2017年09月24日

動物と触れ合い楽しむ 愛護週間フェス【岐阜新聞2017年9月23日】

牛の模型で搾乳を体験する親子連れ=岐阜市椿洞、市畜産センター公園
 動物愛護週間(26日まで)に合わせた「動物愛護フェスティバル」が23日、岐阜市椿洞の市畜産センター公園で開かれ、子どもたちが動物との触れ合いを楽しんだ。

 命の尊さなどを学んでもらおうと、県獣医師会(石黒利治会長理事)などでつくる実行委員会が県内5圏域の持ち回りで毎年開いている。

 会場には、牛の模型を用いた搾乳体験や、ウサギとの触れ合いを楽しめるブースが設けられ、親子連れでにぎわった。災害救助犬の実演や、家庭犬のしつけ方教室など、多彩なイベントも開かれた。

 また、今年1月に県内で鳥インフルエンザが確認された際、防疫措置などを行って事態の収束に尽力した家畜保健衛生所の業務内容を紹介するパネル展示などもあった。
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20170924/201709241000_11547.shtml

http://archive.is/XrIr2

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全国各地の野鳥写真22点を展示 早川【山梨日日新聞2017年9月24日】

 南アルプス邑山翡翠クラブと南アルプス邑野鳥公園は25日まで、早川町赤沢の「宿の駅 清水屋」で野鳥の写真展を開いている=写真。...
http://www.sannichi.co.jp/article/2017/09/24/00223208

http://archive.is/Omup9
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渡り鳥の飛来、ことしも待ちわび 福島潟で「雁迎灯」【新潟日報モア2017年9月23日】

 国の天然記念物オオヒシクイの越冬地として知られる新潟市北区の福島潟で23日夜、渡り鳥を迎えるイベント「雁迎灯(かんげいび)」が行われた。15回目の今回は過去最多の約1万5千本のろうそくをともし、巨大なオオヒシクイの親子をかたどった炎が水辺を照らした。

 市民らが企画する福島潟自然文化祭の一環。ロシアのカムチャッカ半島からオオヒシクイの飛来が始まる時季に合わせ、2年ぶりに行った。地元の葛塚中の生徒がデザインを考えた。

 親鳥が両翼を広げた長さは200メートル超。約700人のボランティアが朝からろうそくを並べ、一つ一つ火を付けた。星が瞬くように無数の炎がちらちらと揺れ、訪れた人をうっとりさせた。

 葛塚中3年の本間那香(ともか)さん(14)は「毎年見ているが、光が密集していて今までで一番きれいだった」と感激していた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170923347873.html

http://archive.is/QKxvT
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<大森山動物園>園内をギャラリーに 動物題材にアート展【河北新報オンラインニュース2017年9月24日】

動物の後ろ姿をモチーフにした案内サインを見上げる来園者

 秋田市の大森山動物園で23日、園内をギャラリーに見立て、動物を題材にしたアート作品を展示する「大森山Arts&Zoo(アーツアンドズー)」が始まった。24日まで。
 同市の秋田公立美術大、同大付属高の生徒らが制作。ペンギン、イヌワシなどの後ろ姿をモチーフにした案内サインや階段アート、壁画など5作品がある。
 動物園と同大は2007年から看板やホームぺージの作成などで連携している。イベントは動物園を美大生の発表の場にしながら、アートを取り入れた動物園を目指そうと2015年に始まり、今回で3回目。
 小松守園長(65)は「制作者の思いがこもった作品を展示することで園内に彩りが加わる。動物の命だけでなく、アートという命との出会いも楽しんでほしい」と話した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170924_45016.html

大森山動物園がギャラリーに 壁画やオブジェ、秋美生が制作【秋田魁新報2017年9月24日】
キリンやトラなどの後ろ姿を表現したオブジェ


 秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園、小松守園長)にアート作品を展示するイベント「大森山Arts&Zoo(アーツ アンド ズー)」が23日、同園で始まった。秋田公立美術大学の学生らが動物をモチーフにして制作した壁画やオブジェなど13点が展示され、来園者を楽しませている。きょう24日まで。

 アートを取り入れた魅力的な動物園をつくろうと、2015年から同園と秋田美大が共同で企画。学生と同大付属高等学院の生徒約60人が夏休みを利用して作品を制作した。23日は制作者と園内を巡るギャラリートークツアーなどが行われた。
(全文 559 文字 / 残り 297 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20170924AK0016/

http://archive.is/eBgYd
http://archive.is/JjRoJ

2017年09月23日

周南市徳山動物園 来月、入園料値上げ 今月中パスポート購入でグッズ /山口【毎日新聞2017年9月23日】(野鳥観察舎)

 周南市の徳山動物園は10月1日から、入園料を値上げする。値上げ前の9月30日までに年間パスポートを購入すると、オリジナルグッズがもらえる「駆け込み購入キャンペーン」を実施している。

 大人410円が600円、小中高生100円が300円に値上げされる。これに合わせて年間パスポート(有効期間は購入の日から1年間)は1020円から1500円に改定される。一方、幼児と市内在住の小中高生の無料は維持される。

 キャンペーン中のオリジナルグッズは(1)自然学習館オープンのポスター(A2サイズ)(2)キリンのオリジナルクリアファイル(3)徳山動物園ロゴ入りオリジナル缶バッジ(4)徳山動物園開園ポスターのポストカード(はがきサイズ)−−の4種類で、いずれか一つを選んでもらう。特にポストカードは、動物園が1960年に開園した当時のポスターが園内に残っており、その図柄をそのままあしらった懐かしいグッズだ。

 徳山動物園は施設が老朽化し、市は2013年度からリニューアルを進めている。昨年3月、リニューアル第1弾として動物と触れ合える「周南の里ふれあいゾーン」(るんちゃ♪るんちゃ)が完成し、第2弾で自然学習館や野鳥観察所が10月1日にオープンする。今後はペンギン舎、ゾウ舎なども順次、新築される予定。値上げはこれらの事業に合わせて展示内容の充実を図るため。【土田暁彦】

〔山口東版〕
https://mainichi.jp/articles/20170923/ddl/k35/040/534000c

http://archive.is/3jehe
レッサーパンダ新居へ 徳山動物園で引っ越し作業【読売新聞2017年9月13日】
タグ:徳山動物園

#東北でよかった あじわう/7 「メヒコ」のカニピラフ 福島県いわき市【毎日新聞2017年9月23日】(フラミンゴ)

カニピラフにはご飯を覆うように殻付きのカニが乗っている。総料理長の高木正訓さんは、市民の記憶に残る味を守り続ける=いわき市鹿島町走熊の「メヒコいわきフラミンゴ館」で

客席からフラミンゴの優美な姿が間近に見られる
祝いの一皿、殻付きで フラミンゴ舞う非日常楽しみ
 福島県いわき市にあるシーフードレストラン「メヒコ いわきフラミンゴ館」は「非日常感」を味わえる店だ。ズワイガニをふんだんに使った「カニピラフ」は、半世紀近く愛され、親戚が集まる盆や正月、誕生日などを祝う定番料理となっている。市民の舌に幼い頃からその味の記憶を残す「ソウルフード」とも言われる。本物のフラミンゴが群れをなし、店内を彩っていることでも知られる。

 メヒコは1969年の創業で、福島県内と関東地方に13店を展開している。1号店である「いわきフラミンゴ館」を出すに当たって、創業者が水産会社勤務の経験を生かし、仕入れてきた上質のズワイガニで作り上げた目玉料理がカニピラフだ。

 1680円のレギュラーサイズを頼むと、紅色の脚やツメがご飯を覆うようにゴロゴロ。専用フォークで殻から身を取り出す作業に没頭後、一口ほおばると、ご飯にもしっかり味がしみ込んでいて「カニを食べたなあ」との満足感が広がる。

 メヒコの総料理長、高木正訓さん(47)は「ご飯とカニを一体化させる味付けは創業時から変わらない。冷めてもおいしいので、弁当をお土産にする人も多い」。現在は、むき身でも提供しているが、やはり「身のジューシーさや、香りを楽しめる殻付きが人気」という。

 店で味わえるもう一つの非日常が、客席とガラスを挟んだ水場に遊ぶフラミンゴ29羽。薄紅やオレンジ色の気品ある姿は「見ていて飽きない」と評判で、子どもにも人気だ。

 創業者がメキシコ駐在時に数千羽が集まる光景を見て感動し、お客を喜ばせるために飼い始めた。空調不要で寿命が40〜50年と丈夫なことから、世話に手がかからず、開店時からの古株や店で生まれた個体もいる。

 近接店の「いわき水族館」では、壁一面の水槽を見ながら海底にいるような気分で食事ができたという。残念ながら東日本大震災で破損し、休業が続くものの、早ければ来春再開させる構想もある。

 高木さんにとってもカニピラフは幼少時からのごちそうだ。「親に連れられて食べた人が大人になって子や孫と来る。『昔と変わらない』と言われるよう創業時の味を守りたい」と話す。【乾達】=随時掲載

 ■メモ

 福島県いわき市鹿島町走熊四反田3。常磐自動車道いわき湯本インターチェンジから車で約25分。午前11時〜午後10時(午後9時ラストオーダー)。電話は0246・29・4407。メヒコの「フラミンゴ館」は同県郡山市などに計5店ある。
https://mainichi.jp/articles/20170923/ddl/k04/040/054000c

http://archive.is/5f4uZ
タグ:フラミンゴ
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カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明 発達が遅れる種も、社会環境が生殖器の成長に影響する珍しい例【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2017年9月23日】

アカオタテガモ(Oxyura jamaicensis)のオスは、体の長さに匹敵する巨大なペニスを持っている。(PHOTOGRAPH BY MARESA PRYOR, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 生物学者のパトリシア・ブレナン氏は屋外の大きな鳥小屋を歩いている。彼女は1羽のカモを網で捕まえると、あおむけにして腹部に圧を加えた。「どこを押せばいいかわかっていれば、ペニスを飛び出させることができます」とブレナン氏は説明する。「彼らはとても協力的です。ここにいるオスたちはもう慣れていますから」(参考記事:「男性生殖器に関する5つの研究」)

 米国マサチューセッツ州サウス・ハードリーのマウント・ホリヨーク大学に所属するブレナン氏は、かれこれ10年以上にわたり、こうしてカモに生殖器を出させ続けている。もちろん本人も想像していなかったことだし、それどころか、大学院を出るまで鳥にペニスがあることすら知らなかった。実際、97%の鳥はペニスを持たない。カモは残りの3%に属している。(参考記事:「ヒトのペニスにはトゲがあった?」)

 おまけに、毎年ペニスがあらたに発達を繰り返すという特異な生理機能がカモにはある。繁殖期が始まると大きくなり、繁殖期が終わるとまた小さくなるのだ。さらに、ブレナン氏のチームは、カモたちの社会環境も生殖器の発達に影響を及ぼすことを発見し、9月20日付けの学術誌「The Auk」に論文を発表した。

オスメスのペアと、オスが多い群れ

 無理やりにでもメスに相手をしてもらいたいオスと、気に入らないオスをなるべく避けたいメスとの利害が対立したことで、カモのペニスと膣は互いに逆向きとなるらせん状に進化を遂げた。ブレナン氏はこの事実から、オス同士の競争はペニスに影響を及ぼさないのだろうか、と疑問に思った。

 その答えを探るため、ブレナン氏らは繁殖行動が全く異なるアカオタテガモ(Oxyura jamaicensis)とコスズガモ(Aythya affinis)でペアと群れをつくり、それぞれを自然環境を模した屋外の鳥小屋に入れた。ペアではオスとメスが1対1なのに対し、群れではオスの間に競争が生まれるように、8羽のオスと5羽のメスが入れられた。(参考記事:「ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動」)

 アカオタテガモはつがいを形成しない。そしてほぼ例外なく、オスが強制的に交尾を行う。一方、コスズガモはつがいをつくる習性があり、オスがほかのメスに交尾を強要することは比較的少ない。

 ブレナン氏らの予想通り、群れでライバルのいる鳥小屋に入れられたコスズガモのオスは、ペアにされたオスに比べてペニスを長く発達させた。


アカオタテガモのペニスはらせん状だ。「彼らはかなり協力的です。もう慣れていますから」と、生物学者のパトリシア・ブレナン氏。(PHOTOGRABY BY PATRICIA BRENNAN)
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 一方、アカオタテガモのペニスはそもそも体の長さに匹敵するほど大きい。ブレナン氏はペニスがそれ以上長くなるとは想像できなかった。ある意味、ブレナン氏の予想は的中した。群れのオスのペニスがほかより長くはならなかった。だがしかし、予想外のことも起きた。驚くべきことに、ある時期までほとんどペニスが発達しなかったものがいたのだ。(参考記事:「女性の好みが男性器の進化に影響?」)

強いオスから隠れてこっそりと

 そのわけはこうだ。アカオタテガモの群れには順位制が見られた。そして、上位のオス2羽だけが早くからペニスをゆっくりと発達させ、繁殖期の終わりまで維持し続ける。かたや、上位のオスに太刀打ちできない下位のオスたちは別の戦略をとった。「残りのオスたちは急速にペニスを発達させ、(上位の)オスにひどい目に遭わされる前にこっそり交尾しようとしました」とブレナン氏は話す。下位のオスたちは交尾を終えると、同じく急速にペニスを繁殖不能な状態に戻す。幸運に恵まれれば、ボスの怒りに触れることなく逃げ切れるというわけだ。(参考記事:「小さなオスのスニーカー戦略とは」)

 このように共同生活をさせたことで、2種のカモについて、社会環境がペニスの発達に著しく影響を及ぼすことが明らかになった。社会環境に応じて生殖器を変化させる動物は、ほかには雌雄同体の甲殻類であるフジツボが知られている。フジツボは群れの密度が低い場合、少し離れた個体に届きやすいよう、ペニスを長く発達させる。

 カモがこのようなことができるのは、生殖器を毎年再発達させるという特殊な能力を持つからだと、米国南カリフォルニア大学の生物学者マット・ディーン氏は言う。精巣を年ごとに発達させ、元に戻す脊椎動物は存在するが、ペニスの場合は極めて珍しい。なお、氏はこの研究に関わってはいない。(参考記事:「【動画】優雅で不思議なクリオネの交尾」)

「年ごとに状況が異なる場合、そのような柔軟性は有益です」とディーン氏。「ペニスが必要ないときは、おそらく発達させないのでしょう」。あるいは、少なくともそれほど長く発達させないのだろう。(参考記事:「ハイエナの雌に「ペニス」、雌雄どう判別?」)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/092200361/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/092200361/?P=2

カモのアレはらせん状!長さを左右する原因は? 米鳥類学会【ハザードラボ2017年9月22日】
ほとんどの鳥類がペニスを持たない一方で、らせん状の長いペニスを持つカモ(写真はアカオタテガモ/P. Brennan/Mount Holyoke College)
 鳥のオスには、生殖器がないことをご存知だろうか?97%の鳥類は、オスがメスの背後から肛門をくっつけ合うことで、精液を送り込んで交尾するが、ペニスを持つ数少ない例外がカモの仲間だ。ワインのコルク抜きのようにらせん状の不思議な形のペニスをもつカモの謎に、米国の大学の研究チームが迫った。

 このユニークな研究は、米マサチューセッツ州マウント・ホリヨーク大学の研究チームが、米鳥類学会が発行する『The Auk〜鳥類学の進歩』に最近発表したもの。パトリシア・ブレナンさんらの研究チームは、欧米に広く分布する「アカオタテガモ」と、日本にも飛来する「コスズガモ」のヒナを対象に、ペニスのサイズが異なる謎に挑戦した。

 2種類のカモはいずれも伸び縮みするらせん状の生殖器を持っているが、アカオタテガモの方が長く、コスズガモは短い。この違いは、決まった相手とペアになるコスズガモと、つがいを作らないアカオタテガモの習性と関係があるとみたチームは、それぞれのヒナを、オスとメスのペア状態と、群れで過ごすチームに分けて2年間飼育した。

 その結果、コスズガモのヒナは、群れで育てた方が平均してペニスが大きくなった。一方で、アカオタテガモのほとんどは、実験開始から2年目経っても性的に成熟しなかった。ようやく生殖可能な段階に達したとき、群れで成長したカモは、ペアで飼育したカモよりもペニスの発達は早かったが、交尾期間はあっという間に終わってしまったという。

 ブレナンさんは「群れの生活は、コスズガモにとっては自分の子孫を残すためにペニスの成長を促し、アカオタテガモは、オス同士の争いを避けるために、戦略的に成長を遅らせたのかもしれない」と述べて、成長過程で経験する生存競争の度合いによって、性的成熟度に大きな影響を及ぼす可能性があると指摘した。

 オスなら(男なら)どんな種でも自分の持ち物のサイズは気になるところだが、このユニークな研究の最大の難問は、ペニスの測定ではなく、飼育そのものだったとブレナンさんは言う。

「実験にあたっては、コネチカット州の水鳥保護施設のプロの手を借りました。野生のカモの飼育って、想像以上にお金と労力がかかるんですよ」と笑いを浮かべるが、そう言わずに、次はカモ以外の動物でもユニークな実験に挑んでもらいたいものだ。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22012.html

http://archive.is/JC0az
http://archive.is/j7RuD
http://archive.is/zhhrq
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栄養ほとんどないけど…コガタペンギンの餌、4割クラゲ【朝日新聞デジタル2017年9月23日】

【動画】ペンギンがクラゲを捕食する映像を初めて撮影=国立極地研究所提供

クラゲをくわえるコガタペンギン。別のペンギンにつけたカメラがとらえた(国立極地研究所提供)

 ほかの動物の餌になりにくいと考えられていたクラゲを、ペンギンが頻繁に食べることがわかった。国立極地研究所が22日、発表した。研究チームの高橋晃周(あきのり)准教授は「海の生態系の食物連鎖のなかで、クラゲの役割を見直す必要がある」と指摘している。

 クラゲの体はゼリー状で、約95%が水分で構成されている。食べても栄養はほとんど得られないため、消費エネルギーの多い大型の海の生きものはウミガメなどを除いてほとんど食べないと考えられてきた。

 研究チームは2012〜16年、南極や豪州、アルゼンチンなど7カ所で、4種類のペンギン106羽の背に小型のビデオカメラを取り付け、計350時間の映像から何を食べているかを調べた。

 ペンギンたちは普段、小魚などを食べているが、アデリーペンギンやマゼランペンギンの食べた餌の4〜5%、コガタペンギンの餌の平均42%がクラゲだった。小さいクラゲは丸のみし、大きい場合は栄養の多い部分だけをつまんでいる様子だったという。

 高橋准教授は「ほかの餌がなく、仕方なく食べているわけではなさそうだ」と話した。研究成果は米生態学会学術誌に掲載された。(杉本崇)
http://www.asahi.com/articles/ASK9Q4K4GK9QULBJ013.html

人以外で初確認、ペンギンがクラゲ捕食…極地研【読売新聞2017年9月25日】
豪州沖でクラゲを捕食するコガタペンギン。別のペンギンに付けたカメラで撮影(国立極地研提供)
 南極などのペンギンがクラゲを捕らえて食べる様子を撮影したと、国立極地研究所などの研究チームが発表した。

 クラゲは体のほとんどが水分で栄養に乏しいとされ、人以外の哺乳類や鳥類でクラゲを食べることが確認されたのは初めて。論文が米国生態学会学術誌に掲載された。

 ペンギンは胃の内容物の調査からオキアミや小魚を食べることは分かっていた。どのくらいの頻度でエサを取るのかを調べるため、チームは2012〜16年、南極沖など7か所で、アデリーペンギンやマゼランペンギンなど4種のペンギン計106羽の背に小型カメラを取り付け、水中の行動を観察した。

 その結果、すべての調査地で、ペンギンが頻繁にクラゲをくちばしで捕らえ、丸のみしたり、小さくちぎって食べたりする様子が写っていた。

(ここまで332文字 / 残り130文字)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170925-OYT1T50082.html

http://archive.is/m7mI5
http://archive.is/ZD0sm
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