2018年01月16日

【神奈川】命見つめスズメ描く 平塚の和紙絵画作家・橋本さん【東京新聞2018年1月16日】

絵画の材料の和紙を手にする橋本さん=平塚市で

 スズメを描いた和紙絵画で、全国の頂点となる日本和紙絵画大賞を二回受賞した平塚市新町の橋本範子さん(73)が先月、日本和紙絵画展に新たな作品を出品した。描いたのは、若々しい緑の竹林を飛び回るスズメたち。三年ほど前、二度目の栄誉に輝いた直後に急死した長男裕一さん=当時(46)=の「これからも続けて」との言葉に応える思いを込めた。 (布施谷航)
 モデルにしたスズメは、二十年ほど前の冬に次男が連れ帰ってきた。カラスに襲われたらしいそのひなは、すでに固く冷たくなっていたが、必死の看病が功を奏したのか命をつなぎ留めた。この出合いをきっかけに描いた作品が、二〇〇六年の日本和紙絵画展で大賞を受賞。その後も〇九年に外務大臣賞、一四年には二度目の大賞を受賞した。
 「二回も大賞を取るなんてすごい。良かったね」。その年の十一月下旬、知らせを聞いた裕一さんの満面の笑みは、まぶたに焼きついている。東京都内で開かれた授賞式に出席すると、文部科学大臣や文化庁の重職らが、こぞって祝福の言葉をかけてくれた。
 帰りの電車で携帯電話が鳴り、孫が慌てた様子で「お父さんが救急車で運ばれた」と伝えてきた。相模原市に住んでいた裕一さんが自宅で血を吐き、その日は帰宅できたものの翌日に容体が急変。授賞式の二日後、帰らぬ人となった。医者から「内臓に動脈解離があった」と言われた。
裕一さんを亡くした翌年に出品した「戯れる」
写真
 「受賞祝いのランの花が届く中、遺体が家に着きました」と振り返る。最初はいぶかしげだった葬儀会社の社員もすぐに事情を察し、「祝い」の立て札を外して枕花としてランをひつぎに入れた。あれほど喜んでくれたのに−。「天と地がひっくり返りました」
 それでも和紙と向き合うことはやめなかった。授賞式に向かう前に立ち寄った裕一さんの自宅で「これからも続けて頑張ってね」とのエールを受けていた。その翌年に出品したのは、田んぼで羽を広げてじゃれ合うスズメの姿を描いた「戯れる」。ただ、キャンバスには夕暮れが広がり、どこか物悲しげだ。
 あれから三年余。先月出品した「戯れる雀(すずめ)」は、入賞は逃したものの、朝日が差し込む中、竹の間を元気に飛び回るスズメを描いた。「少し、前向きな気持ちになってきたのかしら」。最愛の息子との思い出が、背中を押してくれたようだ。 
<和紙絵画> 染色された薄い和紙をはさみで切ったり、ちぎったりしてキャンバスで重ね合わせる。絵の具は使わず、和紙を重ねることで無数の色を表現する。1990年に設立された日本和紙絵画芸術協会が毎年、公募展を開いているほか、和紙の文化を広めようと海外でも展示会を催している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201801/CK2018011602000142.html

http://archive.is/NDBy3

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北斗星(1月16日付)【秋田魁新報2018年1月16日】

 秋田市内の実家を訪れた折、庭先の木の枝にスズメが2、3羽止まっていた。80代の父母が餌付けしているのだ。以前は犬を飼っていたが、2人暮らしの老夫婦にとって今は野鳥がペット代わりという

▼昨年末の小紙に「国内のペット数は猫が犬を上回った」という記事が載った。近年の猫ブームの一方、犬は世話が大変などの理由で劣勢という。日々の散歩が負担と受け止められているらしい

▼同じ年末、くらし欄の「えんぴつ四季」に、愛犬を亡くしたが高齢ゆえ新たに犬を飼うのは諦めたという女性の文章が載った。まだ60代半ばで意外だったが、自らの年齢に犬の寿命を足し算した上での決断か。同じ思いの人は多いのかもしれない

▼先週末、東京・上野の国立科学博物館を訪れ、目当ての企画展を見た後に常設展示しているハチ公の剥製の前に足を運んだ。近くに縄文・弥生時代を紹介する実物大のジオラマがあり、いずれにも犬がいた。人と犬の長い付き合いを改めて思った

▼多くの飼い主にとって愛犬は家族の一員のような存在。身近にいるだけでどれほど心が癒やされることか。散歩にしても喜びと感じる人もいるだろう。運動不足を解消する健康習慣にもなる

▼自身の年齢を考え、飼いたくても飼えない人がいるとすれば何とも残念だ。今は盲導犬や体の不自由な人の生活を支える介助犬が活躍しているが、高齢者を励ます「生きがい犬」を貸与する仕組みをつくり、普及させることはできないものか。
http://www.sakigake.jp/news/article/20180116AK0016/

http://archive.is/1NEQM
タグ:給餌 スズメ
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2018年01月15日

NPOがタンチョウ総数調査へ/釧路【釧路新聞2018年1月14日】

  NPO法人タンチョウ保護研究グループ(百瀬邦和理事長)は、北海道に生息する野生タンチョウの個体数をより正確に調べるために今年も「タンチョウ総数調査」を26日から2月5日まで、調査地は釧路市音別を振り出しに阿寒、十勝管内(幕別町忠類・池田町)、釧路管内の標茶、鶴居村、さらに中標津町など道東一円をボランティアの協力で実施する。「さらに多くの人が参加してもらえれば、今後に生かせるデータを集められる」とさらなるボランティア協力者を求めている。
http://www.news-kushiro.jp/news/20180114/201801143.html

http://archive.is/C6bT7
タグ:タンチョウ
posted by BNJ at 22:46 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素朴な味に人気「九州パンケーキ」 地元農産品にこだわり 宮崎【産経ニュース2018年1月15日】(鳥インフルエンザ)

 宮崎市の食品販売会社が手掛ける九州や沖縄の素材にこだわったパンケーキが、素朴な雑穀の味わいを楽しめると、好評だ。大手サイトのランキング評価でも上位に入るなど人気に火が付き、海外進出を果たした。良質な農産品を作る農家と協力し、九州一円で農業振興にも一役買う。

 ■危機感で世界へ

 「ふわふわで甘いケーキが定番と言われる中、正反対のものを作ったんです」。

 九州や沖縄の黒米や小麦、サトウキビなどで作った「九州パンケーキ」を商品化した「一平」(宮崎市)の村岡浩司社長(47)はこう力説する。

 調味料など何も付けなくても食べられるように素材の味を最大限に生かし、平成24年に商品化にこぎ着けた。途端に、もっちりした食感がヒットにつながった。

 考案したきっかけは、22年に宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫だった。家畜の移動制限や風評被害で、県内経済は大きなダメージを受けた。

 その後も、新燃岳の爆発的噴火や鳥インフルエンザが追い打ちを掛ける。

 村岡氏は「会社がつぶれるのでは、という危機感があった。復活するには、世界を相手にするビジネスを展開しなければ、ダメだと思った」と振り返る。

 たどり着いたのが九州という地域へのこだわりと、当時、東京などで人気が出ていたパンケーキだった。

 国内販売を経て、26年には台湾に初めて、海外出店を果たした。シンガポールを含め、カフェ計3店舗で提供する。その勢いで、米国でもパンケーキ粉の販売を始めた。

 村岡氏は「今は、世界で、メッセージ性のある商品が求められている」と手応えを感じている。

 ■生産者と一緒に

 九州パンケーキの躍進は、材料供給を担う生産者にも好影響をもたらす。

 松井晃一氏(30)は、宮崎県綾町で、アイガモ農法による無農薬の発芽玄米を年間に約10トン出荷する。松井氏は「コメを粉にしてパンケーキにするという発想はなかった。年々、需要が増え、生産が追いつかないくらいです」とうれしい悲鳴を上げる。

 村岡氏は「生産者と一緒にビジネスを作るんだ」と九州中を駆け回る。各県の生産者が品質を重視している黒米や、もちきびなどを見つけ出した。

 九州産の果物をふんだんに使ったジャムや、野菜入りのパンケーキも開発した。さらに地元食材の魅力を掘り起こそうと、その先の戦略も練り始めた。
http://www.sankei.com/region/news/180115/rgn1801150052-n1.html

http://archive.is/PvpHU
posted by BNJ at 22:31 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳島知事、鳥インフル「迅速な対応課題」【徳島新聞2018年1月15日】

 徳島県の飯泉嘉門知事は15日の定例会見で、香川県さぬき市の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザ発生を巡り、香川県の遺伝子検査の結果確定に、簡易検査から1日半程度かかったことについて「本来は24時間以内に結果を出すべきだ」と述べ、香川県にも状況を聞き、必要に応じて徳島県の検査体制を見直す考えを示した。

 検査の遅れについて知事は「(再検査が必要となるなど)結果の出方に問題があったようだ。最後は専門家の判断になる。国との連携も課題だ」と話し、迅速な初期対応の重要性を強調した。

 鳥インフルエンザが発生した養鶏場を営む徳島県西部の食品会社から香川県への報告が遅れたとの指摘に対しては「四国初の発生ということで後手を引いてしまった。この時期は寒さで死ぬこともあり、慎重になったのかもしれないが、もっと早く対応すべきだった」と指摘。阿波尾鶏やブロイラーの生産への影響にも懸念を示し「風評被害が起きないように安全性をPRしていく」と話した。

 また、美馬市内の養鶏場2戸で14日に計54羽の鶏が死ぬ事例が報告され、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、いずれも陰性だったことも明らかにした。寒さが原因とみられる。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/01/2018_15159935065266.html

http://archive.is/IvvHp
【香川・鳥インフル】殺処分の鶏9万羽、焼却を開始 完了まで1週間【産経WEST2018年1月15日】
posted by BNJ at 22:28 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【香川・鳥インフル】殺処分の鶏9万羽、焼却を開始 完了まで1週間【産経WEST2018年1月15日】

 香川県は15日午後、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場などで殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を開始した。県内4カ所の一般廃棄物焼却施設で燃やし、完了には1週間程度かかる見通し。

 県は11日夜に鶏の殺処分を始め、12日夜に終了。14日に発生養鶏場などで鶏舎の消毒やふんなどの無害化処理を終えた。

 また、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所職員や専門家らが、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所で、渡り鳥の種類や分布、野鳥の大量死などの異常がないかを調べていた。

 浜田恵造香川県知事は15日の定例記者会見で「わが国では鶏肉や卵を食べることによる人への感染例は報告されていない、ということを周知し、正確な情報提供で生産者や消費者の不安解消に努めたい」と話した。
http://www.sankei.com/west/news/180115/wst1801150071-n1.html

香川の養鶏場 鳥インフルウイルスの封じ込め完了【NHKニュース2018年1月15日】
香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が実施していた施設の消毒などウイルスを封じ込める措置が14日に完了しました。県は今後、感染が広がらなければニワトリや卵の移動の制限を来月5日に解除する方針です。
香川県さぬき市の養鶏場では「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスがニワトリから検出され、県は今月12日までに関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽を殺処分しました。

さらに県は、2つの養鶏場で施設の消毒や餌の熱処理などウイルスを封じ込める措置を急いでいましたが、14日夕方までに完了しました。

これまでのところ、養鶏場から半径10キロ以内にある別の26の養鶏場では特に異常はないということです。

香川県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

今後、感染が広がらなければ国の指針に基づき、今月25日以降に搬出制限を解除するのに続き、来月5日には移動制限も解除する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289161000.html

殺処分の鶏 焼却始まる【読売新聞2018年1月16日】
殺処分された鶏が入った容器をトラックの荷台から焼却施設に運び込む県職員ら(15日午後6時22分、さぬき市長尾東の香川東部溶融クリーンセンターで)

 ◇<鳥インフル>県、相談窓口を設置

 さぬき市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は15日、殺処分した鶏計約9万1000羽の焼却を始めた。同市の香川東部溶融クリーンセンターなど県内4施設で行い、完了までに約1週間かかる。県は鳥インフルエンザに関する相談窓口も設置した。

 ほかの焼却施設は、高松市西部クリーンセンター、仲善クリーンセンター(琴平町)、角山環境センター(坂出市)。

 殺処分された鶏はプラスチック製容器に密閉された状態で養鶏場内に保管されており、推計で計154トンある。トラックで順次、焼却施設へ搬出し、容器ごと燃やす。4施設で1日最大約30トンを焼却する予定。

 相談窓口は、人の健康に関することは県薬務感染症対策課(087・832・3302)、鶏肉や卵など食品については県生活衛生課(087・832・3180)へ。

 

 ◇野鳥の異常なし

 環境省は15日、鳥インフルエンザが確認された養鶏場の周辺で12〜14日に実施した野鳥の緊急調査について、死骸などは発見されず、異常はなかったと発表した。

 野鳥が感染源となる場合が多く、養鶏場から半径10キロ圏内のため池など香川、徳島両県で11か所を調査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20180115-OYTNT50403.html

http://archive.is/To59q
http://archive.is/oIrCW
香川の鳥インフル、殺処分完了 養鶏場の9万2千羽【共同通信2018年1月12日】
posted by BNJ at 22:26 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鳥インフル】周辺地域で野鳥死骸なし 香川と徳島【産経ニュース2018年1月15日】

殺処分した鶏を専用容器に入れて消毒液をかける自衛隊員ら=12日午前1時25分ごろ、香川県さぬき市(同県提供)

 香川県さぬき市の養鶏場でH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。

 11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所は12〜14日に10キロ圏内を中心に、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所を調査。専門家らが渡り鳥の種類や分布、野鳥の大量死などの異常がないかなどを調べていた。

 香川県は11日夜に鶏の殺処分を開始し、12日夜に終了。14日に発生養鶏場など2カ所で鶏舎の消毒やふんなどの無害化処理を終えた。
http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150053-n1.html

http://archive.is/U3diP
鳥インフルエンザ 環境省が野鳥の緊急調査 香川【NHKニュース2018年1月12日】
posted by BNJ at 22:20 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三石小2017年度 12月報告=フードスタンドを設置【毎日新聞2018年1月15日】

12月のビオトープ全体(定点)
 自然観察クラブの指導をいただいている方のアドバイスで、えさに野鳥が集まるように、ビオトープの柵にフードスタンドを設置しました。

 また、11月末には、自然観察クラブの活動やビオトープ周辺の変化を模造紙に分かりやすくまとめてくださいました。たいへんお世話になっています。


野鳥にえさを与えるフードスタンド
 橋本市立三石小学校 森本敏夫


自然観察クラブの活動を伝える掲示
 ★めっちゃ関西「生態園をつくろう」のトップページはこちら>>
https://mainichi.jp/articles/20180115/oog/00m/040/079000c

http://archive.is/Y5nxY
生態園をつくろう 季節の野鳥、楽しく観察 三石小自然観察クラブ、鳴き声や特徴確認 /和歌山【毎日新聞2017年11月16日】
三石小2017年度  4月報告=メダカを放流【毎日新聞2017年5月1日】
タグ:給餌
posted by BNJ at 22:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする