2017年11月20日

諏訪流の鷹匠、松本城で古式放鷹術の妙技【読売新聞2017年11月20日】(他1ソース)

松本城本丸庭園で行われた鷹匠による古式放鷹術の実演(19日)=北條豊撮影

 長野県松本市の松本城本丸庭園で19日、諏訪流第18代宗家の大塚紀子さん(46)(東京都)ら5人の鷹匠たかじょうによる古式放鷹ほうよう術の実演が行われた。

 諏訪流は、諏訪大社で執り行われていた、鷹で捕らえた獲物を神に供える「贄鷹にえたかの神事」のための技術が源流とされる。この日は、腕から別の人の腕へ飛び移らせる「振替ふりかえ」や、逃げるハトを捕獲する「振鳩ふりばと」などが披露され、盛んな拍手が送られた。

 見学者による「振替」の体験も行われ、松本市の会社員(40)は「腕をつかむタカの力の強さに驚いたが、鋭い眼光の割に『ピイピイ』と鳴き声がかわいらしかった。地元に残る鷹匠の歴史に触れられたのもよかった」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171119-OYT1T50162.html

長野 鷹狩りの妙技披露 松本城で市制110周年催し【中日新聞2017年11月20日】
勢いよく飛び立つタカ=松本市の国宝松本城本丸庭園で
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 松本市制百十周年を記念して、タカを放って狩りをする放鷹(ほうよう)術の実演イベント「国宝松本城と鷹狩(たかがり)」が十九日、同市丸の内の同城本丸庭園で開かれた。松本市、同市教育委員会主催。

 江戸時代に将軍家に仕えて鷹匠(たかじょう)を務めた小林家の技術を伝承する「諏訪流放鷹術保存会」(東京都青梅市)の会員たちによって、天守の前で演目が披露された。

 タカを腕に乗せて、第十八代宗家の大塚紀子さん(46)を先頭に鷹匠が歩いて登場。二人の鷹匠の腕から腕に飛び移る「振替(ふりかえ)」や鷹匠の腕から近くの木に飛び移る「渡り」、飛び出したハトをタカに捕らえさせる「飛び流し」などの技を披露した。

 演目の途中でタカが飛び立ったまま帰ってこないハプニングも。訪れた人たちは、優美に飛ぶタカと見事な鷹匠に見入っていた。

 鷹匠体験をした松本市内の小四男子は「腕に止まると思っていたのに、背中に来てびっくりした。タカを飼ってみたい」と話した。菅谷昭市長も体験に参加した。

 実演後には、同市大手公民館で鷹狩りの文化と歴史を学ぶ講演会もあった。

 (野村和宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171120/CK2017112002000028.html

http://archive.is/pXRR2
https://megalodon.jp/2017-1120-1057-10/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171120/CK2017112002000028.html

タグ:鷹匠
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2017年11月16日

高円宮家絢子さま、新浜鴨場で接待 8カ国の大使ら【朝日新聞デジタル2017年11月16日】

大使らと雑談する高円宮家の三女絢子さま=千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場

 伝統のカモ猟で外国大使らをもてなす皇室の冬の恒例行事「外交団鴨場(かもば)接待」が16日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場であった。今回は高円宮家の三女絢子さまが、ドミニカ共和国やエクアドル、ナイジェリアなど8カ国の大使や大使夫妻らの接待にあたった。

 絢子さまらは網でカモ猟を行い、計146羽を捕獲。その後、カモの足に飛来調査用の標識を付けて放鳥した。絢子さまは放鳥後、「4〜5羽捕れました。緊張しました」と笑顔で報道陣に話した。

 鴨場接待は毎年11〜2月、約5回にわたって日本駐在の外国大使らを招いて実施されている。(緒方雄大)
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ42JTKCJUTIL016.html

http://archive.is/ofvCT
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悩み多き「狩りの季節」 福島県内、狩猟者の高齢化など課題山積【福島民友ニュース2017年11月16日】

 福島県内は15日、狩猟が解禁された。東京電力福島第1原発事故の影響で、県内で狩猟を行う登録者数は大幅に減少した一方、イノシシなどの有害鳥獣が避難区域を中心に急増。農作物などへの被害は深刻で、県は狩猟者の確保を急いできた。県によると、登録者は震災前と同様に4千人台を見込めるほど回復傾向にあるが、免許所持者の高齢化など狩猟を巡る課題は山積している。

 友人と狩猟に出掛けた川俣町の男性(73)はキジやイノシシを捕獲した。「原発事故直後は食べられなかったので無駄な狩猟と思い自粛していた。6年が過ぎ放射線量が落ち着いた種類の動物もいる。徐々にだが『食べる』という楽しみも出てきた」と話す。ただ、依然として出荷制限や摂取制限されている野生動物は多く、趣味として楽しめる範囲は限定的だ。

 県によると、15年度に県内で捕獲されたイノシシは約1万5千頭。このうち狩猟で捕獲されたのは全体の3分の1の約5千頭に上る。有害鳥獣駆除に次ぐ多さで、狩猟による捕獲は、農作物などの被害軽減に不可欠な状況だ。

 ただ狩猟者の高齢化は著しい。県内で狩猟免許を所持する人の約7割は60歳以上。有害鳥獣の駆除も担う狩猟者の確保のため、若手狩猟者の増加も欠かせない。県はワナを使う狩猟免許の試験を年3回から5回に拡大し新規取得者を対象とした技術講習会を開催するなど対策を急いでいるが、効果が表れるのにはまだ時間がかかりそうだ。

 県猟友会の阿部多一会長(85)=相馬市=は「狩猟者の高齢化に歯止めがかかっていない。狩猟免許試験の簡略化など、制度面の改革も必要ではないか。われわれも知恵を絞りたい」と話す。

 県内で銃やワナ、網を使って狩猟するには、毎年、県への登録申請が必要だ。県によると、2011(平成23)年度に3328人まで落ち込んだ登録者数は、16年度に3895人まで持ち直した。県自然保護課は回復要因について「農業者が鳥獣被害を防止するため、必要に迫られ狩猟登録する人もいるのではないか」と分析する。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171116-220650.php

http://archive.is/Ped7i
タグ:キジ
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狩猟解禁 狩りガール始動 題材マンガ人気で倍増 兵庫【毎日新聞2017年11月16日】

ため池から飛び立つカモを待って銃を構える秋さん=兵庫県姫路市内で2017年11月15日、小槌大介撮影
 狩猟解禁日の15日、兵庫県内でも猟銃を持ったハンターが日の出とともに山や川、ため池などに繰り出した。姫路市では狩猟免許を昨年取得したばかりの女性狩猟者「狩りガール」が出猟。ため池のほとりでカモを狙い、真剣な表情で猟銃の照準を合わせた。

 姫路市の給食サービス会社に管理栄養士として勤める秋陽子さん(32)は免許取得後、この日が初めての猟だ。テレビや雑誌を見て興味を持ち、鳥や動物の解体が仕事に役立つと考えて免許を取得したという。

 この日は男性ハンターにまじって出猟。獲物がいるため池に近づくと、獲物のカモに気づかれないよう身をかがめ接近し、飛び立った獲物に猟銃を向けた。秋さんが参加したグループの解禁日の成果はマガモやカルガモ、ヨシガモなど約10羽だった。秋さんは「射撃場以外で猟銃を撃ったのは初めてで緊張した。慣れたら鳥以外にもシカやイノシシなどの大物猟に挑戦したい」と話していた。

 環境省の統計によると、2014年度の全国の狩猟免許保有者は19万3762人。うち女性は3184人だ。09年度に比べると全体の人数は横ばいだが、女性は倍増している。猟を題材にした書籍やマンガが人気になったことや、ジビエ(野生鳥獣肉)ブームが影響しているとみられる。免許保有者の高齢化が進む中、女性は有害鳥獣駆除の担い手としても期待されている。

 狩猟期間は来年2月15日まで。ただし自治体によって変動があり、兵庫県ではイノシシとシカに限り3月15日までとなっている。【小槌大介】
https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00e/040/193000c

http://archive.is/OKvcR
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京都府で狩猟解禁【MBSニュース2017年11月16日】

 近畿地方でも15日が狩猟の解禁日です。待ちわびたハンターたちが銃声を鳴り響かせました。

 京都府舞鶴市ではため池で羽根を休めているカモを狙って、ハンターがその時を待ちます。午前6時33分、解禁時刻の日の出とともに一斉に引き金を引きました。京都府で狩猟解禁の対象となるのはマガモやカワウなど鳥類26種とイノシシやシカなど獣類19種です。

 「たいしたもんやな。アオクビ(マガモの雄)やな」(ハンター)

 今年の初日はまずまずの滑り出しで、ハンターは猟の感触を確かめていました。狩猟は来年2月15日まで行われます。
http://www.mbs.jp/news/kansai/20171115/00000030.shtml

http://archive.is/EjS5V
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