2018年11月13日

気分は鷹匠 前田土佐守家資料館で体験【北國新聞2018年11月13日】

放鷹体験を楽しむ来館者=前田土佐守家資料館

気分は鷹匠 前田土佐守家資料館で体験 2018/11/13 01:56
 放鷹(ほうよう)実演・体験は11日、前田土佐守家資料館で行われ、来館者がタカと触れ合い、鷹匠(たかじょう)気分を味わった。

 県内を中心に猛禽類(もうきんるい)でショーを行うボランティアグループ「金沢ホークウイング」が協力した。前庭で行われた体験では、参加者の腕に止まったハリスホークが合図で勢いよく飛び立ち、迫力あふれる姿に見物客が歓声を上げた。

 企画展「動物庭園−前田土佐守家資料のなかの動物たち」(北國新聞社後援)の関連企画として行われた。展示は12月2日まで。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20181113401.htm

http://archive.is/veMaT

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2018年11月11日

宇治川 「放ち鵜飼」で「ウッティー」 伸び伸び、魚とり【毎日新聞2018年11月11日】

追い綱を付けずに魚をとるウッティーを見守る鵜匠の澤木万理子さん=京都府宇治市の宇治川で2018年11月11日、矢倉健次撮影
 京都府宇治市の宇治川で11日、「宇治川の鵜飼(うかい)」を主催する宇治市観光協会が、ウに追い綱を付けない「放ち鵜飼」の内覧会を初開催した。放ち鵜飼は国内では島根県益田市で十数年前まで行われていたのが最後とされ、宇治川では2020年からの本格的実施を目指す。


追い綱を付けずに魚をとる2羽のウを見守る鵜匠の澤木万理子さん(右)と江崎洋子さん=京都府宇治市の宇治川で2018年11月11日、矢倉健次撮影
 14〜17年に人工ふ化で誕生し「ウッティー」と呼称されるウミウで、鵜匠の澤木万理子さん(44)、江崎洋子さん(40)らが育てた9羽を使って昨年からトレーニングを開始。資金調達のため今春実施したクラウドファンディングには約180万円が集まり、寄付者への披露で内覧会を開いた。

 この日は9羽が順に川に入って魚をとり、追い綱なしで飛び込んだ5羽は「ウッティー」と呼ばれると鵜匠の元に戻って魚をはき出し、拍手を浴びた。

 澤木さんは「手応えを感じた。どういう形で見てもらうのがよいか、今後も考えたい」と話した。【矢倉健次】
https://mainichi.jp/articles/20181112/k00/00m/040/032000c

綱つけずに魚捕らせる「放ち鵜飼」 17年ぶりに復活【朝日新聞デジタル2018年11月13日】
【動画】京都府宇治市の宇治川で放ち鵜飼いが初めて披露された=小山琢撮影

綱をつけずに放され、宇治川に飛び込む「ウッティー」=11日午後、京都府宇治市

 京都府宇治市の宇治川で11日、ウミウに綱をつけずに魚を捕らせる放ち鵜飼(うか)いが披露された。国内の放ち鵜飼いは島根県益田市で2001年に途絶えており、17年ぶりの「復活」となった。宇治川では初めてという。

 4年前、宇治市観光協会が主催する「宇治川の鵜飼(うかい)」のウミウから国内初の人工孵化(ふか)でひなが誕生。昨年までに計9羽が育ち、「ウッティー」という愛称で呼ばれている。協会は、人工孵化のウミウを使い、放ち鵜飼いの訓練を重ねてきた。

 この日は、2年後の本格実施に向け、クラウドファンディングの出資者15人を招いた内覧会を開き、訓練の成果を披露した。9羽のうち5羽が綱をつけずに川に放たれ、鵜匠(うしょう)の呼び声だけで、投げ込まれた魚でのどをいっぱいにして岸に戻る姿に拍手が送られた。

 中国の鵜飼いに詳しい国立民族学博物館の卯田宗平准教授は「人工孵化のウミウをならし、呼べば戻るように飼育するというのは、おそらく世界でも例がない。新しい物語が始まったという印象」と話している。(小山琢)
https://www.asahi.com/articles/ASLCD32SMLCDPLZB008.html

http://archive.is/A1zJd
http://archive.is/byGLl
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2018年11月06日

豚コレラ問題で20市町区域狩猟禁止 県が決定【岐阜新聞2018年11月6日】

 岐阜市の養豚場の豚が家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県は5日、銃猟が始まる今月15日から来年3月15日のシーズン終了まで、県内20市町にまたがるエリアで全ての狩猟を禁止すると決めた。今月に入り可児市など新たな地域で感染イノシシが見つかるなど感染の広がりが確認されたことから、狩猟者が山に入り野生イノシシを追うことでさらに拡大するのを防ぐため。

 狩猟禁止エリアは、主に感染イノシシが見つかっている岐阜市椿洞地区と同市大洞地区、さらに今月1日に初めて木曽川左岸で感染イノシシが見つかった可児市の発見場所周辺。今月1〜14日は17市町(7日以降は20市町)を禁猟としていたが、15日以降も狩猟を制限する。一方で、制限地域を市町域の中で細かく分けることで、狩猟者にも一定の配慮をした。

 有害鳥獣駆除は、従来通り市町村と県の許可を受ければ可能とする。

 県の狩猟者登録を受けている約3600人に文書で通知した。県猟友会や市町村向けに近く説明会を開く。区域内で捕れた野生鳥獣肉(ジビエ)の食肉利用も自粛を要請する。

 感染状況の把握と個体数を減らすための調査捕獲は今月末まで継続する。

 愛知県と山続きの可児市で感染イノシシが見つかったことを受け、同市と愛知県犬山市にまたがる山中に防護柵や緩衝帯を設ける。

 愛知県も5日、岐阜県との県境近くの一部区域で猟禁止を決めた。

◆想定外で対応遅れ 検証結果報告

 県豚コレラ検証作業チームは5日、初期対応の検証結果や対策をまとめた。豚コレラの発生を想定していなかったことが対応の遅れを招いたと指摘。対策として県は年度内に豚コレラ防疫要領を全面改訂する。

 県中央家畜保健衛生所が8月24日に血液検査をした際、感染症を疑いながらも熱射病と判断したことを問題視し「国の防疫指針にのっとった対応をすべきだった」とした。

 また、岐阜市の獣医師が8月9〜23日に4度、発生農場を訪れて豚の衰弱などを把握していたとし「もっと早く県と情報共有すべきだった」と指摘。県が発生当初、8月中の農場とのやり取りを公表していなかったことは「(熱射病との判断を)隠す意図はなかったが、不適切だった」とした。

 現在、国の疫学調査チームが感染時期やウイルスの侵入要因などの調査を継続しており、検証チームも引き続き連携を図っていく。

 県の防疫要領は現在、国の防疫指針を反映しておらず、細かなマニュアルもないため、初期対応部分を年内に策定し、年度内には全面改訂する。家畜伝染病が発生した際に「情報集約センター」を立ち上げ、正確な情報の収集や共有、広報を一元的に行うこととし、年内に体制を整える。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20181106/20181106-87907.html

20市町 3月まで禁猟…豚コレラ県対策会議【読売新聞2018年11月6日】
初動対応検証、「危機管理意識欠如」
県の対策本部員会議で万全の対応を指示する古田知事(前列手前から2人目)(5日、県庁で)

 岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚とんコレラが発生した問題で、県は5日、対策本部員会議を開き、野生イノシシの狩猟禁止区域に指定されている20市町について、15日に解禁を予定していた鳥獣全般の猟を、来年3月15日まで禁止することを決めた。県の初動対応についての検証結果も報告され、改めて関係者の危機管理意識の欠如が指摘された。

 県によると、これまで調査捕獲で豚コレラ感染が確認された野生イノシシは43頭。ほとんどが調査対象区域の岐阜市・椿洞地区と大洞地区に集中している。

 しかし、先月30日に可児市西帷子で捕獲された野生イノシシの感染が確認されたため、可児市の捕獲場所から半径10キロを新たに調査対象区域に加えた上で、調査捕獲を11月末まで継続する。可児市の調査区域では、重点的に捕獲を実施するとともに、隣接する愛知県側などへの拡散を防ぐため、防護柵の設置などを行う。

 野生イノシシの感染終息が見通せないため、現在20市町で指定されている狩猟の禁止区域については、今月15日の解禁を取りやめ、各市町内の禁止区域を一部見直した上で、来年3月15日まで銃などを使った本格的な猟を禁止する。野生イノシシのジビエ利用の自粛も求めた。禁止期間は、野生イノシシの感染状況に応じて変更するという。県は、狩猟者登録を受けている約3600人に文書で周知し、県猟友会などには説明会を行う。

 一方、県の検証チームによる初動対応についての検証結果では、9月9日に陽性が確定した豚コレラの端緒を、県が当初同月3日と説明していたことについて、「8月24日から豚コレラを疑うべきだった」として、対応の遅れが指摘された。

 検証結果によると、発生養豚場の豚を診察した岐阜市の獣医師は、8月9日から「豚に元気がない」と相談を受けていたが、同月24日まで県中央家畜保健衛生所に連絡を取っていなかった。さらに、同衛生所は感染症が疑われる所見があったにもかかわらず、早期に感染症の検査をしていなかった。

 これらの背景について、検証結果は「まさか内陸の岐阜県で豚コレラが発生することはないという思い込みがあるなど、危機管理意識の欠如があった」と指摘。対策要領の改正や、情報を一元管理する「情報集約センター」の新設などを求めた。(大井雅之、宮崎亨)
https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20181106-OYTNT50016.html

http://archive.is/cfu47
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2018年11月05日

徳川家康の鷹狩り行列、さいたまで市民ら再現 当時の装束にふんし練り歩き、鷹匠による放鷹術の実演も【埼玉新聞2018年11月5日】

 埼玉県さいたま市岩槻区で3日、江戸時代の将軍鷹(たか)狩り行列を再現する「城下町岩槻鷹狩り行列」が行われ、繰り広げられる歴史絵巻を市民や観光客らが楽しんだ。

 徳川家康は鷹狩りで岩槻を訪れ、その際、岩槻城主が当時の加倉口御門外で出迎えたとされている。行列は2013年に始まり、今回が6回目。公募で選ばれた130人の市民らが当時の装束にふんして参加し、同区本町1丁目の日光御成道でかつて「市宿通り」と呼ばれた通りをスタート、市立岩槻小学校までの約1キロを練り歩いた。

 今年の徳川家康役を演じたのは同区の会社員有元崇世史さん(49)。「沿道の皆さんの優しい声援に真心を感じました。馬上から城下町のいいところがたくさん見えた気がします」と笑顔を見せる。

 行列の途中では、鷹匠による放鷹術の実演や、こども忍者隊、「岩槻黒奴」のパフォーマンスも。将軍の行列を出迎える岩槻藩主役を演じた、さいたま市大宮区の占い師藤原レイアさん(59)は「古い建物の残る城下町で、伝統が大切にされているのを感じました」と満足そうな表情を見せた。

 家族と観覧し、腕に鷹を止まらせ、飛び立たせる放鷹の体験を行った岩槻区の小学3年生、山本樹香さん(8)は「鷹との触れ合う体験は楽しかった。岩槻にこんな歴史があったことを知ることができました」と話していた。

徳川家康の鷹狩り行列が再現され、鷹匠らが当時の「日光御成道」を練り歩いた=3日午後、さいたま市岩槻区
https://this.kiji.is/431785796182443105?c=39546741839462401

さいたま・岩槻区で「城下町岩槻 鷹狩り行列」 タカ20羽と将軍らが練り歩く【大宮経済新聞2018年11月6日】
13階からの圧巻の滑空を見せたタカ

 「第6回 城下町岩槻 鷹狩り行列」が11月3日、さいたま・岩槻区で開催された。

タカ20羽を含む、総勢約130名の大行進。写真は徳川家康(関連画像)

 江戸時代に徳川家康がタカ狩りをしながら岩槻を何度も訪れ、岩槻城主は加倉口御門外で出迎えをしていたという史実を再現している同イベント。2013年から行われ今年で6回目となる。岩槻駅東口のクレセントモールでのミニイベントのほか、史実に基づき「加倉口」があった県道2号さいたま春日部線沿いにある岩槻郷土資料館をスタート地点、大手門に近い「渋江口」付近の岩槻小学校をゴール地点とし、2カ所のパフォーマンスエリアを含め、合計4カ所でタカ狩り行列のセレモニーやパフォーマンスが行われた。

 午前のミニイベントではタカ匠(じょう)・石橋美里さんによる放鷹(ほうよう)術の披露で、岩槻駅ロータリーに面するホテル「東横INN」の13階からタカが飛び立ち、イベント会場に降り立つ様子に観客が歓声を上げた。さいたまクリテリウムに出場する新城幸也選手やマッテオ・トレンティン選手をはじめとするチーム「ミッチェルトン・スコット」の選手たちによる放鷹術体験・記念品贈呈式なども行われた。

 午後のタカ狩り行列は、事前応募で集まった小学4年生以上の有志参加者が、将軍、岩槻藩主、姫、旗持ち、腰元、徒、側衆、小十人組、駕籠担ぎ、槍(やり)持ち、目付、侍女などの役を演じながら、約1キロ岩槻の街を歩いた。途中の2カ所あるパフォーマンスエリアでは、「こども忍者」の演技や「岩槻藩お出迎え」の寸劇、日光の赤奴・甲府の白奴とともに日本三大奴と言われた「岩槻黒奴」による奴振りなどが行われた。タカ匠・石橋さんは、見物客で作るトンネルを、タカにくぐらせる技などを披露した

 同区観光経済室の菅野剛史さんは「タカ狩り行列をきっかけに、さいたま市民の方はもちろん、海外の方にも岩槻に注目していただけたら」と話す。

 来年度の開催については未定。開催される場合は、さいたま市のホームページで告知する。
https://omiya.keizai.biz/headline/1130/

http://archive.is/PaWdm
タグ:鷹匠
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2018年11月02日

県内、日の出とともに狩猟解禁 本紙記者、初日同行ルポ【山形新聞2018年11月2日】

水辺から飛ぶカモを狙うハンター=1日午前8時7分、長井市
 カモ類を対象とした狩猟が1日早朝、県内で解禁された。ハンターたちは日の出とともに銃を構え、初猟に臨んだ。猟銃による事故も懸念されるため、県警はこの日、各署管内で適正に取り扱われているか警戒を強化。昨年度は事故が3件発生し、弾薬の取り扱いに関する法令違反の摘発も1件あった。県警の担当者は「規則を守って楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 県警生活環境課によると、県内では昨年度までの5年間で猟銃による事故は9件確認されている。昨年度は解禁日に南陽市内で70代の男性が自分の足を誤射し、大けがをする事故が起きており、他にも散弾銃の実弾約30発を車内に残し、その場を離れたとして摘発された事例もあった。

 猟銃に関しては、銃刀法や火薬類取締法で扱いが厳しく規定されている。昨年度より前には、免許を持たないで猟をしようとしたケースや、軽トラックの荷台に銃を積んで移動し、実弾を落とすなどの違反行為が確認されている。誤射によってけが人が出るケースも発生。県外では死亡事故も起きている。猟銃は趣味としてだけでなく、有害鳥獣の駆除などでも役割が大きく、同課は「法律やルールを守って扱ってほしい」としている。

 猟期はカモ類が来年1月31日まで。キジ・ヤマドリ類は今月15日〜来年2月15日、イノシシは今月15日〜来年3月31日までとなっている。

 カモ猟に取り組むハンターにとって待ちに待った1日朝。県猟友会西おきたま支部(小笠原吉広支部長)の会員が長井市内で行った初カモ猟に、第1種銃猟免状を持つ記者が同行した。

 まだ薄暗い午前5時半。豊田地区公民館に猟友会員7人が集まり、カモ猟に向かう場所を打ち合わせた。

 「解禁日はカモも警戒心が薄く、捕りやすい」と小笠原支部長。「初日はみんなで回り、事故を起こさないようルールを確認し合っている。1月末までの猟期にみんなが無事故・無違反で終わることが何より大切だ」と表情を引き締めた。

 狙いを定めたのは同市平野の小川。小雨の中、日の出に合わせて移動し、堤防に向かう。人の気配を感じたカモは群れで飛び立つため、川に沿って横1列に並んで撃つのが基本だ。

 堤近くで散弾銃に弾を込め、合図と同時に一斉に近づくと、10羽以上のカモが飛び上がった。「ドン!」「ドン!」と重い銃声が響き、数羽が落下。「何羽撃った?」と声を掛け合いながら川辺に近づく。仕留めた人は実感があるのだろう。「2羽当てたぞ」などと興奮ぎみの声も聞こえる。記者も2発撃ったが、手応えはなかった。

 カモ猟は命中させるのはもちろん、獲物の回収も難しい。仕留めた5羽のうち1羽が川に落ち、会員が手作りのフック付き棒を使い何とかカモを拾い上げた。

 次に近くの川の合流部と伊佐沢のため池で猟をしたが、空振りとなり、初日の獲物は最初の5羽で終了。同猟友会員の渡部仁さん(67)=同市今泉=は「昨年の解禁日は駄目だったが、今年は初日に捕れて良かった。脂も乗っており、今年は期待できる」と笑顔を見せた。
(長井支社・松浦悠人)
http://yamagata-np.jp/news/201811/02/kj_2018110200027.php

http://archive.is/QxeUQ
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