2018年11月23日

長野 ウズラのため切り絵の腕磨く 伊那中生5人が展示、販売【中日新聞2018年11月23日】

切り絵で使うカッターを手にする生徒たち=伊那市の「セジュール」で

 学校で育てているウズラの飼育費に充てようと、伊那市伊那中学校の特別支援学級の生徒五人が、切り絵で作ったレターセットの一般への販売を始めた。同市荒井の「コミュニティ・カフェ セジュール」で十二月八日まで「ぼくたちの切り絵展」として展示するとともに、販売用の作品も店頭に並べ、訪れた人に協力を呼び掛けている。

 切り絵は生徒の希望で六月に始めた。同市出身の元小学校長で切り絵作家の浦野栄一さんや学校支援員に教わり、腕を磨いた。

 その頃、ある保護者が学校に、卵のふ化器の寄付を申し出た。「生き物を飼いたい」という生徒のため、常勤講師の足助一美さん(62)らが動画サイト「ユーチューブ」で方法を研究。有精鶏卵をかえそうとしたがうまくいかず、通販で取り寄せたウズラの卵で試すと、成功した。雄と雌が生まれたので繁殖にも成功、現在四羽を育てる。

 ただ、飼育には餌代のほか砂浴び用の焼き砂、飼育箱など、意外と費用がかかり、月四千円にも。ちょうど切り絵の腕前も上がっていたので、美術教諭に描いてもらったウズラの絵を基に切り絵の封筒を作り、九月の文化祭で販売。飼育費の一部にできた。

販売されている色とりどりの切り絵作品=伊那市の「セジュール」で

 文化祭での人気ぶりに自信を持った生徒たちは、切り絵にさらに真剣に取り組み、講師らが「一般にも販売できる」と考え、初となる校外での作品展にこぎ着けた。

 外部に出すようになったことで、生徒たちは「より難しいものにチャレンジするようになった」と足助さんは目を細める。ウズラのほかにネコやフクロウ、チョウなどの作品を仕上げ、セジュールでは封筒と便箋のセットを二百五十〜五百円で販売している。お年玉などを入れて渡すポチ袋もそろえた。

 足助さんは「器用になっただけでなく集中力が身に付いたことが大きい」と話す。店内で切り絵実演を披露した三年の男子生徒は「カーブや細かい所が難しいけど、楽しい」と一心不乱にカッターで切り進めていた。

 セジュールは月、木、金、土曜の午前十一時〜午後五時に開店。(問)セジュール=0265(76)1773

 (阿部雅之)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20181123/CK2018112302000025.html

https://megalodon.jp/2018-1123-1041-03/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20181123/CK2018112302000025.html

タグ:ウズラ
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2018年11月07日

特定動物や特定犬 茨城で相次ぎ逃げる 事故防止へ罰則強化も 飼い主、法令守って【茨城新聞2018年11月7日】

猛禽(もうきん)類のイヌワシ、犬のドーベルマン-。県内で10月、人や財産に被害を与える恐れがあり、おりなどに入れて飼育することが義務付けられた「特定動物」や「特定犬」が逃げる事案が相次いだ。いずれも発見され、現在のところ被害の報告はないが、県生活衛生課は「逃げられないよう、ルールをしっかり守って飼育して」と、法令順守の徹底を呼び掛けている。

■ロープ手放す

「特定動物」のイヌワシ1羽が10月10日、稲敷市の住宅から逃げた。肉食で鋭い爪を持ち、握力が強い猛禽類の一種だ。同課によると、逃げたのは翼幅約180センチの成鳥。屋外のおりへ戻す際に飼い主が転倒し、足に着けたロープを手放した。稲敷署は小動物が捕食されないよう、防犯メールで注意を促した。

鷹匠(たかじょう)でもあり、牛久市で猛禽類中心のペットショップを経営する藤田征宏さん(48)は「猛禽類をつなぎ止めるロープなどは(手にはめる防護用の)グローブに固定するのが基本」と指摘する。

同月21日には石岡市山崎で「特定犬」のドーベルマン1頭が逃走。同課によると、飼い主がおりの掃除で外に出した際、係留のワイヤが外れた。かみつく恐れなどを考慮し、石岡署は防犯メールなどで「見掛けたらむやみに近づかないで」と注意喚起した。

同課は「ワイヤが外れても逃げられないようにすべき」と柵などの必要性を指摘。二つの事案はそれぞれ飼い主のミスや不注意が原因で、県は既に行政指導を行った。

■襲われ死亡も

「特定動物」は動物愛護法で一部の猛禽類やトラ、ニシキヘビなど約650種が指定される。県内の飼育数は販売や展示、研究を中心に1788頭(昨年度)。このうちペットとして飼われているのは97頭で、ツキノワグマやワニ、ニシキヘビなどを含む。

「特定犬」は県動物愛護条例で秋田犬や土佐犬、ドーベルマンなど8犬種のほか、体高60センチ、体長70センチ以上の大型犬などを指定。県内で2259頭(同)が飼われている。

いずれも逃がさないよう、おりなどの施設で飼うよう義務付けられる。また、同法は施行規則で「特定動物」を施設外に出した際、係留など「適切な逸走防止措置」を講じるよう規定。「特定動物」も「特定犬」も逃げた時点で法令違反の恐れがある。

過去には死亡事故も起きている。2012年には牛久市内の飼育場で男性が体長約6・5メートルのニシキヘビに襲われ、死亡した。1978年の3月と11月には、女児が大型犬にかみ殺される事故が発生。翌79年施行の同条例に「特定犬」を盛り込むきっかけとなった。

■細心の注意を

県はイヌワシが逃げたのを受け、県内の「特定動物」の飼い主に対策を徹底するよう文書で通知した。

藤田さんは「(特定動物は)基本的に野生動物で、おなかがすいたら襲う。だからこそ特性や危険性を十分に認識した上で、細心の注意が必要」と強調する。

同課は「生き物を飼育する際の責任は人間にある。安全に楽しく飼うためにも法令順守を徹底してほしい」と訴える。

法令順守を促すため、罰則強化も図られた。県議会は今年9月、犬(特定犬に限らない)を屋外で放し飼いした場合の罰金を「5万円以下」から「30万円以下」に引き上げるなどの同条例改正案を可決した。来年4月に施行され、同課は「事故防止につながる」と期待を寄せる。(今井俊太郎)

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15415035124814

http://archive.is/EisWo
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2018年10月26日

商店街をテーマパークに 南あわじで11月4日【神戸新聞NEXT2018年10月26日】(ヒヨコ200羽)

福良下町商店街を舞台に「福良んど」を開くNPO法人「淡路國プロジェクト」のメンバーら。後方が再生を進めている古民家=南あわじ市福良乙
 町中を1日限定のテーマパークにする「にんぎゃか福良んど」の第3弾が11月4日、兵庫県南あわじ市福良地区で開かれる。ヒヨコ200羽と戯れることができるアニマルエリアや、伊勢エビ、サザエなどが狙えるクレーンゲーム機など、福良を楽しめる企画が盛りだくさん。神戸大生らが進めてきた古民家の改修も終わり、初めてお披露目される。(高田康夫)

 福良の町ににぎやかな子どもたちの声を取り戻そうと、NPO法人「淡路國プロジェクト」が2年前に開始。今回が3回目で、歩行者天国にした福良下町商店街を舞台に、地元住民のほか、渦潮を見に訪れる観光客も福良の魅力を楽しめる企画を用意した。

 物販62店舗、飲食20店舗がブースを並べるほか、漁協や水産会社も協力して、魚を釣ったり触ったりできるコーナーを用意。クレーンゲーム機「淡路の海キャッチャー」も登場し、1回200円で伊勢エビやサザエ、ウニなどの高級食材を狙える。アニマルエリアではヒヨコ200羽のほか馬やウサギなどとも触れ合える。子ども向け巨大遊具も登場。淡路人形座も協力し、楽曲に合わせて人形が踊るステージもある。

 同商店街にある古民家は、神戸大の学生サークル「プロジェクト福良」が改修を進めており、当日までに完成予定。1階部分はチャレンジショップとして飲食店などを誘致する予定で、今回の催しで初めてお披露目される。

 各企画は、当日購入できるチケットで楽しむ。午前10時〜午後4時。
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201810/0011762197.shtml

http://archive.is/DNu7U
タグ:ヒヨコ
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2018年10月19日

タカ「落とし主」はさぬき市の男性 本紙読み高松東署に連絡【四国新聞2018年10月19日】

 落とし物として高松東署に保護されていたタカの「落とし主」が18日、見つかった。同署によると、さぬき市内の男性で、足輪の…

高松東署に保護され、「落とし主」が見つかったタカ=三木町平木、高松東署
https://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2018101900000015200

http://archive.is/DHubd

誰が落とし“タカ” 高松市郊外で発見、保護【四国新聞2018年10月13日】
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逃げたイヌワシおりに戻る 茨城の住宅、被害報告なし【日本経済新聞2018年10月19日】

茨城県は19日までに、今月10日に同県稲敷市の住宅から逃げたイヌワシ1羽が飼っていた庭のおりに戻り、飼い主が保護したと発表した。県はイヌワシが小型のペットなどを襲う恐れがあるとして注意喚起していた。イヌワシによる被害は報告されていないという。

県によると、このイヌワシは雄で体高約70センチ、両翼の長さ約180センチ。18日午前11時半ごろ、金属製のおりの外側に止まっているのが見つかった。県生活衛生課は戻ってきた理由を「正確には分からないが、帰巣的な本能を持っているのかもしれないし、家の近くにいたのかもしれない」としている。個体識別用の足輪で当該のイヌワシだと分かった。

イヌワシは飼育に都道府県の許可が必要な「特定動物」。県は特定動物の飼育者に文書で逃走防止を注意喚起する方針。

戻ってきたイヌワシは10日、飼い主の女性が爪切りを終え、庭のおりへ戻そうとして転倒。両足につないだロープを離した際に逃げた。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36676450Z11C18A0000000/

【茨城】イヌワシ無事戻る 稲敷の飼い主宅から逃げ8日ぶり【東京新聞2018年10月19日】
 稲敷市内の民家からペットのイヌワシが逃げ出し、行方不明になっていたことを巡り、県は18日、飼い主の女性の元に8日ぶりに戻ってきたと発表した。イヌワシは人に危害を与える恐れのある特定動物に指定されており、県が情報提供や注意を呼びかけていた。

 県によると、イヌワシは18日昼ごろ、女性宅に戻り、確保されたという。女性は2015年10月に県知事の許可を得て飼育していた。県は特定動物の飼い主に対し、文書などで管理を徹底するよう促すとしている。 (越田普之)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018101902000158.html

http://archive.is/wjUeV
http://archive.is/MyQMI

イヌワシに注意、女性飼い主転んだ隙に飛び去る【読売新聞2018年10月14日】
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