2018年10月20日

舞い降りた冬の使者 盛岡、高松池にハクチョウ【岩手日報2018年10月20日】

高松の池に飛来し、鳴き声を上げるオオハクチョウ=19日正午、盛岡市高松

 19日の県内は寒気や気圧の谷の影響で晴れや曇りとなり、朝は放射冷却現象で冷え込んだ。盛岡市高松の高松池では冬の使者オオハクチョウが飛来した。

 午前7時半頃、5羽が飛来し、昼すぎには40羽ほどに増えた。「コォー、コォー」と甲高い鳴き声を響かせ、ゆったり泳いだり、羽を動かした。

 高松公園管理事務所によると、飛来は昨年より1日遅く、ほぼ平年並み。散歩で訪れた同市川目の主婦四日市妙子さん(67)は「寒さが増してきたが、ハクチョウが来ているとは思わなかった。一日の良いスタートを切れた」と喜んだ。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/10/20/26272

http://archive.is/267A7

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<志津川湾ラムサール登録>南三陸町役場にお祝いの横断幕【河北新報オンラインニュース2018年10月20日】

志津川湾のラムサール条約湿地登録を祝い、庁舎外に掲げられた横断幕

 宮城県南三陸町の志津川湾が18日に国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約の登録簿に新規掲載されたことを受け、町は19日、町役場に登録を祝う横断幕と懸垂幕を掲げた。
 長さ10メートルの横断幕と懸垂幕がお披露目されると、佐藤仁町長や町職員が拍手で登録を祝った。志津川湾は暖流と寒流の影響をバランス良く受け、多様な海藻や海草が生育する。国天然記念物のコクガンの越冬地になっている。
 志津川湾は2010年9月に環境省から国内の潜在候補地に選ばれたが、翌年の東日本大震災で計画は白紙になった。
 佐藤町長は記者会見で「震災で町は壊滅的な被害を受けたが、豊かな海が残った。登録は町の新たな歴史のスタートになる」と喜びを語った。
 県内の登録湿地は2008年の化女沼(大崎市)に続いて4カ所目で、海藻藻場の湿地として国内では初めての登録となる。21日にアラブ首長国連邦で締約国会議が始まり、23日に認定証授与式が行われる。出席する佐藤町長は「震災後に世界各国から受けた支援、今回の登録の御礼を伝えたい」と話した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181020_13021.html

http://archive.is/LnSpk

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2018年10月19日

中国のトキつがい、中日友好の新たな懸け橋に【AFPBB News2018年10月19日】

17日、新潟県の佐渡トキ保護センターで中国から贈られたトキの検査を行う職員(2018年10月17日撮影)

【10月19日 新華社】中国のトキのつがい、雄の「楼楼」(ロウロウ)と雌の「関関」(グワングワン)を乗せたヘリコプターが17日午後5時12分、ゆっくりと新潟県の佐渡空港に降り立った。その後、日本での新しい家となる佐渡トキ保護センターへと移送された。中国が日本にトキを提供するのは2007年以来11年ぶり。

 同センターの獣医師、金子良則さんはつがいのトキに一通りの検査を行い「2羽とも健康。トキはすでに日中友好交流の懸け橋となっていて、このような交流の機会が増えてほしい」と期待を寄せた上で「心を込めてトキの世話をするので安心してください」と語った。

 同センターの所長、長谷川修治さんは、2羽を早く現地の環境に順応させるため、センターはすでに各種準備を整えていると紹介。日本の食べ物に慣れない可能性を考え、中国から輸入したドジョウを用意、ドジョウは2羽の日本到着後初めての「ご馳走」になったと述べた。

 長谷川さんは、今後早いうちにより詳細な検査を行い、2羽の状態を観察し、実際の状況に応じて今後の飼育方針を決定すると表明。健康状態が良ければ、できるだけ早く繁殖に移りたいと語った。また、新たに中国から来た2羽は日本のトキ個体群の回復と遺伝的多様化にとって極めて大きな意味があると述べた。

 センターで順応のため約1週間過ごし検疫を受けた後、「楼楼」と「関関」は佐渡市のトキの森公園に移される。

 トキの森公園の専任ガイド、品川三郎さんは2羽が来ることを本当に良いと評価。中国がまた日本のトキに兄弟姉妹を贈ってくれたことに感謝した上で、新しい遺伝子が加わり新たな人工繁殖がなされ、トキの数がますます増えると期待を寄せた。

 トキはすでに佐渡島の代名詞となっており、トキの森公園だけでなく、佐渡島の田んぼでも野生のトキの美しい姿を見ることができる。中国のトキがいなければ、日本では20世紀に野生のトキとお別れしなければならなかった。

 環境省佐渡自然保護官事務所の佐藤知生・自然保護官によると、トキは江戸時代には日本国内に広く分布していたが、乱獲や地域開発、農薬の乱用などで一度は絶滅の危機にひんした。日本産のトキは「キン」の死で2003年に絶滅した。

 佐藤さんは、日中両国は1980年代に共同でトキの保護を開始し、中国は日本に5羽のトキを提供、日本があらためてトキを繁殖させる手助けをし、日本は政府と民間の保護事業を通じて中国トキの生息地の保護を支援してきたと語った。日本で現在繁殖しているトキは全て中国産トキの子孫で、日本国内に現在約550羽のトキが生息、うち372羽は野生下での自然繁殖による推定個体数だという。

 トキは佐渡市の地域経済振興の目玉だ。トキの名を冠した日本酒や牛乳などの製品が多く、トキをかたどった記念品やぬいぐるみも人気を集めている。佐渡産の米もトキのおかげで利益を上げている。トキは田んぼで活動することが多いため、トキへの影響を考慮し、佐渡島の稲作農家は、無農薬かあるいはできるだけ農薬の使用を減らしている。市では2008年から「朱鷺(トキ)と暮らす郷づくり」認証制度を立ち上げ、同制度で認証された米は日本全国の消費者に高く評価され、日本産の高級米の中でも徐々にその一角を占めるようになった。

 佐渡市への観光客の多くはトキを見にやって来る。同市産業観光部観光振興課の祝雅之課長は、佐渡島の人口は5万5千人しかないが、毎年約20万人が自然の中を飛ぶトキの姿を見ようとトキの森公園を訪れると説明した。

 同公園専任ガイドの品川さんが語ったように、多くの人は餌を探すトキを間近に見かけると、まるで魔法のごとく、とても幸せな事に出会ったと感じる。
http://www.afpbb.com/articles/-/3193881

http://archive.is/pnbCL
タグ:トキ 中国
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タカ「落とし主」はさぬき市の男性 本紙読み高松東署に連絡【四国新聞2018年10月19日】

 落とし物として高松東署に保護されていたタカの「落とし主」が18日、見つかった。同署によると、さぬき市内の男性で、足輪の…

高松東署に保護され、「落とし主」が見つかったタカ=三木町平木、高松東署
https://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2018101900000015200

http://archive.is/DHubd

誰が落とし“タカ” 高松市郊外で発見、保護【四国新聞2018年10月13日】
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「電柱に動かぬミミズク」住民も驚くその正体は…【神戸新聞NEXT2018年10月19日】

近隣住民を驚かせるほど本物そっくりのミミズクの置物=明石市大久保町高丘6
「おらんようになったわ」と笑うスクールガードの金井新太郎さん=明石市大久保町高丘6

 今月9日、「電柱にミミズクが止まっている!」と読者から電話がかかってきた。同時に送られてきたメールには写真が添付されており、確かに立派なミミズクがたたずんでいる。場所は兵庫県明石市大久保町高丘6の住宅街。野生のミミズクが飛んできたのか、それともどこかのペットが逃げ出したのか。(勝浦美香)

 真相を確かめるべく、目撃者に事情を聞いた。電話とメールをくれた金井新太郎さん(71)は、子どもの登下校を見守る「スクールガード」として毎日のように近くの横断歩道に立っている。「今月5日くらいからずっとあそこにおるんや。見てる限り微動だにせん」と首をかしげる。

 高丘西公園の東側にある電柱。6メートルほど上を見ると、くりっとした丸い目のミミズクがいた。望遠レンズを構え、足元をよく見てみると−。土台があった。

 実はこのミミズク、関西電力明石配電営業所が鳥害対策として昨年2月に設置した置物。調べると、インターネット通販でも「鳥よけフクロウ」などの名前で市販されていた。

 製造元は三木市の「福農産業」。担当者によると、農作物を野鳥から守るために作ったものだが、「カラスに効く」という情報が流れ、一戸建ての庭や市街地にも置かれるようになったという。

 効果はいかに。スクールガードの金井さんに聞くと、「周りの電線にはカラスいっぱい止まっとるで。賢い鳥やからな」。カラスに関しては、効果絶大というわけではないらしい。

 関西電力の担当者は「鳥の感電とふん害を防ぐための対策だが、決定打はない。それぞれの配電所が試行錯誤している」と打ち明ける。現場の電線は、釣り糸のようなラインを張るという策を取り入れたが、工事に時間がかかる。完成までの応急処置としてミミズクを置いたという。

 工事は無事完了し、ミミズクも18日までに撤去された。寂しい気持ちになっていたら、「明石市と神戸市の電柱には現時点ではほかに6羽のミミズクがいます」と教えてくれた。

 いつ現れ、いついなくなるか分からないミミズクたち。ひょっとしたら、皆さんの家の近くの電柱に止まっているかも?
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201810/0011744433.shtml

http://archive.is/HqVl0
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ラムサール条約会議 保全登録の湿地、拡大へ 豊岡・円山川下流域、コウノトリ保護に評価 21日 /兵庫【毎日新聞2018年10月19日】

新たに出石川の一部流域もラムサール登録エリアに加えられる=兵庫県豊岡市出石町で、高田房二郎撮影
 国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の対象となっている豊岡市の円山川下流域の登録湿地の範囲が拡大される見通しになった。エリアはこれまでの約2倍の1094ヘクタールになる。21日からアラブ首長国連邦のドバイで開かれる同条約締約国会議(COP13)で認定される。【高田房二郎】

 ラムサール条約は、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。多様な生物を育む湿地の保全と適正な利用を目的に1971年、イランのラムサールで採択された。

 日本では釧路湿原(北海道)や慶良間諸島海域(沖縄県)など50カ所が登録されている。円山川下流域と周…
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k28/040/383000c

http://archive.is/gjI3Y
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コハクチョウ 冬への舞 安曇野に今季初の飛来【信濃毎日新聞2018年10月19日】

コハクチョウ6羽が飛来した犀川白鳥湖=19日午前10時2分、安曇野市豊科田沢
 コハクチョウの越冬地として知られる安曇野市豊科田沢の犀川白鳥湖に19日午前、今季初となる成鳥6羽が飛来した。同市への飛来は35季目。昨季の初飛来と同じ日で、地元の保護団体「アルプス白鳥の会」によると、平年並み。

 毎朝見回りをする同会の会田仁(まさし)さん(69)=安曇野市穂高有明=によると、会員が午前9時前に4羽を見つけた。午前10時すぎには、さらに2羽が舞い降りた。6羽はしばらく羽ばたきを繰り返し、あいさつをしているかのようなしぐさを見せた。群れの仲間に入る意思疎通の動きという。

 同会によると、飛来のピークは例年1月下旬〜2月上旬。今夏の大雨や台風の影響で川の流れが変わり、今季は餌場が少なめという。会田さんは「節目の年でもあり、たくさん飛来して元気な姿を見せてほしい」。岐阜市から観光で訪れ、立ち寄った三島和明さん(68)は「初めて来た日に見られるなんて運がいいです」とうれしそうだった。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181019/KT181019FSI090003000.php

今季初のコハクチョウ飛来 安曇野・犀川白鳥湖【中日新聞2018年10月20日】
 安曇野市豊科田沢の犀川白鳥湖で19日、コハクチョウの成鳥6羽が今季初めて飛来した。同所への飛来は昨年と同じ日で例年並み。

 「アルプス白鳥の会」の会田仁(まさし)会長(69)によると、午前9時ごろに4羽が同湖で休んでいるのを確認。約1時間後にはさらに2羽飛来した。

 コハクチョウの飛来は例年1月下旬から2月上旬にかけてがピーク。昨年は同湖と近くの御宝田遊水池付近に、最盛期は838羽が飛来したという。

 景色を見に同湖を訪れたという松本市笹部の上條とも子さん(70)と同市和田の赤羽さよ子さん(67)は「たまたま立ち寄ったらきれいなハクチョウを見られてラッキー」と喜んでいた。

 (北村祥之)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20181020/CK2018102002000036.html

http://archive.is/1IsUg
https://megalodon.jp/2018-1020-1145-01/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20181020/CK2018102002000036.html
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ライチョウ保護、「地元の情熱大事」 妙高で大会開幕【新潟日報モア2018年10月19日】

「ライチョウ会議新潟妙高大会」で行われた研究者らによるパネルディスカッション=19日、妙高市文化ホール

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウの保護について考える「第18回ライチョウ会議新潟妙高大会」が19日、ライチョウの生息地・火打山がある妙高市で始まった。大会名誉総裁の高円宮妃久子さまや研究者らが講演。研究者と行政、市民の連携による保護活動の重要性を確認した。

 研究者や関係自治体などによる実行委員会の主催で、妙高市での開催は初めて。19日は市文化ホールでシンポジウムが開かれ、市民ら約千人が集まった。

 久子さまは名誉総裁を務める国際環境保護団体バードライフ・インターナショナルの活動を紹介。地球温暖化や開発により、世界規模で絶滅の危機にひんしている鳥類がいるとし、「ライチョウの保護には地元の皆さんの情熱が何より大事」と語った。

 また、火打山と妙高山でドラマを撮影した女優の工藤夕貴さんが両山と、登山の魅力について講演。信州大名誉教授の中村浩志さんは、火打山のライチョウの生態や温暖化による影響について説明した。

 研究者ら4人によるパネルディスカッションも行われた。ライチョウが安定的に生息できる環境づくりに向けた、環境保護とさらなる調査の必要性が話し合われた。

 大会では、20日午前9時〜午後4時、新井ふれあい会館で研究者によるワークショップが開かれる。一般も傍聴できる。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181019426732.html

新潟)火打山のライチョウ「積極保護を」 妙高で会議【朝日新聞デジタル2018年10月20日】
研究者だけでなく、行政や教育、外国人の視点も交えてパネル討論が行われた=2018年10月19日午後3時54分、新潟県妙高市上町の市文化ホール、松本英仁撮影

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているライチョウの保護について考える「第18回ライチョウ会議 新潟妙高大会」が19日、新潟県妙高市の市文化ホールで開幕した。会議の実行委員長で、ライチョウ研究の第一人者の中村浩志・信州大名誉教授は「高山帯の国立公園内の植生回復やライチョウ保護に積極的に人がかかわるべきだ」と訴えた。

 同市の火打山(標高2462メートル)はライチョウの国内最北端の生息地。火打山のライチョウは遺伝的には日本のライチョウの祖先にあたるという。一方、国内では最も標高の低い山地に生息し、天敵に狙われやすく繁殖数は最少という。

 中村さんの調査では、火打山では北アルプスなどの生息地と比べ、ひなの生存率が半分程度と低くなっている。さらに生息域が山頂付近に集中しており、近年では20羽以下の確認にとどまっている。

 火打山の生息数を増やす方策と…
https://www.asahi.com/articles/ASLBM5R7VLBMUOHB00K.html

http://archive.is/wRy63
タグ:ライチョウ
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