2018年06月24日

憂楽帳 癒やし【毎日新聞2018年6月23日】(ダチョウ)

 そのあたりにいるのは知っていた。しかし、ジョギング中に突然ダチョウに出合えば驚く。津市の三重県立久居農林高実習農場。翼をゆったり動かすダチョウが6羽。大きな丸い瞳に見下ろされると、なかなか別れがたい。

 なぜダチョウ? 別の日に訪れると「家畜としての実習用」という。肉、皮、卵に羽までも利用できる効率の良い家畜らしい。手探りで飼育を進めた同校。卵から成鳥…
https://mainichi.jp/articles/20180623/ddh/041/070/003000c

http://archive.is/0zF2r

タグ:ダチョウ

2018年06月23日

瀬戸内のエミュー捜索打ち切り 逃走1カ月、目撃情報なし【山陽新聞デジタル2018年6月23日】

岡山いこいの村で飼育されているエミュー。逃げ出した1羽は行方不明のままだ=瀬戸内市邑久町虫明

 宿泊施設「岡山いこいの村」(瀬戸内市邑久町虫明)の飼育場から、展示用の大型鳥類エミューが逃げ出しているのが発覚してから22日で1カ月がたった。関係先に有力な情報は寄せられておらず、行方は依然不明のまま。従業員らによる捜索は打ち切られた。

 施設は備前市との境にある大平山(約260メートル)の中腹に立地。従業員と地元住民らが2週間にわたり、周辺の山林などを捜したが、羽やふんなどの痕跡は見つからなかった。目撃情報も瀬戸内署や施設、瀬戸内市のいずれにも寄せられていないという。

 逃げたのは体高約1・6メートル、体重約60キロの雌。柵(高さ約1・6メートル)で囲んだ飼育場にいた5羽のうちの1羽で、5月22日午前、いなくなっているのに従業員が気付いた。

 池田動物園(岡山市)の河田純司飼育課長はエミューが草や木の実を食べることを踏まえ「周辺の山林で生きているのではないか。人里や住宅地に現れる可能性もあり、粘り強く待った方がいい」と指摘。施設の役重学支配人は「逃げたエミューはとりわけ人懐っこい性格だった。何とか無事でいてほしい」と願っている。
http://www.sanyonews.jp/article/737051

http://archive.is/rme5U

展示用に飼育のエミューが脱走 岡山の宿泊施設、山林へ?【山陽新聞デジタル2018年5月23日】

トキ、8月18日から長岡で一般公開 佐渡の雄4羽移送【産経ニュース2018年6月23日】

 長岡市は22日、同市トキ分散飼育センター(同市寺泊夏戸)の敷地内に完成したトキと自然の学習館観覧棟「トキみ〜て」で、8月18日からトキを一般公開すると発表した。トキの分散飼育や自然環境保護の重要性を理解してもらうのが狙い。

 同市によると、佐渡トキ保護センターで飼育されている8〜14歳の雄4羽を同市トキ分散飼育センターに移送し、公開する。21日に完成したばかりのトキみ〜ては木造平屋で、延べ床面積は約260平方メートル。トキの美しい羽の色を見られるように、南側と西側に大きな観覧窓を設けた。観覧料は100円(中学生以下無料)。8月18、19の両日は特別無料公開日となり、先着500人にトキのオリジナルグッズをプレゼントする予定という。

 同市は平成23年10月から、同センターでトキの飼育と繁殖に取り組んできた。これまでに39羽のひなが誕生し、29羽を佐渡に移送。うち15羽が放鳥されている。現在、成鳥6羽、ひな6羽が飼育されている。
https://www.sankei.com/region/news/180623/rgn1806230058-n1.html

http://archive.is/2bS1D
新潟県長岡市のトキ観察施設、8月18日から公開【日本経済新聞2018年6月22日】

2018年06月22日

九州いきものがたり 〜動物園の舞台裏〜/4 コシジロヤマドリ 希少鳥、生息地で繁殖を 飼育員、人工授精に奮闘 /鹿児島【毎日新聞2018年6月22日】

 「この地域にしかいない鳥。いつまでも地元の人に見てもらいたい」。平川動物公園(鹿児島市)の飼育員、落合晋作さん(38)は野生では鹿児島、宮崎、熊本3県の山間地にしか生息しないキジ科の亜種、コシジロヤマドリをいとおしそうに見つめた。

 園では雄5羽、雌2羽の計7羽を飼育している。雄は約80センチの尾まで含めると体長125センチ前後にもなり、全身光沢のある赤褐色。腰にだけ純白の羽毛をまとっていることから「腰白山鳥(コシジロヤマドリ)」と呼ばれる。

 野生の生息数は不明だが、森林伐採などの影響で生息地が縮小。環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されている。「現状で生息数を増やすには人の手助けが必要です」。コシジロヤマドリの遺伝子分析をしている九州大大学院の研究生、坂梨仁彦さん(61)=熊本市=は警鐘を鳴らす。

 コシジロヤマドリは繁殖期になると、発情した雄が交尾後も雌を追い回して傷つける恐れがあるため、飼育下での自然交配が難しい。落合さんらは人工授精による繁殖を目指したが、園には経験者がいなかった。

 そこで在野のヤマドリ研究家、伊達孝さん(81)=東京都=を頼った。伊達さんは40年以上前に平川動物公園からコシジロヤマドリを譲り受け、個人で人工繁殖を続けていた。昨春、園が指導を依頼したところ「コシジロヤマドリの地元でいずれ展示できなくなるのは寂しい」と快諾。落合さんが弟子入りすることになった。

 しかし、雄からの採精は至難の業だ。手で背中をマッサージしながら腹部を圧迫するのだが、力加減が難しい。「伊達さんはいとも簡単に採取してしまうが、私はうまくいかない。何度も練習して感覚をつかむしかない」と落合さん。伊達さんは「私も3年かかった」と励ます。希少な固有種を守る使命感が2人を駆り立てる。

 宮崎県では1964年に県鳥に制定された。県は2000年度から保護と繁殖に取り組み、宮崎大の指導などで人工授精に成功。一時は31羽まで増えた。しかし、05年の台風14号で飼育舎が冠水し26羽が水死。5羽で飼育を再開し、11年度以降、野生の生息数回復を目指し44羽を放鳥した。

 宮崎市フェニックス自然動物園も人工授精に力を入れている。14年から本格的に始め、昨年初めて6羽がふ化。今年4、5月にも10羽がふ化した。「準備していた飼育舎では足りない」と飼育員の渡部大介さん(38)はうれしい悲鳴。今後は精子の保存や輸送など繁殖技術を確立し、平川動物公園などとの連携を目指す。
https://mainichi.jp/articles/20180622/ddl/k46/040/509000c

http://archive.is/7EiZN

ペンギン ヒナ、順調に育ってます 公開体重測定始まる 海響館 /山口【毎日新聞2018年6月22日】

 下関市の水族館「海響館」で、今年5月に生まれたジェンツーペンギンの赤ちゃんの公開体重測定が始まった。7月1日までの毎日午後2時半からで、無料(同館の入館料は必要)。

 ヒナは5月23日と25日生まれの2羽で、毎日いずれか1羽の体重を測る様子をガラス越しに間近で見学することができる。

 21日は、23日生まれのヒナの体重を測定した。小さなカゴに入れられたヒナが飼育員に連れられて姿を現すと、見守っていた来場者は一斉にカメラを向けた。ふ化当時、手のひらに収まるぐらい小さく、約0・1キロだった体重は、この日の測定では2・96キロまで増えており、来場者は、ヒナが首をかしげたり、羽をバタバタ動かしたりするしぐさに見入っていた。同館によると、2羽とも順調に生育しており、あと50日ほどで巣立ちを迎えるという。

 今年に入り同館では、ほかにもフンボルトペンギン3羽、イワトビペンギン1羽のヒナが生まれ、いずれも順調に育っているという。【上村里花】

〔下関版〕
https://mainichi.jp/articles/20180622/ddl/k35/040/375000c

http://archive.is/tpIqJ