2017年08月22日

研究の現場から 畜産農家向けダニ捕獲装置 /四国【毎日新聞2017年8月22日】(養鶏)

「アイ・トラップ」を手にする香川大農学部の松本由樹准教授=香川県三木町の同大農学部キャンパスで、山口桂子撮影
香川大農学部・松本由樹准教授
 香川大農学部の松本由樹准教授(46)が、ダニが静電気に集まる習性を利用した捕獲装置「i−Trap」(アイ・トラップ)を開発した。国内だけでなく米国や中国でも特許を取得。「畜産農家に寄り添った研究を続け、動物にとってもより良い飼育環境に改善していきたい」と話す。

 アイ・トラップは、静電気が帯電する組み合わせの素材を用いた。ウレタン製のスポンジを段ボールで囲み、段ボールの穴からダニはスポンジ内に入り込む。1度入ると逃げ出せない構造で、鶏舎内などに設置し、使用後はそのまま廃棄できる。

 松本准教授の専門は畜産学。2010年から香川大農学部で養鶏場などの飼育環境の研究を始めた。そこで畜産農家が頭を抱えていたダニの一種「ワクモ」の被害を知った。ワクモは鶏に寄生し、血を吸って貧血状態にさせたり、産卵率を低下させたりする。畜産農家は薬剤で駆除していたが、ダニが耐性を持ってしまうなどの課題があった。薬剤に頼らずに駆除する研究を重ね、2014年2月に民間企業と共同でアイ・トラップを開発した。

 実験の結果、4000羽超の養鶏場で1週間アイ・トラップを設置すると、ワクモが約2000匹捕獲できた。設置を続けると、徐々に鶏舎内からワクモが減り、それまで1日に15羽ほど死んでいた鶏の数がゼロになった。また、ダニのストレスがない環境で育った鶏肉や卵には、コラーゲンが多く含まれていることも分かったという。「家畜の衛生管理をすれば経済的損失を抑えることにもつながる。身近なアイデアで食料生産のイノベーションを起こしたい」と語る。【山口桂子】
https://mainichi.jp/articles/20170822/ddl/k39/040/463000c

http://archive.is/uXHAp

タグ:研究
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2017年08月21日

叶姉妹の姉恭子「ファビュラスな鳥」鳥取地鶏を激賛【日刊スポーツ2017年8月21日】(鳥取地どりピヨ)

「チアーズ !  大手町 2017」のイベントのオープニングセレモニーに出席した、叶姉妹の恭子(左)と美香
 セレブタレントの叶姉妹が21日、都内で、この日から始まった「チアーズ! 大手町 2017 夏バル×鳥取県〜鶏のグルメ市〜」(〜9月1日)のオープニングセレモニーに出席した。鳥取の地鶏を使ったメニューを東京・大手町の46店舗の飲食店で楽しめる。

 叶姉妹の出席は、「鳥取地どりピヨ」を使って、姉の恭子が作った「シャトーブリアンとピヨのすき焼き風」をブログにアップしたことがきっかけ。平井伸治鳥取県知事(55)からオファーが届いた。

 妹の美香は「ピヨは柔らかくて、弾力があって上品でジューシー。姉の料理は、おいしいんです。準備が大変なんですけどね(笑い)」。恭子は「他の鳥と比べて、深い味わいがある。タンパク質の吸収率も高い。ファビュラスな(途方もない)鳥ですね」と話した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1875475.html

都内で県産鶏アピール 鳥取県【中国新聞アルファ2017年8月22日】
県産鶏のキャンペーンのロゴを持って記念撮影に応じる平井知事(右端)と叶姉妹
 鳥取県は21日、県産鶏を使った料理約100種類を味わえるイベントを東京都千代田区で始めた。大手町の飲食店46店と連携し、9月1日までハムや酒蒸し、塩こうじ焼きなどの料理を提供する。今年が酉(とり)年であることにちなみ、県産鶏のおいしさをアピールしようと企画した。
(ここまで 132文字/記事全文 390文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=367105&comment_sub_id=0&category_id=112

鳥取の地鶏PR 都内でイベント 叶姉妹も太鼓判【山陰中央新報2017年8月22日】
鳥取県産の地鶏をPRする(左から)叶恭子さんと叶美香さん、平井伸治知事=東京都千代田区大手町、全や連総本店TOKYO
 鳥取県産の地鶏を提供するグルメイベントが21日、東京都内で始まり、平井伸治知事と、普段から同県産地鶏を料理に取り入れているタレントの叶姉妹の2人がオープニングセレモニーでおいしさをPRした。
 イベントは東京都千代田区大手町周辺の活性化を目的に毎年開かれ、鳥取県をテーマにした今回は周辺の飲食店46店で展開。「鳥取地どりピヨ」「大山どり」「大地のハーブ鶏」のいずれかを使ったハムやカレー、炒め物などオリジナルメニュー計約100種類が9月1日まで提供される。
【詳しくは本紙紙面をご覧ください】
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1503365768037/index.html

http://archive.is/DOzWW
http://archive.is/RNoN1
http://archive.is/pZAE6
おいしい地鶏 食べて“ピヨ”【読売新聞2017年8月10日】
特別列車 地鶏満喫、とり鉄の旅 焼き鳥作り、記念撮影も 来月、県が運行 19、20日 /鳥取【毎日新聞2017年7月22日】
“鶏取県”PRへ一役 「にわトリピー」誕生【日本海新聞2017年7月7日】
県産鶏 流通拡大へ フェアや駅弁、内外にブランドPR 「地どりピヨ」増産に課題も /鳥取【毎日新聞2017年3月13日】
とっとりのとり /2 ふるさと鹿野 鳥取地どりピヨ 消費者へ安心届ける /鳥取【毎日新聞2017年1月4日】
とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その2止) 選び抜かれた、地どりピヨ /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】
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2017年08月19日

比内地鶏ひな55羽、クマに驚き圧死か 大館市比内町【秋田魁新報電子版2017年8月19日】

 18日午前6時ごろ、秋田県大館市比内町大葛の養鶏用ビニールハウスで、比内地鶏のひな55羽が圧死しているのを所有者の50代男性が見つけ、市を通じて大館署に届け出た。同署はクマによる被害とみて注意を呼び掛けている。

 同署によると、このハウス内では約千羽を飼育していた。
(全文 302 文字 / 残り 169 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20170819AK0003/

http://archive.is/LuaN2
クマ、比内地鶏15羽ペロリ?! 大館市で被害【秋田魁新報電子版2017年8月13日】
民家の鶏小屋 2日連続でクマ被害(岩手県)【NNNニュース2017年8月5日】
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2017年08月18日

東海3県と名古屋市、鳥インフル対策で連携【日本経済新聞2017年8月18日】

 愛知、岐阜、三重の3県と名古屋市は17日、鳥インフルエンザの発生に備え、防護服や長靴など防疫資材の相互調達・支援などで連携することで合意した。大規模農場で発生した場合、それぞれの備蓄では不足する恐れがあるため。

 同日開かれた「東海3県1市知事市長会議」で合意した。今後、具体的な対応を協議する。

 岐阜県は防護服1万8000着など、10万羽飼育する農場で発生しても対応できる資材を備蓄している。ただ県内にはその規模を超す農場が14戸あり、会議では「同時、連続発生した場合は資機材が不足する」と指摘した。

 鳥インフルエンザを巡っては、名古屋市の東山動植物園で2016年11月下旬以降に飼育するコクチョウなどが相次ぎ死に、計10羽の感染が確認され休園を余儀なくされるなどした。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD17H27_X10C17A8CN8000/

東海3県の知事と名古屋市長がレゴランドを視察【メ〜テレ2017年8月17日】
東海3県の知事と名古屋市長が、名古屋市港区のテーマパーク、レゴランド・ジャパンを視察しました。
レゴランドの視察は、愛知・岐阜・三重の知事と名古屋市長による会議を前に幹事を務める名古屋市長の提案で行われました。知事と市長はレゴランドの3つのアトラクションを見学したほか、隣接する商業施設、メイカーズピアも訪れました。知事らは17日午後から高病原性鳥インフルエンザへの連携した対応や障害者スポーツの推進について意見を交わす予定です。
https://www.nagoyatv.com/news/?id=171020&p=1

鳥インフル対策、連携強化…東海3県1市【読売新聞2017年8月18日】
首長会議で確認

 愛知、岐阜、三重県の知事と名古屋市長による「東海3県1市知事市長会議」が17日、名古屋市港区で開かれ、高病原性鳥インフルエンザの発生に備え、今後3県1市の連携を強化する方針を確認した。

会議であいさつする河村たかし・名古屋市長(右)

 岐阜県の古田肇知事は、近隣県で鳥インフルの確定検査に必要な機器が使用不能になった場合などに、今年、最新検査機器を備えて整備された同県中央家畜保健衛生所を活用することなどを提案。防疫資機材についても、相互調達態勢を強化していくことになった。
 また、来年、ボールを転がすなどして目標球に近づけることを競う「ボッチャ」の国際大会が開かれる三重県の鈴木英敬知事が、障害者スポーツの普及に関し、競技団体の協力を得て、合同の体験会や選手らの合同練習、交流試合を行うことを提案。愛知県の大村秀章知事は「それぞれの県に(障害者スポーツ向けの)施設があると思うので、洗い出して活用したい」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20170818-OYTNT50081.html

http://archive.is/Gm36j
http://archive.is/r6Ayg
http://archive.is/d8GHt
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2017年08月16日

フィリピンからの家きん肉等の輸入を停止【ASEAN PORTAL2017年8月16日】(農林水産省/鳥インフルエンザ)

日本の農林水産省は、フィリピンからの家きん肉等の輸入停止措置を12日から講じた事を発表した。

フィリピン農業省は、ルソン島中部のパンパンガ州の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認した事を、8月11日に発表していた。また、感染した家禽から1km以内にいるニワトリ等の鳥類を全て処分するように指示をだしている。処分される家禽は20万羽にものぼるとみられている。この発表と同時に、フィリピン家畜衛生当局から国際獣疫事務局へ通報が行われ、各国において対応がとられている。

日本の農林水産省では、日本へ鳥インフルエンザが侵入する事を確実に防ぐために、8月12日からフィリピンからの家きん肉等の輸入を停止した。なお、今までのフィリピンからの家きん肉等の輸入は、2014年に4,940トン、2015年に2,670トン、2016年に1,487トンを実施している。また、過去3年の間にフィリピンからの生きた家きんや家きんの卵は輸入していない。
https://portal-worlds.com/news/philippines/11251

http://archive.is/D37e6
鶏肉販売再開、鳥インフル発生地域の周辺で【NNA ASIA2017年8月16日】
初の鳥インフル確認、鶏など40万羽殺処分【NNA ASIA2017年8月14日】
フィリピンで初の鳥インフル発生【AFPBB News2107年8月12日】
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