2017年12月12日

鳥インフル発生時の対応確認 静岡県が防疫検討会議【静岡新聞アットエス2017年12月12日】

鳥インフルエンザの流行期を迎え会議で発生予防対策や関係機関の連携などを確認する担当者=12日午前、県庁
 高病原性鳥インフルエンザの発生に備え、静岡県は12日、国内外の発生状況や県内での発生時の対応を確認する防疫検討会議を県庁で開いた。県獣医師会や農業団体、市町など38機関から45人が出席した。農家への指導や検査などの発生予防策や発生時の県対策本部の設置、具体的な防疫措置など、野鳥や家禽(かきん)、動物園などで飼育される鳥で発生した場合の対応や手順を確認した。
 国内では、11月5日に島根県で野鳥の高病原性鳥インフルエンザが確認された。県の担当者は、韓国や欧州での発生事例を紹介した上で、ウイルスがユーラシア大陸由来であることや、人に感染する可能性は低いことなどを説明した。
 県内ではこれまでに高病原性鳥インフルエンザの感染事例は確認されていない。内閣府の食品安全委員会は、国内の鶏肉、鶏卵を食べることによる鳥インフルエンザ感染の可能性はなく、安全としている。
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/436091.html

http://archive.is/whkgb

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2017年12月11日

鶏むね肉「実はおいしい」いつから人気? 科学も後押し【朝日新聞デジタル2017年12月11日】

コンビニ各社は蒸した鶏むね肉を「サラダチキン」として売り出している

 今年の世相を最も反映した料理に、「鶏むね肉料理」が選ばれた。パサパサした食感が敬遠されたのも今は昔。価格も急上昇中だ。いつの間に人気者になったのか。

 4日にぐるなび総研が発表した「今年の一皿」は、鶏むね肉料理だった。飲食店の情報サイト「ぐるなび」での検索数や会員へのアンケートなどから選んだという。高たんぱく・低脂肪の特性が注目され、特に、サラダの具材として広く活用されたことが授賞のポイントだという。

 昼時に行列ができる東京都内の飲食店「筋肉食堂 六本木店」でも「鶏ムネ肉のステーキ」(千円)が人気。200グラムで220キロカロリーに収まる一方、たんぱく質は45・2グラムと、成人女性の一日の推奨量50グラムをほぼまかなえる。

 食べてみると、ぷりぷりして肉汁もたっぷり。1日の注文数は開店した2015年に比べて約2倍だという。谷川俊平マネジャー(34)は「体作りにも適した食材で、ダイエットに取り組む人を含めて年中人気があります」。

 人気は価格にも現れている。農林水産省によると、東京の卸売価格は今年2月以降、前年同期を1割弱から4割弱ほど上回り続けている。一方、もも肉は7月以降、前年を下回っている。

 そもそも海外ではむね肉が主流…

残り:1091文字/全文:1598文字
http://www.asahi.com/articles/ASKD46G43KD4UTIL06T.html

http://archive.is/x3FyO
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2017年12月10日

鳥取)酉年最後に鶏のイベント【朝日新聞デジタル2017年12月10日】

空揚げや鳥ジンギスカンに行列ができた=鳥取市賀露町西3丁目

 酉(とり)年の今年の最後(トリ)に県内産鶏肉を味わうイベント「鳥取TORI感謝祭」が9日、地場産プラザわったいな(鳥取市賀露町西3丁目)で始まった。食をテーマに地域活性化をはかる「とっとり食活コンソーシアム」が主催し、10日午後3時半まで。

 市内の飲食店7店舗が鶏肉や鶏卵を使ったメニューを販売。県の人口の約57万3千人(2015年国勢調査)にちなみ、2日間で計57キロ分の空揚げの量り売りや、鳥取地どりピヨや大山産ハーブチキンなどの焼き鳥を食べ比べる「利き鶏」コーナーがあり、家族連れらが列をなした。

 同コンソーシアムの植田英樹事務局長(48)は「鳥取といいながら鶏肉に注目したイベントはこれまであまりなかった。色んなブランド鶏を食べ比べて」と話した。(古源盛一)
http://www.asahi.com/articles/ASKD94HCXKD9PUUB007.html

http://archive.is/vFxfB
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2017年12月09日

南部地鶏の新ブランド開発 観光の柱に期待【日本経済新聞2017年12月9日】

 奥羽山脈に囲まれた岩手県西和賀町に地鶏の新ブランド「南部かしわ 銀雪」が誕生した。地元の旅館経営者が農家と連携し、飼育から加工まで一貫して取り組んでいる。試験飼育を始めてから6年、第1弾として丸ごと1羽を薫製にしたスモークチキンを商品化した。人口減少が急速に進む町で新事業は期待の星。関係者は「農業や観光の柱にしたい」と意気込んでいる。

 「ここでしか食べられない肉をずっと探していた」。「銀雪」の仕…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2443235008122017L01000/

http://archive.is/OTQkJ
タグ:銀雪
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2017年12月08日

(けいざい+)畜産、日本も「動物福祉」 五輪の食材条件に明記され広がる【朝日新聞デジタル2017年12月8日】

丸一養鶏場の鶏舎内。仕切りのカーテンの奥には暗い小部屋があり、鶏が卵を産む=埼玉県寄居町、柴田秀並撮影
 家畜を、より快適にストレスなく飼育しようという動きがじわじわと広がっている。「アニマルウェルフェア(動物福祉、AW)」という考え方だ。欧米が先行していたが、2020年の東京五輪・パラリンピックの食材調達でも求められることになった。国内の畜産業も向き合わざるを得なくなりつつある。

 丸一養鶏場は、埼ログイン前の続き玉県寄居町の荒川近くにある。鶏舎に入ると、たくさんの鶏が寄ってきて足をつっついた。「普通は鶏がおびえるんですけどね」と、一柳憲隆社長(46)。

 国内の採卵鶏は、あまり身動きできないカゴに入れる「バタリーケージ飼育」が大半だ。鶏舎内はカゴが何列も連なり、エサや水の供給、産んだ卵とフンの運搬も自動で行う。足元はフンが落ちるよう網目状だ。効率よく生産できる。

 一方で、「正常な行動ができないことがストレスとなって異常行動につながりうる」と東海大の伊藤秀一教授(応用動物行動学)は指摘する。

 一柳さんの鶏舎では鶏が自由に動き回る。「照明を徐々に暗くして自然の1日を再現します」。日中は屋根や網で覆われた屋外にも出る。鶏舎内は止まり木があり、暗くなるとここで眠る。卵はカーテンがついた小部屋で産む。産卵のとき暗い所を好むからだ。

 きっかけは1999年のドイツ視察。欧州ではこうした飼育が広がっていた。「効率性と福祉を両立している。日本でもいずれ標準になるだろう」と06年に新施設を作った。現在は2棟で約2万羽を飼い、1日約1万6千個を生産する。

 九州の鶏卵生産・販売大手のフュージョン(宮崎県)もケージを使わない鶏舎の導入を進める。来年中には20万羽に増やし、生産の1割近くを担う。担当者は「世界的な流れに対応しておく必要がある」。

 畜産農家や研究者らが昨年設立した「アニマルウェルフェア畜産協会」(北海道)は乳牛の独自の認証制度を始めた。11月までに6農場を認証。滝川康治理事は「欧米ではAW認証が普及し、2〜3割高く売られることが多い」。

 ■割高価格と低い認知度、課題

 AWは欧州で60年代ごろから関心が高まった。経済効率性追求の一方で、家畜の健康にも配慮すべきだ、というものだ。とくに鶏のケージ飼育や、母豚を狭い柵に閉じ込めることが批判された。

 欧州連合(EU)では12〜13年にいずれも禁止になった。米国でもカリフォルニア州などでケージ飼育を規制する法律ができた。米ウォルマートは25年までにケージ飼育の卵を仕入れないと表明している。

 国内ではAWの広がりは限定的だったが、今年、東京五輪・パラリンピックの食材の調達条件でAWについて明記された。生産工程の管理規格である「JGAP」認証を取得することなどが条件になった。AWでは「飼養環境の改善」に取り組むことが項目に入る。

 日本貿易振興機構(JETRO)で米国の畜産を調査する井川真一さんは「欧州の流れが米国に押し寄せた。輸出拡大も見据え、日本でも業界全体でより踏み込んだ議論が必要だ」。

 課題もある。丸一養鶏場では同じ面積でケージ飼育と比べて3分の1しか飼育できない。販売する有機野菜の宅配大手・らでぃっしゅぼーや(東京)では10個で約510円。同種のエサを使った卵と比べても200円以上高い。東京都市大の枝広淳子教授が昨年12月に実施したインターネット調査では、9割近くの消費者がAWを知らなかった。

 東海大の伊藤教授は「日本では『殺さない』に特化した動物愛護は広がったが、畜産は置いてけぼりだった」。丸一養鶏場の一柳さんは「食べ物のつくられ方をまず知って、多様な選択肢から自分で選んでほしい」と話す。

 (柴田秀並)

 ■ご意見は、keizai@asahi.comメールするまで。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13264274.html

http://archive.is/1dhug
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