2018年09月15日

人間よりもドラマチック!? 雄のコウノトリ「げんきくん」の数奇な半生とは――。 株式会社講談社【プレスリリース2018年9月15日】

野生復帰の取り組みが進むなかで、科学的な調査によってコウノトリの行動についてもいろいろなことがわかってきています。福井県で50年ぶりとなる誕生、日本のみならず海をわたっての冒険旅行、そして二度の結婚生活――。鳥類研究の第一人者が「げんきくん」の波乱万丈な半生をとおして、コウノトリの不思議な生態にせまります。


【概要】
島根県雲南市に生息する雄のコウノトリ「げんきくん」は、今から4年前、2014年6月14日に、福井県越前市の施設で生まれました。福井県では1964年以来、じつに50年ぶりとなるコウノトリの孵化でした。


↑生まれたばかりのげんきくん(右)。
c福井県

馴化訓練を受けた後、翌年の10月に放鳥されて大空に飛び出します。北は宮城県、南は長崎県まで移動をくり返し、ついに海をわたって韓国、さらには北朝鮮に到達します。
しかし、どれだけ飛んでも、げんきくんが落ちついて過ごそうと思える場所はありません。そうして1年以上におよぶ大冒険旅行のはてに、雲南市大東町の集落にたどりつきました。
総飛行距離は約1万2000キロメートル。なんと日本列島をぐるっと一周する距離だったのです。


↑雲南市大東町にたどりついたげんきくん。
c井上誠

ここを「永住の地」と決めて暮らしはじめたげんきくんは、「ななちゃん」という雌のコウノトリとペアになって4羽のヒナも生まれました。しかしその矢先、ななちゃんが誤射されてしまい、子どもたちは保護されることに。
伴侶と死別し、子どもたちとも離ればなれになってしまったげんきくんは、しばらく雲南市を離れていましたが、今年に入って「ポンスニ」という年上の雌と“再婚”。新たに4羽のヒナが誕生しました。そして6月、4羽のヒナは無事に野外に巣立っていきました
1971年に野生のコウノトリが絶滅して以来、4羽が野外で巣立つのは全国で初めてのことでした。


↑大空を舞うげんきくん(上)とポンスニ。
c井上誠

げんきくんが生まれる前からずっと見守り続けてきた、兵庫県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長が綴ったノンフィクション『げんきくん物語 海をわたったコウノトリの大冒険』が9月15日、講談社青い鳥文庫より発売されます。
誕生から大冒険旅行、そして二度の結婚生活――。げんきくんの波乱万丈な半生は、コウノトリの知られざる生態を我々に伝えてくれるとともに、人間とコウノトリが安心して暮らせる環境について考えさせてくれます。

げんきくん物語 海をわたったコウノトリの大冒険
山岸哲/文
定価:本体650円(税別)
ISBN978-4-06-512926-5

著者・山岸哲(やまぎしさとし)
1939年、長野県須坂市生まれ。信州大学教育学部卒業(京都大学理学博士)。大阪市立大学大学院理学研究科教授、京都大学大学院理学研究科教授、山階鳥類研究所所長、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センターを経て、2010年から兵庫県立コウノトリの郷公園園長。この間、日本鳥学会長、応用生態工学会長などを務める。1999年、山階芳麿賞受賞。おもな著書に『モズの嫁入り』(大日本図書)、『マダガスカル自然紀行』(中公新書)、『けさの鳥』(朝日新聞社)、『Birds Note』などがある。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001863.000001719.html

http://archive.is/wEtkO

海をわたったコウノトリの大冒険 げんきくん物語 (講談社青い鳥文庫)
山岸 哲 ベイブリッジ・スタジオ
講談社
売り上げランキング: 24,528


タグ:書籍
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2018年09月10日

北海道に生息する絶滅危惧種「シマフクロウ」の保護を応援できるチャリティーアイテムを9月10日(月)から1週間限定販売 JAMMIN合同会社【プレスリリース2018年9月10日】

 京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN(ジャミン)』(京都)はシマフクロウの保護・保全や啓発活動に取り組む『特定非営利活動法人シマフクロウ・エイド』(北海道)と提携し、オリジナルデザインを製作。チャリティー付きのアイテムとして、9月10日(月)から9月16日(日)まで、JAMMIN ECサイト(jammin.co.jp)で1週間限定にて販売いたします。
< 本リリースのポイント >

1. ファッションアイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作しています。

2. デザインのテーマは「シマフクロウが生きる自然」。愛らしいシマフクロウと、シマフクロウを支える自然の森や川、生き物を描き、何一つ欠けてはならない自然の循環の尊厳と、その中で生きる、小さくも尊い命の輝きを表現しました。

3. アイテムの販売期間を1週間限定販売とすることで、通常応援している人だけでなく、気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしています。

4. 自然破壊により、本来住む森と主食となる川魚が激減したことにより数を減らしたシマフクロウ。安定した環境が回復するつなぎとして給餌を行っています。購入ごとの700円/枚のチャリティーは、シマフクロウの1日分の食費(活魚代)として、給餌をサポートします。


(Exploring the connection between nature and humanity”、「自然と人とのつながりの可能性を旅する」、そんなメッセージを添えたデザイン)
■チャリティー・アイテム販売の概要

販売期間:2018年9月10日(月)0時〜9月16日(日)24時までの1週間限定

販売価格:Tシャツ 3,400円など(税・700円の寄付込、送料別)

購  入:JAMMIN ECサイトより https://jammin.co.jp(販売開始時間に切り替わります)


■特定非営利活動法人シマフクロウ・エイドについて

 個人、企業、行政、団体等の協力や支援のもと、北海道の自然・文化の象徴的な生き物であるシマフクロウと共生する未来に向けて、シマフクロウの保護・保全や調査のほか、シマフクロウが暮らすことができる自然や生態系の保全、そのための啓発活動に取り組むNPO法人。現在生息するシマフクロウの数は170羽。その命を守りながら、彼らが暮らすことができる自然環境を取り戻すため、様々な活動を行っています。


 今回の「JAMMIN×シマフクロウ・エイド」コラボアイテムを1アイテム買うごとに700円がチャリティーされ、シマフクロウの給餌に必要な活魚購入のための資金になります。チャリティー700円は、ちょうどシマフクロウ1羽あたりの1日の食費になります。


■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN(ジャミン)について

 JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン。「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティーなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い、応援するきっかけを提供しています。


 2014年4月のブランド・スタートから累計で2,000万円以上をチャリティー。今も、毎週新作デザインを欠かさずリリースし続けています。JAMMINの語源は、自由に、楽しく、誰もが参加出来る「JAM SESSION」。私たちと一緒に“新しいチャリティー”という音楽を奏でて欲しいとの想いを込めています。


【本リリースに関するお問い合せ、画像提供の依頼、取材の依頼は下記までお願いいたします】

会社名 JAMMIN合同会社

所在地 〒610-0343 京都府京田辺市大住池ノ谷45番1

担 当 山本 めぐみ 電話 0774-27-4700 Email info@jammin.co.jp
https://www.value-press.com/pressrelease/207636

http://archive.is/3VEt8
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2018年08月23日

7年連続、同じ鳥が同じ時期に飛来!約14万キロの旅を続ける鳥・キアシシギ「C6」 谷津干潟自然観察センター記録更新 西武造園株式会社【プレスリリース2018年8月23日】

ラムサール条約登録湿地である谷津干潟は、主に水鳥の重要な飛来地となっており年間120種の野鳥が飛来します。その中にはアラスカやロシアと東南アジアやオーストラリアを行き来するシギやチドリの仲間が多く飛来し、今年も7月下旬からロシアなどの北国で繁殖をおえた鳥が続々と渡って来ています。
千葉県習志野市にある谷津干潟自然観察センター(指定管理者:谷津干潟ワイズユース・パートナーズ、代表企業:西武造園梶jは、8月3日(金)にキアシシギの刻印付き「C6」という鳥が同じ時期に飛来したことを確認しましたのでお知らせします。

キアシシギ足

記録更新!キアシシギ「C6」が7年連続谷津干潟に飛来!
「C6」という刻印がついたキアシシギは、2011年9月5日に環境省・山階鳥類研究所が谷津干潟で行った標識調査(渡り鳥のルートを調査するために行う)で刻印入り青フラッグ(小さな旗)と白フラッグ(三角)がつけられました。観察センターでは鳥相調査記録を毎日行っており、この鳥が毎年同じ時期に谷津干潟に渡ってきていることがわかりました。標識をつけられてから今年で7年目。連続して同じ時期に確認したことで観察センターの記録を更新しました。(記録は次ページを参照)

この鳥の飛行距離は、1年間にロシアからオーストラリアの約1万qを往復すると仮定した場合、約14万q、地球3周分を旅していることになります。

壮大な渡りを行うキアシシギ「C6」を通して、渡り鳥のおもしろさや干潟の保全に関心を持っていただけるよう、貴社にてご紹介いただけると幸いです。また、取材についてはいつでも応じることができます。お気軽にお問い合わせください。

◎キアシシギ「C6」の観察記録(谷津干潟自然観察センター調べ)
標識装着年月日 2011年9月5日  装着場所:谷津干潟(千葉県習志野市)
標識  左すね:青フラッグ 刻印C6、ふしょ:白カットフラッグ、右ふしょ:メタルリング


◎キアシシギ

シギ目シギ科。体長25pの黄色い足のシギ。ロシアで繁殖し、オーストラリアで越冬する旅鳥。谷津干潟には4,5月と8,9月に飛来する。主に干潟の泥にすむカニなどの甲殻類を採食する。
◎標識調査
鳥類標識調査とは、1羽1羽の鳥が区別できる記号や番号がついた標識(足環)を鳥につけて放し、その後の回収(標識のついた鳥を見つけ、その番号を確認すること)によって鳥の移動や寿命について正確な知識を得るという調査方法。


谷津干潟自然観察センター外観


<谷津干潟自然観察センター概要>

都会に残された貴重な自然である谷津干潟は、水鳥の生息や水の浄化など様々な働きを持つ干潟などの湿地を保全し、ワイズユース(賢明な利用)することを目指す「ラムサール条約登録湿地」となっています。また、水鳥の保全を目的とする「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ」に参加しています。
この谷津干潟に隣接する観察センターは、国境を越えて旅をする水鳥たちが集まる豊かな自然を誰もが楽しめる憩いの場所です。干潟や野鳥に詳しいレンジャーが常駐し、観察案内や様々な自然体験プログラムを行っています。

【谷津干潟自然観察センターホームページ】
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/

【入館料】 中学生以下無料、高校生以上370円、65歳以上180円 ※団体割引・年間パスポートあり
【開館時間】 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/1)
【館内設備】望遠鏡設置(無料)・双眼鏡貸出(館内無料)、多目的トイレ(車椅子、オストメイト、おむつ交換台)、ベビールーム、飲食コーナー、カフェオアシス、売店「ちどり屋」(カフェと売店利用のみの場合は入館無料)

観察スペース

レンジャーによるミニ観察会

谷津干潟ビンゴ

【交通アクセス】
・電車ご利用の方
京成線谷津駅から徒歩約30分、JR京葉線新習志野駅から徒歩約20分、JR京葉線南船橋駅から徒歩約20分
JR総武線「津田沼駅」南口バスのりばから「谷津干潟行き」に乗車。終点「谷津干潟」を下車、徒歩約15分
JR総武線「津田沼駅」南口バスのりばから「新習志野駅行き」に乗車。「津田沼高校」を下車、徒歩約10分
・お車ご利用の方
駐車場入り口は、国道357号線下り車線からお入りください。
千葉方面からお越しの方は、国道357号線の若松交差点をUターンしてお越しください。

【お問合せ】
習志野市谷津干潟自然観察センター
〒275-0025 千葉県習志野市秋津5-1-1
電話:047-454-8416
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000034888.html

http://archive.is/wUXRC
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絶滅危惧種アホウドリの写真展 “アホウドリ復活への挑戦〜小笠原で行われたこと〜”を開催 キヤノン株式会社【毎日新聞2018年8月23日】

キヤノンは、キヤノンSタワー2階のオープンギャラリー1(所在地:東京都港区)にて、山階鳥類研究所と共催で、写真家の南俊夫氏による写真展「アホウドリ復活への挑戦〜小笠原で行われたこと〜」を2018年10月2日より29日まで開催します。



絶滅の恐れのある国の特別天然記念物アホウドリ(※)を存続させるため、公益財団法人 山階(やましな)鳥類研究所では、2008年から小笠原諸島の聟島(むこじま)において「小笠原へのアホウドリ再導入プロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、火山島である伊豆諸島の鳥島からヒナを移送し人手で育て、安全な繁殖地を形成するという試みで、アホウドリ科としては世界初の取り組みです。
本写真展は、このプロジェクトの軌跡を、小笠原諸島の自然を撮影し続けている南俊夫氏の写真で紹介するものです。また、6日はトークイベントも開催し、多くの方々に生物多様性について考えるきっかけを提供したいと考えています。
なお本活動には、アホウドリを驚かさないよう300m程度離れた場所から足環を調査するために、キヤノンの超望遠レンズとデジタルカメラが2013年より活用されています。

※環境省が2018年5月に発行したレッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物の種のリスト)において、絶滅危惧種U類に指定されています。

■ 概要
開催日程:2018年10月2日(火)〜29日(月) (日曜・祝日は休館)
開館時間:10時〜17時30分
会  場:キヤノン Sタワー 2階 オープンギャラリー1(住所:東京都港区港南2-16-6)
交通案内:JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
入場料 :無料

■ 展示内容
小笠原諸島にある聟島から巣立ったアホウドリが、この地に舞い戻り、そのヒナが2016年に誕生しています。アホウドリとこのプロジェクトに寄り添い、その様子を撮り続けた南俊夫氏による写真約30点が、この取り組みの奇跡的な成果を伝えます。
展示作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしています。

■ トークイベント開催のご案内
展示作品をまじえ、「小笠原へのアホウドリ再導入プロジェクト」について、南俊夫氏とともに、プロジェクトのリーダーを務める山階鳥類研究所の出口智広氏、NHKスペシャル『小笠原の海にはばたけ〜アホウドリ移住計画〜』のディレクターとしてプロジェクトを追ったNHKエンタープライズの香川史郎氏が語ります。

<トークイベントの詳細>
開催日時:2018年10月6日(土)13時30分〜15時
会  場:キヤノン Sタワー 3階 キヤノンホールS
タイトル:目指せ!アホウドリの楽園 小笠原 〜アホウドリの親になった人たち〜
登壇者 :南俊夫氏(写真家)、出口智広氏(山階鳥類研究所 保全研究室室長)、香川史郎氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー)
司会者 :平岡考氏(山階鳥類研究所 広報コミュニケーションディレクター)
参加方法:事前予約不要
定 員 :200名(先着順、参加無料)

■ 写真家・南俊夫氏からのメッセージ
父島に住んでいる私が、アホウドリの飼育プロジェクトに参加したのは2011年。2月から5月末までの間、聟島でキャンプ生活をしながら、ヒナの飼育に携わりました。そして、その経験をもとに、翌年は飼育をしながら撮影をする許可をいただきました。このプロジェクトを1冊の本にまとめて、多くの人に知ってもらいたい、という思いからです。毎日、ヒナの飼育をしながら、ヒナの成長をカメラに収めました。最初は本を作るための記録として撮っていた写真ですが、いつしかファインダーを覗く思いは、我が子の成長を見守るような想いへと変わってゆきました。苦労の多いキャンプ生活の中で、ヒナの愛らしさにどんなに癒やされたことでしょうか。そして素晴らしいことに、今では育てたヒナが大きく成長した姿を撮ることができています。写真家として、こんなにも幸運なことはありません。写真展では、みなさんにもヒナの親になった気持ちになって成長の過程を見ていただけたら幸いです。

■ 山階鳥類研究所 保全研究室室長・出口智広氏からのメッセージ
一生の大半を大海原で過ごすため、多くの人にとってなじみの薄い海鳥は、驚くべき速度で数を減らしており、この60年の間で、その7割が地球上から姿を消したと言われています。そして、彼らを脅かす主な原因は繁殖地にあります。
私たちは、アホウドリの将来的な存続を目指し、噴火などの懸念の無い繁殖地を取り戻すため、小笠原諸島の聟島に運んだ幼いヒナを、巣立ちまで育てる試みを2008年から5年間行いました。アホウドリは晩婚な鳥のため、その歩みはゆっくりですが、年10〜20羽が現在集まり、その中から2番(つがい)が繁殖を始めました。私たちは、小笠原村の方々とともに、これからもアホウドリを大切に守っていきます。
素晴らしい写真を撮影してくださった南俊夫さん、本写真展の機会をいただいたキヤノンの皆さんには、心から感謝申し上げます。

* 山階鳥類研究所ホームページ(http://www.yamashina.or.jp/
* キヤノンギャラリーホームページ(https://canon.jp/gallery
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000013980.html

http://archive.is/syzpp
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2018年07月30日

五島列島福江島でハチクマの渡りが確認されてから30年。節目の年を記念し開催する「ハチクマ写真・ポスター展」の出展写真を募集します。【プレスリリース2018年7月30日】

長崎県五島市は、2018年9月23日(日)〜24日(月)、五島列島福江島で「ハチクマ講演会・観察会in五島」を開催するにあたり、講演会会場に展示するハチクマをテーマとした写真を募集します。

「ハチクマ講演会・観察会in五島」は、今年、日本野鳥の会長崎県支部会員によって五島列島福江島でのハチクマの渡りが確認されて30年目という節目の年であること、また、昨年、五島列島福江島の大瀬崎で21年間、ハチクマの地道な調査を続けてこられた井上勝巳さん(愛媛県)が逝去されたことから、追悼の意を込めて開催するものです。
 このたびの「ハチクマ講演会」開催にあたり、講演会会場に展示する写真を募集します。

【ハチクマの渡りとは】
ハチクマは、タカ科の猛禽類。両翼を広げると長さが1.3メートルになる大型のタカです。ハチの幼虫を食べる習性があること、仲間のクマタカに似ていることが「ハチクマ」の名前の由来といわれています。
ハチクマは、5月ごろ繁殖のため日本に飛来し、夏に本州などで繁殖。秋になると越冬のため東南アジア方面に向かいます。その数は、約1万羽。日本に飛来したほとんどのハチクマが、九州最西端にある五島列島福江島の大瀬崎を経て約600キロ離れた大陸に渡り、そこから南下します。大瀬崎から飛び立ち、2〜3日で大陸に到達するそうです。
ハチクマの渡りは、例年9月中旬ごろから本格化。月末ごろピークを迎え、10月中旬まで続きます。天候によって左右されますが、早朝6時ごろ〜9時ごろが観察に良い時間です。

【五島市について】
五島市は、長崎市の西約100キロに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成されています。人口は約37,284人(平成30年6月末現在)です。

「ハチクマ写真・ポスター展」 出展写真募集
■対象作品 ハチクマをテーマとした写真 ※受賞暦がない作品
■応募点数 一人5点まで
■応募形態 大きさ自由。額付きの出展に限ります。※額がない場合は要連絡
■応募方法 申込書に次の事項をすべて記入のうえ提出してください。
(1)作品タイトル (2)コメント (3)撮影者の氏名 (4)撮影者の氏名 (5)撮影者の住所 (郵便番号含む) (6)撮影者の電話番号
申込書は、五島市教育委員会生涯学習課、日本野鳥の会長崎県支部で配布。
■表彰 市長賞1点、日本野鳥の会長崎県支部長賞1点 ※入賞者には、賞状と記念品を贈呈します。
■応募締切 2018年8月31日(金)17時必着 ※作品は返却します。ただし、応募先での受け取りとなります。
■ご応募・お問合せ先
(1)五島市教育委員会生涯学習課
〒853-8501五島市福江町1番1号
電話:0959-72-7800
(2)日本野鳥の会長崎県支部
〒857-0822佐世保市山祗町225-11
電話:0956-34-7373

ハチクマ写真展作品募集チラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d32871-20180705-4633.pdf

「ハチクマ講演会」写真・ポスター展
■日時 2018年9月23日(日)〜9月24日(月)13時30分〜16時20分
■場所 福江文化会館展示室(長崎県五島市池田町1-2)
■料金 入場無料

ハチクマ講演会・観察会チラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d32871-20180705-5826.pdf
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000032871.html

http://archive.is/hSugC
タグ:ハチクマ
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