2018年04月20日

ケープペンギンすくすく 水族館で今春誕生 2、3ヵ月後にお披露目【長崎新聞2018年4月20日】

 長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で今春、ケープペンギンの赤ちゃん1羽が誕生した。2、3カ月後にお披露目予定で、現在は温帯ペンギンゾーンの巣小屋ですくすくと育っている。
 3月24日にふ化。体重は誕生時の65グラムから19日現在で1530グラムと増えた。ケープペンギンは南アフリカなどの温帯域に生息する種類で、同館では昨年2月以来、38羽目の誕生となった。
 両親は2羽とも、2016年6月に上野動物園(東京)から同館にやってきたペンギンで、長崎に来て初めての子育て。両親のどちらかが常に赤ちゃんに寄り添ったり、餌を口移ししたりして、2羽とも子育てに熱心な様子だという。
 担当者は「赤ちゃんは、まだ羽がフワフワしていて泳ぐことができないため、皆さんにお披露目するのは2、3カ月後。楽しみに待っていてください」と話している。

誕生したケープペンギンの赤ちゃん=長崎ペンギン水族館
https://this.kiji.is/359705105471161441?c=39546741839462401

http://archive.is/EjqDE

フンボルトペンギン5羽が仲間入り とくしま動物園【徳島新聞2018年4月20日】

 徳島市のとくしま動物園北島建設の森に、フンボルトペンギン5羽(雄2羽と雌3羽)が仲間入りした。子ども動物園エリア内のペンギン舎で元気に泳ぎ回り、家族連れらを楽しませている。

 今年に入り1羽が死んで4羽になったことから、繁殖を目的に高知市の桂浜水族館から5羽を借り受けた。

 同園は「人気者になってくれれば」と期待している。


仲間が増えたフンボルトペンギン=徳島市のとくしま動物園北島建設の森
https://this.kiji.is/359870175425758305?c=39546741839462401

http://archive.is/SMcZJ

【平成の記憶】平成2年 海遊館オープン 人気者ジンベエザメ、“海中体験” 各種イベント…【産経WEST2018年4月20日】

 大きな口を開けたジンベイザメがブラックホールのように、ガバガバと海水を吸い込んでいく。5メートルを超える体長は、サメの仲間でも最大級。もちろんのどが渇いたのではなく、海水と一緒にエサのオキアミを飲み込んでいるのだ。

ジンベエザメの給餌シーン、巨大な口を開けオキアミを飲み込む=大阪市港区(360度カメラ使用、前川純一郎撮影)

ジンベエザメの給餌シーン、巨大な口を開けオキアミを飲み込む=大阪市港区(前川純一郎撮影)

大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメ=大阪市港区(前川純一郎撮影)

 大阪市港区の「海遊館」の大水槽。全周囲が写る特殊なカメラを使って、ジンベエザメの食事タイムを撮影した。

 海遊館が誇る大水槽「太平洋水槽」は、沖縄の美ら海水族館にある「黒潮の海水槽」に次いで国内2位の規模を持つ。最大幅34メートル、深さ9メートルで、5400トンの海水で満たされる「太平洋水槽」には、約60種1500匹の生命が暮らしている。

暗闇の中妖しく漂うクラゲが人気の「海月銀河」=大阪市港区(前川純一郎撮影)

企画展示の「顔博」オオカミウオ=大阪市港区(前川純一郎撮影)

新体感エリアの人気者ワモンアザラシ=大阪市港区(前川純一郎撮影)

 平成2年7月20日にオープンした海遊館。以来、年間200万人以上が訪れる関西屈指の観光スポットになった。この年には大阪・鶴見緑地で「国際花と緑の博覧会」が開催され世界各国から2300万人が訪れている。

 海遊館はこれまでの水族館にはない特徴を持つ。館内に入るとまずエスカレーターで8階まで上がり、水槽を回るように4階まで下りていく。一般の水族館のように水槽を正面から眺めるのと違い、自分も海に中にいるような気分を味わえる。

暗闇の中妖しく漂うクラゲが人気の「海月銀河」=大阪市港区(前川純一郎撮影)

 他にも動物たちの食事タイムや、サメやエイを直接手でふれることができる「新体感エリア」も人気。サンタさんが水槽を泳ぐ「サンタダイバー」などイベントも多い。

 展示ばかりでなく、海洋生物の研究も積極的に行う。ジンベエザメの生態調査や、ミナミイワトビペンギンの人工授精など種の保存にも取り組んでいる。

 日本は世界有数の水族館大国で、平成に入り、海遊館の他にも多くの水族館が開業している。4年の「名古屋港水族館」、14年には世界最大の水槽を持つ「沖縄美ら海水族館」が開館。さらに、24年には「京都水族館」、27年には海遊館がプロデュースする「ニフレル(吹田市)」。最近では4月15日には「シーライフ名古屋」など10館以上がオープン、水族館人気を裏付ける。

開館間もない海遊館の人混み=平成2年7月22日、大阪市港区

関西屈指の観光スポットとなった海遊館=大阪市港区(前川純一郎撮影)
 海に囲まれた島国「にっぽん」にとって水族館はなくてはならない存在だ。

(写真報道局 前川純一郎)
https://www.sankei.com/west/news/180420/wst1804200006-n1.html

http://archive.is/oPKJY
絶滅危惧ペンギンのひな、海遊館で誕生 世界初、凍結精子で人工繁殖成功か【産経WEST2017年6月7日】

2018年04月19日

フラミンゴふ化 パパ、ママが育児 王子動物園【神戸新聞NEXT2018年4月19日】

親鳥の羽の間から顔をのぞかせるフラミンゴのひな=神戸市立王子動物園
 神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)で、フラミンゴがふ化の季節を迎えた。4月から卵がかえり始めており、親鳥たちが雌雄で協力して育児に取り組んでいる。

 同園ではヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴを計約200羽飼育。毎年、5〜7月ごろにひながふ化する。同園によると、今年は4月中旬に2羽のひなが誕生。5月上旬にも数羽が生まれる見込みという。

 フラミンゴは子育てを雌雄のペアで分担。交代で卵を温めたり、食道の一部から分泌される「フラミンゴミルク」をひなに飲ませたりする。生まれたてのひなは親鳥の羽の間から時折顔をのぞかせ、愛らしい姿で来園者たちを魅了している。たまにしか見られないひなの全身を撮影しようと、カメラを手に一日中張り付く“フラミンゴ・ウオッチャー”もいるほどだ。

 同園の職員は「フラミンゴの子育てを人間も見習わないといけないですね」と目を細めていた。同園TEL078・861・5624

(那谷享平)
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201804/0011179786.shtml

http://archive.is/1XIAP

いきもの便り 志摩マリンランド ケープペンギン ちょっと甘えん坊 /三重【毎日新聞2018年4月19日】

小柄で黒っぽいプリンちゃん(右)=志摩マリンランド提供
 暖かく、穏やかな気候になってきましたね。ペンギンたちも気持ちよく泳いでいるようです。今回紹介するケープペンギンは南アフリカ原産です。日本の気候にもあうようで、全国の動物園や水族館で飼育され繁殖にも成功しています。ただ、高齢の個体が増えてきた志摩マリンランドでは、ほかの水族館と提携しペンギンを増やしています。

 卵で東京からやってきたプリンちゃんはもう1歳。小柄で黒っぽい印象ですが、この夏には羽が生え変わり、ほかのペンギンと同じような外観になります。一人前にアジを丸のみしますが、まだ、飼育員に食べさせてもらうような甘えん坊です。また、大阪の海遊館からやってきたペアも先日産卵し、卵を温めているところです。志摩マリンランドの仲間として、みんな元気に育ってほしいものです。(営業・向井和之)

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20180419/ddl/k24/070/237000c

http://archive.is/i82z6