が重要」と話す。

 また、観光客を受け入れる側の努力も問われると指摘。「人間と共存してきたから野生動物がその地域にいるという背景を事前に説明する機会を設けるなど、持続可能な形で見てもらう工夫が必要だ」と話している。(川村剛志)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13965010.html

http://archive.is/PBQ8M
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2019年04月03日

大東大の准教授、ハトに農薬容疑 同様事件の関連も捜査【共同通信2019年4月3日】(既報関連ソースあり)

押収された農薬入りの餌など=3日午前、警視庁赤羽署
 農薬を混ぜた餌を公園にまいてハトを殺したとして、警視庁赤羽署は3日、鳥獣保護法違反の疑いで、東京都北区赤羽西、大東文化大の准教授藤井康成容疑者(51)を逮捕した。同大によると、藤井容疑者は外国語学部英語学科の講師だったが、1日付で准教授となった。

 逮捕容疑は、1月13日午前11時半ごろ、北区内の公園で、農業用の殺虫剤として使われる劇物「メソミル」を水に溶かしてコメに付け、ハト4羽に食べさせ殺した疑い。

 赤羽署管内の公園などでは、2016年から今年1月までに十数回、計約100羽のハトやスズメなどが毒物で殺されたとみられる事件が起き、同署が関連を調べている。
https://this.kiji.is/486020020608517217?c=39546741839462401

毒餌まいてハト殺す 容疑の准教授逮捕 警視庁【毎日新聞2019年4月3日】
警視庁=本橋和夫撮影
 東京都北区の公園で殺虫剤の成分を含んだ米をハトに与えて死なせたとして、警視庁赤羽署は3日、大東文化大学准教授、藤井康成容疑者(51)を鳥獣保護法(捕獲などの禁止)違反容疑で逮捕した。同区内では2016年4月ごろから公園でハトなどが不審死する事件が十数件起きて計約100羽が死んでおり、関与を調べている。

 逮捕容疑は1月13日午前11時半ごろ、同区神谷2の区立神谷公園で殺虫剤に使われる劇物のメソミルを含んだ米をまき、カワラバト4羽を死なせたとしている。容疑を認め、メソミルについて「通販で購入した」と供述しているという。

 同署によると、同公園付近の防犯カメラの映像から藤井容疑者が浮上した。自宅を家宅捜索したところ、メソミルを含む薬品や鳥の餌などが見つかった。同署は動機を追及する。【安藤いく子】
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/040/129000c

ハトに劇物食べさせ殺した疑い、大東文化大准教授を逮捕【朝日新聞デジタル2019年4月3日】
警視庁本部

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 ハトに劇物を混ぜた米を食べさせて殺したとして、警視庁は3日、大東文化大外国語学部准教授の藤井康成容疑者(51)=東京都北区赤羽西1丁目=を鳥獣保護法違反(危険猟法の禁止など)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。逮捕前の任意の調べに、「勝手に鳥にエサを上げる人が嫌だった。鳥がいなくなればエサをあげなくなると思った」などと述べていたという。

 赤羽署によると、藤井容疑者は1月13日午前11時半ごろ、東京都北区神谷2丁目の公園で農薬に含まれる劇物メソミルを混ぜた米をまき、ハト4羽に食べさせて殺した疑いがある。逮捕前の聴取に対し、通販で購入した農薬を溶かした水に米をつけて乾燥させてまいたと説明していたという。防犯カメラの捜査から浮上した。区内では2016年4月ごろから、今回の現場を含む十数カ所でハトやスズメなど計約100羽が死んでおり、署が関連を調べている。
https://www.asahi.com/articles/ASM433TL0M43UTIL00J.html

ハトに農薬入り餌か 准教授逮捕【NHKニュース2019年4月3日】
東京・北区の公園でハトに農薬を混ぜた餌を与えて死なせたとして、大学の准教授が鳥獣保護法違反の疑いで逮捕されました。
周辺ではハトなどが大量に死んでいるのが見つかっていて、警視庁が関連を調べています。

逮捕されたのは大東文化大学外国語学部の准教授、藤井康成容疑者(51)です。
警視庁によりますと、藤井容疑者はことし1月、自宅近くの東京・北区の公園で、農薬などに使われる劇物「メソミル」を含んだ餌をハト4羽に与えて死なせたとして、鳥獣保護法違反の疑いがもたれています。
これまでの調べで、公園で餌をまいている様子が防犯カメラに写っていたほか、容疑者の自宅からメソミルを含む農薬が見つかったということです。
警視庁によりますと調べに対して容疑を認め、「農薬を通販で購入して餌に混ぜた」などと供述しているということです。
この公園やその周辺では3年前からハトなどがあわせて100羽ほど死んでいるのが見つかり、一部からメソミルが検出されているということで、警視庁が関連を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190403/0027799.html

大東文化大学准教授を逮捕、東京・北区 公園でハト大量死【TBSニュース2019年4月3日】
 東京・北区の公園などでおよそ100羽のハトやスズメの死骸が見つかった事件で、警視庁はハトに農薬を混ぜた米を食べさせ殺したとして、大東文化大学の准教授の男を逮捕しました。
 鳥獣保護法違反の疑いで逮捕されたのは、大東文化大学外国語学部の准教授・藤井康成容疑者(51)です。藤井容疑者は今年1月、東京・北区の神谷公園で劇物「メソミル」を含む農薬を混ぜた米をまき、ハト4羽に食べさせて殺した疑いが持たれています。
 「今年1月、こちらの公園内で、複数のハトとスズメの死骸が一列に並んだ状態で見つかったということです」(記者)
 藤井容疑者は農薬を入れた水の中に漬けた米を乾かし、エサとしてハトに与えていて、自宅からは劇物の「メソミル」を含む農薬が押収されたということです。周辺の公園や駅では2016年4月以降、およそ100羽のハトやスズメの死骸が見つかっていました。
 「(自分が見たのは)3か月くらいで、45羽くらい死んでいるのを見た」(目撃した人)
 取り調べに対し、藤井容疑者は容疑を認め、「ハトが自分のところに来て、汚すのが嫌だった」と供述しているということで、警視庁は余罪についても調べています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3638757.html

http://archive.is/FbLGC
http://archive.is/b7JaP
http://archive.is/AJ92A
http://archive.is/IKXAG
http://archive.is/LSWCL

毒物か? 公園にハト・スズメ死骸 周辺で2018年から相次ぐ【FNN.jpプライムオンライン2019年1月15日】
公園にハト18羽の死骸 東京・赤羽、毒物混入か【共同通信2018年10月19日】
posted by BNJ at 21:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする