2018年12月15日

石川)里山暮らし 野生の勘働かせ採集生活の1年【朝日新聞デジタル2018年12月15日】

ヤマドリを持つ「山暮らしの達人」細川正雄さん(右)と筆者=石川県輪島市三井町

 平成最後の年末ということで、テレビでは30年を振り返る番組が流れている。壁にかけたカレンダーもぺらっと1枚になり、心なしか寂しさが漂う。

 娘の卒業論文の資料集めに運転手役を買って出て、チカモリ遺跡(金沢市)を訪れた。館内にはボタンを押すと映像が流れるイマドキの展示。その片隅に貼ってある1枚の絵に目が釘付けになった。縄文人の食を中心とした1年の暮らしが描かれており、採取する海の幸、山の幸が楕円(だえん)状に色分けされている。四方には春夏秋冬の時間軸がとられていて、季節ごとに獲物の種類や量が異なる。

 「うまく表されているなぁ」と興味深く見ながら、自分の食生活に「結構近いな」と思った。無意識に「トドはまだだわ」とつぶやく私に、娘が「ママ、これは『縄文カレンダー』っていうのよ」と教えてくれた。

 1月…鯨の畝須(うねす)とい…
https://www.asahi.com/articles/ASLDF3GDVLDFPJLB003.html

http://archive.is/8EUYG

タグ:ヤマドリ
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2018年12月14日

【限定 要チェック!】環境と伝統を学べる場 宮内庁鴨場見学会(埼玉・千葉)【東京新聞2018年12月14日】

埼玉鴨場の池「元溜(もとだまり)」

 航空写真で見たら、まるでぐるりとトゲが生えたような不思議な形の池が目を引く。これぞ鴨場(かもば)ならではの形。気になったら行ってみよう。宮内庁が埼玉鴨場(埼玉県越谷市)と新浜鴨場(千葉県市川市)で来年2月と3月に開く見学会の参加者を募集している(今月21日まで。消印有効)。

 かつて見学会は地域住民向けに開かれていたが、2016年に政府が取りまとめ、公的施設を広く開放する視点を盛り込んだ「明日の日本を支える観光ビジョン」を受けて対象を全国に広げた。本年度からは団体も受け付けている。

 鴨場は皇室の接待の場所。例年11月15日から3カ月間の狩猟期間中に、内外の賓客を招き、カモ猟を行う。捕獲したカモは、食材にするのではなく、標識(足環)をつけて放鳥。これまでの標識調査により生態も解明されてきた。

 捕獲は、徳川将軍家や大名家に伝わる叉手(さで)網で、カモを傷つけることなく行う。全長約260センチの叉手網は、職員が布袋竹(ほていちく)を加工し絹糸も編んだ手作業によるもの。

 警戒心の強いカモを、おとりのアヒルで誘い込み、古式装束に身を包んだ鷹匠(たかじょう)の指示で捕獲する様子は映像で見られる。皇族休所や賓客をもてなす食堂とともに猟場を見学することで、接待の場でありながら、環境保護と伝統技術の伝承の場でもあることがわかる。

 新浜鴨場(1893年開場)は皇太子さまが雅子さまにプロポーズした場所としても知られる。埼玉鴨場(1908年開場)は現存する鴨場で最も新しく、鴨場の完成形といえる場。見学会は宮内庁主催だけで年8回の予定。両方とも訪れてみたい。 (村手久枝)

◇埼玉鴨場見学会は2019年2月18日、3月5日。新浜鴨場は2月20日、3月12日。各日2回。各回約30人定員。応募は郵便はがきで、〒100 0001 日本郵便宮内庁内郵便局留め 式部職鴨場見学会担当あてに。詳細は公式サイトで。(電)03・3213・1111(代)

埼玉鴨場の皇族休所(宮内庁提供)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/check/CK2018121402000183.html

http://archive.is/V8RS4
タグ:鷹匠
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2018年12月11日

カラスやアライグマが立派な料理に 女性猟師のカフェ【朝日新聞デジタル2018年12月11日】

カラス肉とキノコのクリームパスタ(清水さん提供)

 愛知県豊田市の山間地で、女性猟師が営むジビエ料理店が1周年を迎えた。ここで提供されるのは鹿やイノシシだけでなく、カラス、アライグマ、ヌートリア……。農作物を荒らすとして駆除される鳥獣を活用したいという思いに理解が広がり、客足は順調だという。

 築約150年の古民家を利用した「山里カフェMui(ムイ)」(豊田市北小田町)。12月のメニューは「鹿のソースカツ丼」(税込み千円)や、イノシシのハンバーグと鹿のカツ、グラタンを組み合わせたジビエプレート(同1300円)。在庫次第で、カラスのアヒージョ(同600円)やアライグマのモモ焼き(同千円)、ヌートリア丼(同)を追加したり、入れ替えたりできる。

 店主の清水潤子さん(47)は5年前、稲作体験で訪れた豊田市足助地区の人たちが獣害に悩まされていることを知った。散弾銃などを使える第1種の狩猟免許を取り、猟友会に入って有害鳥獣の駆除に加わるようになった。だが駆除した動物の大半は土に埋められていた。「命を奪う以上、無駄なく利用したい」。調理師免許を持っていたこともあり、当時暮らしていた刈谷市から移り住んで店を開いた。

 仕留めた鳥獣は、片っ端から食べてみた。泥臭かったり苦かったりしたカワウとムクドリ、タヌキ、一部のウミガモを除き、ほとんどを食材にした。「血抜きや内臓の取り出しなどの下処理を手早くきちんとすれば、おいしく食べられます」と清水さん。カラスなどは街中のごみをあさる姿がイメージされるが、利用するのは山間部の鳥獣に限っている。

カラスやアライグマを使ったジビエ料理のお味は果たして……。記事後半には実際に食べてみた記者の実食リポートもあります。

 店の1番人気はイノシシと鹿だ…
https://www.asahi.com/articles/ASLD45JB4LD4OBJB007.html

http://archive.is/9kLSm
タグ:カラス一般
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2018年12月08日

眞子さま、冬の鴨場接待【朝日新聞デジタル2018年12月8日】

外交団の接待でカモを放つ眞子さま=2018年12月7日午前、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場、諫山卓弥撮影

 冬の恒例行事となっている皇族方の外交団鴨場(かもば)接待が7日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場であった。秋篠宮家の長女眞子さまが、スペインやチェコ、ペルーなど16カ国の大使夫妻らの接待にあたった。眞子さまは大使らとともに網でカモ猟を行い、全員で約230羽を捕獲。その後、カモの足に飛来調査用の標識を付…
https://www.asahi.com/articles/DA3S13803389.html

眞子さま、カモ猟で駐日大使らをご接待【産経ニュース2018年12月7日】
外交団鴨場御接待 放鳥される眞子さま=7日、千葉県市川市(荻窪佳撮影)
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは7日、千葉県市川市の宮内庁新浜(しんはま)鴨場で、16カ国21人の駐日外国大使らに伝統のカモ猟を紹介する恒例行事に接待役として参加された。秋篠宮さまが誕生日を前にした会見で眞子さまの結婚延期をめぐって言及されて以降、眞子さまが公の場で公務に臨まれるのは初めて。

 眞子さまはこの日、大使ら一人ひとりと握手を交わして出迎え、英語でご懇談。おとりのアヒルを使って水路におびき寄せたカモを網で捕獲する独特の猟を紹介された。実際に捕獲したカモを池のほとりで放すと、大使らから拍手が起こり、眞子さまは飛び立つ様子を笑顔で見守られていた。続いて昼食をとりながら、交流を深められた。
https://www.sankei.com/life/news/181207/lif1812070025-n1.html

http://archive.is/uvtl5
http://archive.is/nWMdz
タグ:皇室
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2018年11月29日

鷹狩り、見よ!迫力の一瞬 天童・松原さんが実演会【山形新聞2018年11月29日】

鷹狩りを実演する松原英俊さん=天童市田麦野
 大型猛禽(もうきん)類で実猟する鷹匠(たかじょう)松原英俊さん(68)=天童市田麦野=による狩りの実演会が26日、同市の高原の里交流施設・ぽんぽこ(工藤仁館長)で開かれた。

 松原さんは両翼2メートルに及ぶイヌワシとソウゲンワシのハイブリッド種「ヒース号」による勇壮な狩りを実演。見学者は鷹匠の腕から放たれたワシが地面すれすれに滑空、瞬時に獲物を捕らえるさまを目の当たりにし、自然界における弱肉強食の厳しさを垣間見た。

 講演もあり、松原さんは動物たちとのエピソードをユーモアたっぷりに話した。田麦野地域づくり委員会が主催し、41人が参加した。
http://yamagata-np.jp/news/201811/29/kj_2018112900583.php

http://archive.is/LQCOS
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