2018年12月12日

Country・Gentleman 被災地に育つ水鳥の楽園=C・W・ニコル【毎日新聞2018年12月12日】

アファンの森にやってきたミソサザイ=C・W・ニコル・アファンの森財団提供
 <カントリージェントルマン>

 2011年3月11日の東日本大震災の後、私たちは未曽有の災害で心身に深い傷を負った人々を北長野のアファンの森に招いた。宮城県東松島市から大人と子供を迎えたのは同年8月のことだ。この出会いがご縁となり、同市からC・W・ニコル・アファンの森財団に対し、小学校の高台移転に力を貸してほしいとの要請を受けた。森の生物多様性を高め、子供たちが自然の摂理、健全な生態系を間近で学ぶことができるような環境づくりを目指した。そして、宮野森小学校「森の学校」は17年1月完成した。津波被害を受けた野蒜小学校と宮戸小学校とを統合した小学校だ。

 私が東松島市を初めて訪れたのは、11年11月のこと。眼前の光景や話に聞く惨状に深い悲しみを禁じ得な…
https://mainichi.jp/articles/20181212/ddm/013/040/017000c

http://archive.is/k3TN3

タグ:ミソサザイ
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ネイチャー研究会inむかわ、前田一歩園賞に 支えてくれた町民「いい知らせ伝える」【苫小牧民報2018年12月12日】

賞状を手に笑顔を見せる「ネイチャー研究会inむかわ」のメンバーたち
 道内の自然環境の保全などに功績のあった団体や個人に贈られる今年度の前田一歩園賞に、むかわ町で活動する自然観察グループ「ネイチャー研究会inむかわ」が選ばれた。メンバーたちは、多くの町民に支えられて活動ができているとの思いがあり、「胆振東部地震で被災した多くの町民に、いい知らせを伝えることができる」と受賞を喜んでいる。

 会は1996年4月に発足した。メンバー36人で活動している。

 渡り鳥の中継地になっている町を流れる一級河川「鵡川」河口をフィールドに、野鳥観察や生物調査をしてきたほか、干潟再生に向けて関係機関と連携し、人工干潟の整備に関わり、保全にも取り組んでいる。子どもや大人を対象にした自然環境教室なども開いている。町米原に群生して高規格道路日高道建設のために街中の散策路に移殖をしたサクラソウの保護にも力を入れている。町内で姿が確認されたタンチョウの見守り活動も展開。これらが評価された。

 先月、札幌市内で授賞式があり、賞状を受け取った。小山内恵子会長は「これまで自分たちができる範囲のことをやってきた。これからもみんなで協力しながら、地道に活動を続けていきたい」と話している。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/15275/

http://archive.is/2hZBz
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届かぬ地元の声 東村高江 土地返還後、騒音が急増【大分合同新聞2018年12月22日】

昨年10月に米軍の大型輸送ヘリが不時着、炎上する事故があった牧草地。所有者の西銘晃さんは「いまだ事故原因も究明されないまま米軍機の飛行が続いている」と訴えた=4日、沖縄県東村高江地区

県道のそばにある米軍のヘリパッド=4日、沖縄県東村高江地区届かぬ地元の声 東村高江 土地返還後、騒音が急増  ヤンバルクイナなどの希少種が生息する沖縄本島北部の「やんばるの森」。その一角に位置する東村(ひがしそん)高江地区の空を、米軍輸送機オスプレイが旋回していた。
 森の中には、東村と国頭村(くにがみそん)にまたがる米軍北部訓練場がある。2016年12月に、半分ほどの約4千ヘクタールが返還された。その条件になったのが高江周辺でのヘリコプター離着陸帯「ヘリパッド」の建設だった。
 集落を囲むように計6カ所が同年までに整備された。オスプレイや各種ヘリが次々と飛来。着陸後にすぐ離陸する「タッチ・アンド・ゴー」などを日常的に繰り返す。
 沖縄防衛局が2カ所で測定している騒音は急増した。小学校や公民館がある「牛道(うしみち)集落」では、一般的な会話レベルの60デシベルを超える音が13年度の918回から、16年度は6887回と7・5倍になった。昨年度も5840回を観測。約4分の1は午後7時以降の夜間だった。
 「面積は縮小されたが、負担は減らずに凝縮している」。区長の仲嶺久美子さん(68)は説明する。

「機体飛行中止を」

 訓練場の土地を全部返してほしい。それが高江住民約120人の願いだ。少なくとも集落上空を避けて飛ぶよう政府に要請した。最も近いヘリパッドを使用しないことや夜間飛行をしないことも求めてきた。
 だが―。地元の声は無視されている。
 昨年10月には大型輸送ヘリが牧草地に不時着し、機体が3時間炎上した。数百メートル先には民家があり、一歩間違えば大惨事だった。
 防衛省は同型機の安全確認ができるまでの飛行中止を米側に求めたが、米軍は「何の問題も見つからなかった」。1週間で飛行を再開した。
 「原因も分からないのに安全かどうかなんて分からない」。牧草地を所有する西銘(にしめ)晃さん(65)は憤る。

情報不足、大分でも

 大分県では昨年8月、米軍オスプレイが大分空港に緊急着陸した。米側から県に事前連絡はなく、11日間の駐機中もスケジュールに関する情報提供はごくわずかだった。「エンジントラブル」と説明があったのは今年11月。九州防衛局が日米共同訓練の実施を伝えた時だ。
 陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場などで7日から、千人規模の訓練が始まった。県などの要請に反し、米軍情報の開示が遅れている。本隊の到着連絡は当日午後になってから。12日に岩国基地(山口県岩国市)から来るオスプレイの飛行ルートさえ知らされていない。
 地元の意向をよそに、米軍機がわが物顔で飛ぶ現実は、沖縄でも大分でも変わらない。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/12/12/JD0057598942

http://archive.is/Cr4ZX
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鵜様、2年ぶり捕獲【北國新聞2018年12月12日】

鵜様が収められたかごに手を合わせる住民=七尾市鵜浦町

 16日に羽咋市の気多大社で営まれる国重要無形民俗文化財「鵜祭(うまつり)」で奉納されるウミウ「鵜様(うさま)」が11日、七尾市鵜浦町で2年ぶりに捕獲された。昨年は鵜様不在のまま神事が営まれただけに、関係者は12日朝に鵜様を同大社へ届ける「鵜様道中」が予定通り始まることに安堵(あんど)した。

 鵜様は、鵜捕(うとり)主任の小西寛之さん(56)=鵜浦町=が11日午後1時半ごろ、同町の通称「鵜捕崖」で、長男達矢さん(31)=氷見市=と連携して捕まえた。体長は約50センチだった。

 小西さんによると、8日から11日午前まで、崖周辺でウミウを見掛けなかったが、同日午後には5、6羽飛んでいた。小西さんは鵜様をカヤ製のかごに収め、鵜様の運び役「鵜捕部」の一員で、今年の鵜様の宿となる横川良栄さん(69)方に運んだ。

 鵜様道中では、鵜捕部3人がかごを担ぎ、3日間かけて気多大社までの約50キロを歩く。16日未明には、鵜様の動きで翌年の吉凶を占う神事が執り行われる。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20181212101.htm

http://archive.is/TiUrM
鵜様、今年こそ 七尾でウミウ捕獲始まる【北國新聞2018年12月9日】

石川 鵜様活発 来年良い年に 気多大社で鵜祭り【中日新聞2016年12月17日】
タグ:ウミウ
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白いスズメ、庭にちょん 根室の富山さん撮影【北海道新聞2018年12月12日】

他のスズメと一緒に富山さん宅の庭に訪れた白いスズメ(右)(富山儀一さん撮影)
 【根室】市内西浜町の富山儀一さん(71)宅の庭に、体全体が白いスズメ1羽が時折、姿を見せている。

 11月中旬ごろ、餌を入れて庭に置いている巣箱を訪れていたところを富山さんが見つけた。他のスズメと一緒に飛んできては、庭の木の枝で羽を休めるなどして過ごしている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/256882/

http://archive.is/mFF1V
タグ:スズメ
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2018年12月11日

30年の活動振り返る 自然保護3団体 交流会に70人 奄美市名瀬【南海日日新聞2018年12月9日】

自然保護3団体の会員らが親睦を深めた交流会=7日、奄美市名瀬

  奄美大島で活動する奄美の自然を考える会(泉辰郎会長、会員32人)、NPO法人奄美野鳥の会(鳥飼久裕会長、同374人)、奄美哺乳類研究会(阿部優子会長、同約40人)の自然保護3団体は7日夜、奄美市名瀬のAiAiひろばで交流会を開いた。各団体の会員ら約70人が参加。それぞれのおよそ30年に及ぶ歩みを振り返りながら、親睦を深めた。

 奄美の自然を考える会は1986年5月、奄美野鳥の会は88年11月、奄美哺乳類研究会は89年にそれぞれ発足。交流会は各団体の創設から約30年の節目を機に親交を深めようと初めて開催した。

 泉会長の乾杯の音頭に続いて3団体の活動紹介があった。奄美の自然を考える会は田畑満大顧問が観察会や調査研究、機関紙「きょらじま」発行などの活動を紹介。「世界自然遺産を目指す中、自然保護のネックは動植物の外来種問題。身の回りから体制づくりをしよう」と呼び掛けた。

 奄美野鳥の会は高美喜男副会長が「これからは(活動を)若い人たちに受け継ぐことが各団体の課題」と指摘。月一度の探鳥会や94年から続く国の天然記念物オオトラツグミの調査、図鑑「奄美の野鳥」発行などの取り組みを振り返った。

 奄美哺乳類研究会は阿部愼太郎さんらが奄美大島に放たれたマングースや、野生化したヤギ(ノヤギ)、猫(ノネコ)など外来種問題への取り組みを紹介。阿部会長は「奄美の自然の回復に関わることができて感慨深い」と述べた。

 各団体による島口漫談や生き物クイズ、踊りなどの余興もあり、交流を楽しんだ。
http://www.nankainn.com/a-and-p/%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B%E3%80%80%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%BF%9D%E8%AD%B7%EF%BC%93%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%80%80%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A

http://archive.is/cBeH4
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琵琶湖岸の公園で「カモから始める野鳥観察」 種類当てクイズも【びわ湖大津経済新聞2018年12月11日】

琵琶湖に浮かぶカモ

 「カモから始める野鳥観察はじめの一歩」が来年1月12日に湖岸緑地中主吉川公園(野洲市吉川)で、13日に湖岸緑地曽根沼公園(彦根市三津屋町)で開催される。

冬場にはたくさんのカモが飛来する

 手軽に野鳥観察をして自然を身近に感じることを目的に開催している。講師の佐々木和之さんは「カモは水面に浮かんでいて、素早い動きが少ないので野鳥の中でも比較的観察しやすい。野鳥観察の入門に最適な鳥」と話す。

 公園スタッフは「冬場は数種類のカモが飛来するので、種類や雌雄によって、色、模様、くちばしの形が違うのがよく分かる。種類当てクイズも行う」と話し、「万全の防寒対策をして、野鳥観察を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は両日とも9時〜10時30分。参加無料。対象は小学生以上で、小学3年生以下は要保護者同伴。定員は20人。申し込みは湖岸緑地管理事務所(TEL 077-584-5330)まで。
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/1504/

http://archive.is/I5Zki
タグ:探鳥会
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カラスやアライグマが立派な料理に 女性猟師のカフェ【朝日新聞デジタル2018年12月11日】

カラス肉とキノコのクリームパスタ(清水さん提供)

 愛知県豊田市の山間地で、女性猟師が営むジビエ料理店が1周年を迎えた。ここで提供されるのは鹿やイノシシだけでなく、カラス、アライグマ、ヌートリア……。農作物を荒らすとして駆除される鳥獣を活用したいという思いに理解が広がり、客足は順調だという。

 築約150年の古民家を利用した「山里カフェMui(ムイ)」(豊田市北小田町)。12月のメニューは「鹿のソースカツ丼」(税込み千円)や、イノシシのハンバーグと鹿のカツ、グラタンを組み合わせたジビエプレート(同1300円)。在庫次第で、カラスのアヒージョ(同600円)やアライグマのモモ焼き(同千円)、ヌートリア丼(同)を追加したり、入れ替えたりできる。

 店主の清水潤子さん(47)は5年前、稲作体験で訪れた豊田市足助地区の人たちが獣害に悩まされていることを知った。散弾銃などを使える第1種の狩猟免許を取り、猟友会に入って有害鳥獣の駆除に加わるようになった。だが駆除した動物の大半は土に埋められていた。「命を奪う以上、無駄なく利用したい」。調理師免許を持っていたこともあり、当時暮らしていた刈谷市から移り住んで店を開いた。

 仕留めた鳥獣は、片っ端から食べてみた。泥臭かったり苦かったりしたカワウとムクドリ、タヌキ、一部のウミガモを除き、ほとんどを食材にした。「血抜きや内臓の取り出しなどの下処理を手早くきちんとすれば、おいしく食べられます」と清水さん。カラスなどは街中のごみをあさる姿がイメージされるが、利用するのは山間部の鳥獣に限っている。

カラスやアライグマを使ったジビエ料理のお味は果たして……。記事後半には実際に食べてみた記者の実食リポートもあります。

 店の1番人気はイノシシと鹿だ…
https://www.asahi.com/articles/ASLD45JB4LD4OBJB007.html

http://archive.is/9kLSm
タグ:カラス一般
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